Wednesday 31 July 2013

Live Long And Prosper

 
今年も素敵な誕生日を迎えることができました。
カードを送ってくれた友人、メールやメッセージをくれた家族、友人、当日たくさんお祝いしてくれた職場の皆様。
そして毎年ありがとう相方くん。
暖かいお言葉をたくさん頂きありがとうございました!
 
今年も健康第一で、一日一日を大切に過ごしたいと思います!
 
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Sunday 28 July 2013

LEAPS JUMPS AND BUMPS - STURTEVANT / Serpentine Gallery



今週末は久しぶりに予定もないし、家でゆっくりしようと思ったのですが結局晴れ空に誘われてSerpentine Galleryへ行ってきました。
8月26日まで行われているSTURTEVANTのLEAPS JUMPS AND BUMPSというエキシビジョンを見てきました。

映像中心のエキシビジョンですが、あの白いスペースに映像が映し出されていて面白い内容でした。
中は写真撮影禁止ですが、建物の外から。
これは一体何・・・。と思われた方、ご興味のある方はこちらでチェックして下さい。

最近外の陽気につられて外でバーベキューしたりピクニックしたりが続いたので久々に訪れたギャラリーはやっぱり落ち着きました。

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Saturday 27 July 2013

Middlesex Street

 
友人にこの前連れて行ってもらったチャイニーズレストランにまた行った帰り。
行きは気づかなかったのですが、帰りに歩いていたら現れた壁一面のグラフィーティ。
 
Ben Eineというストリートアーティストの作品。
このBen Eineはイーストロンドンのお店やシャッターなどにアルファベットのグラフィーティを書くことで有名。
 
やっぱりイーストロンドンは歩いているといろんなものに出くわして楽しいですね。
 
このMiddlesex Streetは土曜日に行った時は服や靴などのマーケットが出ていて凄い混み具合でしたが、
平日の夕方に行くとまた趣きが違っておもしろかったです。
 
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Thursday 25 July 2013

Moon River


フランクシナトラのMoon Riverが頭になぜか浮かんだ夕方。

最近忙しいですが、いろいろ恵まれてるなとふと思った今日。
もうすぐ誕生日で、帰ったら届いていた親友からのバースデーカード。
誕生日まで開けたらあかん!と相方に言われたけど、待てませんでしたー。

いつもいつも遠く離れてててもありがとうやで。

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Wednesday 24 July 2013

LOVE



Bishop's Gateをガーキンの方へ向かって歩いていると、交差点のところにこちらが現れます。
Sculpture in the City 2013の中の作品の一つで、Robert Indiana作のその名も「Love」。

オフィス街に突然どーんと現れるので、見つけた時ちょっと笑ってしまいました。
この写真では大きさがわかりにくいですが、結構でかいです。

シティのビル街だからか、こういうアートは目をひきますね。
街歩きはやっぱり楽しい♪

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Tuesday 23 July 2013

Summer Evening

週末はロンドンに来てすぐの頃から仲良くしてもらっている友人夫妻を我が家に招いてランチ(いや、ディナーかも)。



この家に引っ越してもう3年も経つのに、まだ一度も来てもらったことなかったので。
たくさん食べて飲んでおしゃべりして楽しい一日になりました。

いつもはズボラして駅までバスに乗りますが、たまに川沿いを歩くと気持ち良い!
夏の風物詩。川沿いのパブに集まる人人人。

今年は去年寒くて一度もはけなかったサンダルも履けたし、夏らしい気候がこんなにテンションを上げてくれるとは!

そう言えば今日のThe Sun(スポーツ紙)はキャサリン妃とウィリアム王子に男の子誕生ということでThe Son(息子)になってましたね。
さすがこの国。やることが違う!

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Sunday 21 July 2013

The Blue Trees

「青い木知ってる?」
と同僚に言われ気になったので調べて見に行ってきました。
St.Paul Cathedralにあります。




City of London Festivalの一環だそうで、今月26日まで見れます。
Konstantin Dimopoulosというオーストラリア人アーティストの作品だそう。

木にペイントが施されていますが、木に安全な特殊なペイントが使われているのでご安心を。
都会での緑の重要さを訴えかけているそうです。
詳しく知りたい方はこちらから。

この目の覚めるような青の色と木の自然の緑を見ていると一瞬目の錯覚のような感覚に陥りました。

それにしてもすごいインパクト。

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Saturday 20 July 2013

Go Local at Queen Elizabeth Olympic Park

またまた、晴天の昨日Queen Elizabeth Olympic Parkで行われたGo Localというイベントに行ってきました!
このイベントは去年のロンドンオリンピックでボランティアをした人達にオリンピックパークを見てもらおうという目的と、
ボランティアに興味を持ってもらおうというイベントです。
私たちはThe FeelingというバンドとEddie Izzardというコメディアン目当てで行ったのですが、入場料はなんと2人で15ポンド。
会場に入ると、去年の夏街中でたくさん見かけたオリンピックボランティアの方々のあの紫のユニフォームがいっぱい。
バンドの演奏の他にも、オリンピックメダリストのインタビューがあったり、ロンドン市長のBoris Johnsonも登場したり。





