なんか知らない間にものすごいブログを更新してませんでしたね(汗)
最近はいろいろバタバタしていて面倒くさくなっていて(こら!)インスタメインのようになってしまっていますが、今日は書きますよー!
記録記録。
昨日の夜BarbicanでJunun ft Shye Ben Tzur + Jonny Greenwood + The Rajasthan Expressを見てきました。
このブログにはたぶん私がRadioheadが好きだということも書いたことないような気がするのですが、ものすごーく偶然にKula Shaker好きでRadiohead好きという方にこのJununの公演のことを教えて頂きました。
最近めっきり相方の音楽好きに引っ張られる感じになっていてRadioheadも聴いてなかったのですが、Jonnyが演奏している姿が見れるとなれば行かねばなりませんよね。
で、このJununというのはイスラエル人作曲家Shye Ben Tzur氏とJonny Greenwood氏のプロジェクトでして、そこにインド人のアンサンブルThe Rajasthan Expressが加わって、RadioheadのプロデューサーをしているNigel Godrichによってアルバムはプロデュースされています。
音楽的には私が普段聴く感じのものではないのですが、歌詞はヘブライ語、ヒンドゥー語、ウルドゥー語だそうで歌えないのが大変残念ですがとっても心地よい音楽です。
昨日実際に生で見れて、聴いたことない音色の楽器がごろごろ登場してましたが、そこまで近い席ではなかったので一体何の楽器だったのか興味深々。
アンコールまではお客さんも息をのむ感じで聞いていたのですが、じっと座って聴くにはとっても辛い、リズムをとりたくなる曲でちょっとウズウズしていました(笑)
アルバムには女性のボーカルもいるのですが、今回の演奏では女性ボーカルなし。でも女性ボーカルなしの「Allah Elohim」も良かったな。
曲の名前が悲しいかな全然覚えられないのですが、一番初めに演った「Julus」と「Hu」も良かったー!
最後は「本編はこれで終了、普通はアンコール前に一旦ステージを去るけど、このままアンコールやっても良いかな」ということでそのままアンコールへ。
これは斬新というか、是非他のアーティストもやったら良いと思いますよ。
そこからはお客さんも立って踊る人が続出で、前に座っていたお姉さんもお兄さんも激しくダンス!
新しい音楽に出会えて、本当に素晴らしい機会を頂けて感謝感謝です。
感無量ででした!
Saturday, 12 March 2016
Sunday, 6 March 2016
Camden - Regent's Canal Walk
電気のメーターを交換しないとかいけないとかなんとかで、まぁ作業の方が何時に来るかわからないので休みをとった日のこと。
思いのほか午前中に電気メーターの交換はささっと終わったので、さてこれからどうしようかと迷った挙句、久しく行ってなかった北の方へ。
天気が良かったので久しぶりにPrimrose Hillへ。
ロンドン一望!
その後はCamdenの方へ。
Camdenもなんだか変わりましたね。そしてどこもかしこも工事中!
カナル沿いを散歩していたら、一体自分がどこにいるのかわからなくなったので(苦笑)とりあえずSt.Pancrasまで歩きました。
気づいたらこの日は2万歩も歩いていて、道理で足が痛い訳ですよ。
春が近づいてきているとは思うのですが、いまいち気温が上がりきらず雨なんか降った日には寒くて仕方ないですが、日も長くなってきて最近は綺麗な夕焼けを逃さず見れるようになってきたし、春はもうすぐそこまで来てますね。
思いのほか午前中に電気メーターの交換はささっと終わったので、さてこれからどうしようかと迷った挙句、久しく行ってなかった北の方へ。
天気が良かったので久しぶりにPrimrose Hillへ。
ロンドン一望!
その後はCamdenの方へ。
Camdenもなんだか変わりましたね。そしてどこもかしこも工事中!
カナル沿いを散歩していたら、一体自分がどこにいるのかわからなくなったので(苦笑)とりあえずSt.Pancrasまで歩きました。
気づいたらこの日は2万歩も歩いていて、道理で足が痛い訳ですよ。
春が近づいてきているとは思うのですが、いまいち気温が上がりきらず雨なんか降った日には寒くて仕方ないですが、日も長くなってきて最近は綺麗な夕焼けを逃さず見れるようになってきたし、春はもうすぐそこまで来てますね。
Wednesday, 2 March 2016
Hogarth House
最近ブログをさぼり気味ですが・・・。
先日Chiswick Houseに行った際近くのHogarth Houseにも立ち寄ってみました。
前から行こうと思いつつ、チャンスを逃していたのでやっと行けました。
このHogarth HouseはHogarth氏がカントリーハウスとして購入したお家だそうで、ミュージアムとしてオープンしたのは1904年だそうです。
その後爆弾による被害や火事があったので可能な限り元の家に忠実にリストアされています。
中に入ると床がミシミシいって、階段を上がると2階の3部屋に渡ってHogarth氏の作品(プリント)やHogarth家が所有していた物もディスプレイされていました。
外の庭を見ながらここでHogarth氏は絵を描いたり、構想を練ったりしたのかなと想像してしまうのは、実際にアーティストが住んだ場所がミュージアムになっているからですね。
広いミュージアムではありませんが、無料ですしChiswickに行かれる機会があれば立ち寄ってみられると良いかなぁと。
隣に大きなマンションが建設中だったので、Hogarth氏が生きていた時と同じこの静かな環境がこのまま残ると良いなと思います。
今度久しぶりにNational GalleryにHogarthの絵を見に行ってみようかな。
先日Chiswick Houseに行った際近くのHogarth Houseにも立ち寄ってみました。
前から行こうと思いつつ、チャンスを逃していたのでやっと行けました。
このHogarth HouseはHogarth氏がカントリーハウスとして購入したお家だそうで、ミュージアムとしてオープンしたのは1904年だそうです。
その後爆弾による被害や火事があったので可能な限り元の家に忠実にリストアされています。
中に入ると床がミシミシいって、階段を上がると2階の3部屋に渡ってHogarth氏の作品(プリント)やHogarth家が所有していた物もディスプレイされていました。
外の庭を見ながらここでHogarth氏は絵を描いたり、構想を練ったりしたのかなと想像してしまうのは、実際にアーティストが住んだ場所がミュージアムになっているからですね。
広いミュージアムではありませんが、無料ですしChiswickに行かれる機会があれば立ち寄ってみられると良いかなぁと。
隣に大きなマンションが建設中だったので、Hogarth氏が生きていた時と同じこの静かな環境がこのまま残ると良いなと思います。
今度久しぶりにNational GalleryにHogarthの絵を見に行ってみようかな。
Subscribe to:
Posts (Atom)