Sunday 27 August 2017

A day trip to Rochester "ロチェスター"

今年も毎年恒例、ロンドン郊外へショートトリップ!
今年は去年行ったWhitstable(こちら)からロンドンへ戻る時に見えていた町、Rochesterへ行ってきました。

前にチャールズディケンズが住んだ町ということで、調べたことがあってなんとなーく覚えていたのですがもうちょっとリサーチをしてみるとお城があって大聖堂があって中世の街並みってことで、決定!
しかも今回はストラトフォードから行ったのですが、ハイスピードトレインで30分という近さ。














駅について、道を渡って一つ道を入った途端、二人して「ここ良いわ~」を連発して、しまったぐらいハイストリートの雰囲気とかこじんまりとした街並みとかすっかり惚れちゃいました。

最近街中スナップばっかり撮っていて、50mmの単焦点レンズばっかり使ってるのですが、今回は広角レンズ持って行けば良かった!
お城の中の雰囲気を撮りたかったのですが、狭い廊下から私のレンズでは入りきらずでした(汗)とてもユニークなお城で探検してるみたいで楽しかったです♪

最後は傾いたレストラン/パブのようなところでクリームティーを頂きながらところてんの話で盛り上がり、今年もまた楽しい夏の思い出が増えました。

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Sunday 13 August 2017

World Athletic Championships London "世界陸上"

本日最終日となったロンドンでの世界陸上。
陸上ファンの相方が1年前からずっと楽しみにし続けていたイベントへ昨日行ってきました。
相方が尊敬して止まない中距離のイギリス代表Mo Farah選手が5000Mの決勝に出場するのを見るためにこの日を楽しみにしていました。
Mo Farah選手は既に10000Mで金を取っていて、この5000Mのレースが引退レースということで、これまで凄い記録を残し続けている彼の姿を観ようというイギリス人の人達がたくさん。

荷物の関係で望遠レンズを持って行かなかったので、写真はスタジアムの雰囲気を一眼で撮りたかったので記録がてらと、最後の選手のアップはデジカメで。
















Mo Farah選手は結果銀メダルに終わりましたが、最後の2ラップの壮絶なレースに観客も総立ち、今思い出しただけでも泣きそうになるぐらいヒートアップしたレースで、私の周りのイギリス人の観客の皆さまのMoへ声援もすごい叫び声となっていて彼が2位でゴールした瞬間本当に泣きそうになりました。本当にたくさんの夢を与えてくれたMo Farah選手ありがとうございました、そしてお疲れ様でした!

そしてその後は男子の4 x 100Mのリレー。
この試合で引退となるジャマイカ代表のUsain Bolt選手がアンカーだということで、私的には注目はイギリス代表、日本代表、そしてジャマイカ代表に注がれていたわけですが・・。

最後の選手にバトンが渡った時点で、イギリスチームへの声援がすごいことになり、私はボルト選手を目で追っていたのですが、あれ?おかしい?止まっている??と思っている間にイギリスが1位、アメリカが2位、そして日本が3位というすごい結果になってまして、その後スクリーンに映ったリプレイでやっと自体を把握しました。
ボルト選手引退試合中に負傷というのはなんともやりきれない結果でしょうけど、お疲れ様でした。

Mo Farah選手とUsain Bolt選手が引退ということで、陸上界ではEnd of Eraと言われていますが、また彗星のように陸上界に新しい風を吹かす選手が現れてくれるのが楽しみです。

あーあ、この世界陸上見に行ったら本当に夏終わっていう気分。
しょぼーん。

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Saturday 12 August 2017

Paul Heaton and Jacqui Abbott at Kingston All Saints Church 31-Jul

7月31日にKingston All Saints Churchで行われてPaul HeatonとJacqui Abbottのライブに行ってきました。
このライブはアコースティックで教会の中で行われるというもの。
教会なのにみんなお酒飲んでることに相方は絶句しておりましたが(汗)





ちょっと後ろの方にいたので視界が悪かったのですが、教会でアコースティックでの演奏が合う二人の声にうっとり。
「Perfect 10」「Rotterdam(or anywhere)」「Don't marry her」などのThe Beautiful Southの曲やThe Housemartins時代の曲も2曲ぐらいやってくれ、1時間ちょっとと短いセットリストだったのですが最高でした。
何と言ってもPaul HeatonとJacqui Abbottの作り出す声のハーモニーが本当に美しい。
Jacquiの声、低くてカッコいいあの声に本当うっとりでした。
しかもJacqui美しい~。

Paul Heatonは相変わらずしゃべりで飛ばしまくってましたが、私は彼の訛りが聞き取りずらくめっちゃ苦戦(汗)
教会で歌うにはふさわしくない歌詞が入った歌を演奏してまた相方は絶句(汗)

と、色々ありましたがとても珍しいセッティングでアコースティックライブを観れてとっても楽しかったです!

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Mercury Rev with Royal Northern Sinfonia at Barbican 14-Jul

危うくこれを載せ忘れるところでした。
もうほぼ1カ月も前になりますが、7月14日にバービカンで行われたMercury RevとRoyal Northern Sinfoniaのライブに行ってきました。

行きたいけど、7月はもうライブ三昧だし、どうしようかな~、でも行きたいな~、うじうじとしていた相方が気が付いたら直前でチケットをやっぱり取ってまして(笑)
前に彼らを見たのは2011年だったかな?ラウンドハウスでした。
私は全然Mercury Revファンではないので、予習もせずに行っちゃったのですがオーケストラが入ってより一層彼らの世界観が素晴らしいものになっておりました。


バービカン写真撮りずらいので1枚だけ。
VoのJonathanが、「僕だけなんだよね~楽譜読めないの~」とか言って指揮の真似をする姿がなんとも微笑ましく。

帰りの電車でこの日のセットリストを手に持ったお姉さんに遭遇して見せてもらったのだけどうっかり写真撮らせてもらうの忘れました!

忘れる前に載せておきます・・・。

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