The Feeling


Sophie Ellis-Bextor&The Feeling



MacFLY




The Feelingは4,5曲の短い演奏時間でしたがLove It When You Callを聴けて嬉しかったです。
サプライズゲストで昔好きだったSophie Ellis-Bextorも登場して楽しいひと時でした。
Sophie Ellis-Bextorの声が昔からなんとも好きで、生で聴いても素敵でした。
欲を言えば思い出深いFill My Little Worldを聴きたかったのですが、私達にとっては特別な曲なのでまたの機会に是非!

そして、全然興味なかった(すいません・・)McFLYですが、思いの他演奏もうまくて全員歌を歌えて盛り上げ上手で、
女の子達がキャーキャー言うのもわかるなと(笑)

イベントの終了時間が1時間ぐらいおしていたので、McFLYはかわいそうに最後の1曲をできずに突然終了。
でも花火も上がったり、最後まで盛り上がっていました。

とても和やかな雰囲気のイベントでまた1年ぶりにオリンピックパークに行けて楽しい思い出になりました♪

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Thursday 18 July 2013

Urban Summer


帰りにGreen Parkを通りすぎてみたところ。
ピクニックしてる人、芝生でのんびりする人達がひしめいています。
雨がしばらくずっと降ってないからか芝生が茶色くなってますね・・・。

イギリスの夏、もうしばらく終わらないでほしい!
今のうちに夏を満喫せねば♪

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Tuesday 16 July 2013

Serpentine Gallery Pavilion 2013

それにしても毎日暑いです。
暑いのは良いのですが、冷房のない職場で働いて、冷房のないバス、地下鉄に乗ってると本当にのぼせそう。

今年のSerpentine GalleryのPavillionは日本人建築家藤本 壮介さんによって手がけられています。
写真はいつだったかの雨上がりに見に行ったので、ちょっと雲みたいに見えますね。





去年は見に行こうと思っているうちに機会を逃して見に行けなかったので、今年は思いついた時に!
この丸い透明の円盤で雨が凌げるようになってます。
透明なのでこのジャングルジムみたいな構造を損なうことなく機能していて凄いデザイン性。
さすが。

中でお茶もできるようで、晴れた日に周りの緑をゆっくり眺めながらゆっくりお茶なんてしたら気持ちいいやろうなぁ。

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Sunday 14 July 2013

British Summer Time Hyde Park 12-Jul "You Really Got Me"

British Summer Time Hyde Parkの12日公演。
こちらの続きです。

後半日もちょっと傾いた頃、私たちが見たかったElvis Costelloの登場。
相変わらずお洒落でカッコいい。
けど、トレードマーク的なメガネじゃなくサングラス!まぁ確かに日が入ってきてまぶしそうでしたが。
Hyde Parkに来る際バスでChelseaを通りながら彼の曲"I Don't Want To Go To Chelsea"を聴いてたので(笑)演ってくれるかなぁと思ってましたが期待を裏切らず、聴けました!

Nick Loweが演奏した、"(What's So Funny 'Bout) Peace, Love, and Understanding"のElvis Costelloバージョンも聴けました。

そして映画Notting Hillでも有名になったCharles Aznavourのカバーバージョン"She"も。
高校の時に愉快な仲間達と音楽の授業で合奏をしなければならず、この曲のピアノを弾いた思い出があって、違う意味で懐かしかったです。

あと、ギターのフィンガーボードのところにElvis Costelloと書いてあって素敵でした。

Pump It Upも聴けたし、大満足。

Elvis Costello&The Imposters





Ray Davies





そしてトリはRay Davies!
もう69歳なのにこのパワフルさ!
The Kinksの曲は有名な曲が多すぎて、演奏する曲する曲知ってるぐらいな感じでした。

楽しいったらなんの!
ちゃんと曲の終わりにはジャンプするRay daviesのおちゃめな感じが微笑ましかったです。
そしてなんでか5回ぐらい衣装を変えた彼。
暑いから?それとも演出?

Lola,Victoria,Woterloo Sunset,All Day And All Of The NightそしてもちろんYou Really Got Meも聴けました。

私達の斜め前にいた10代ぐらい若い女の子二人が、可愛くパンクっぽい格好をしていて、曲が始まる度に顔を見合わせて
「あーこの曲!」
と言って大興奮で踊りまくってる様子を見て、良い音楽は本当に時を越えるんやなぁと思った次第。

Ray Daviesほんまに良かった!こんな楽しいの久しぶりでした。

こうやって野外で音楽を聴くイギリスの夏は最高です♪

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