Monday 30 April 2012

ちいさなおうちのお針箱

今日で4月も最後。
とっても充実した1ヶ月でした。

久しぶりに夜はゆっくり・・・。



すそ上げでもしよう(笑)

このミシンは私の人生で2度目にもらったミシンです。
1度目は私が10才の時。
「ちいさなおうちのお針箱」というおもちゃのミシンでした。
誰からもらったかというと・・・サンタクロースです。
おうちの形をしたケースに、ハンドルを手動で回すと針が動くミシンが入っていて、おうち型ケースの中には糸やはさみなどを入れらるという。たくさんのうきうきをもらいました。
実家にはまだ置いてあるので、今度帰国したら久しぶりに開けてみよう。

そしてこの写真のミシンは大人になって始めて手に入れた自分だけのミシン。
実家にいた頃は母親のミシンを使っていたのですが、年季の入った使い方も結構わかりづらいミシンだったのでずっとずっと自分用のミシンというのに憧れていました。

昔から裁縫とか編み物とかがとても好きで、とにかく手と指を動かして作っている瞬間というのが最高に幸せなのです。ただ、今でもそうですが作るものに対してはあまりこだわりがないのが難。

最近はずっと、鈎針モードになっていたのでミシンもあまり使ってませんでしたが、いいもんですね。無心になる感じ。とってもリラックスできました。

Sunday 29 April 2012

GEFFRYE MUSEUM & Columbia Road Flower Market

雨天中止なんて言っていたら全て中止になってしまうぐらい毎日もれなく雨。

雨なので、屋内でやってるマーケットでも見ようかと出かけたのがいつの間にか外をひたすら歩いて・・・
Hoxton駅に程近いGEFFRYE MUSEUMにたまたま辿り着いたので、中に入ってみました。


お庭の中に巨大ティーカップとティーポット。

過去4世紀に渡るイギリスのライフスタイルとインテリアの展示です。めがねを忘れてしまい解説のパネルなどをあまり読めなかったので今度またちゃんと見に来たいと思います。



フラワーマーケットでは連日雨で花が売れないということで花10束で5ポンドという驚愕の叩き売りが。ここに来る前にブリックレーンを歩いて来たのですが、そちらも雨で本当に閑散としていました。あんなにすいすい人にぶつかることなく歩けるなんて奇跡的です。



こちらのカフェもおそらく普段は混んでいるのだと思いますが、昨日はがらがらでゆっくりたっぷり1時間半ぐらいはお茶とおしゃべりに楽しい時間を過ごせました。
雨の日のお出かけも悪くないなぁと思った私。
等身大の自分でいられた本日、楽しい時間をくれた友達にありがとう☆

そしてカフェから出てきたら少しだけ青空が。


これだけ花は散れどまだ寒いロンドンですが、これからも積極的に雨の日にお出かけしたいと思います。

Saturday 28 April 2012

ARMY v NAVY Rugby Match in Twickenham

毎年恒例のArmy対Navyのラグビー戦を観に行ってきました。
Twickenhamの駅を降りると既にお祭り状態。



仮装した人達も大勢。
雨でかなり気温も下がってましたが、半そで半パンの仮装の人たちも。ご苦労さまです。


途中全裸でフィールドを駆け抜ける男の人が現れ(毎年恒例なのですが)異様な盛り上がりを見せていました。

私の弟は昔中学・高校とラグビーをやっていて、クラブのある日は毎日のように練習し、家にいるときは録画したラグビーの試合を見ているか、
ラグビーのゲームをしているという、とことんラグビー漬けな毎日を送っていたおかげで観る機会は普通の人よりは多かったと思うのですが、
たいがい弟の解説付きだったので解説なしではやっぱりルールがさっぱりよくわかりません。
隣でKnock on!と叫ぶ弟のその言葉しか覚えていません・・・。

今日の結果は48-9でArmyの勝利でした!私はNavyを応援していたので残念でしたが、来年こそは勝って欲しいところです。

今日ここに弟が来ていたらさぞかし喜んだろうなぁとふと思った私でした。

Friday 27 April 2012

Harry Hill at Half Moon 26-Apr

二夜連続夜でイベントごとに出かけたため、もう今目を開けてるのが辛い私。
昨日はHarry Hillを見にHalf Moonというべニュー(パブ)へ。
こちらのパブはThe Rolling StonesやU2なども演奏したことがあるという歴史あるべニューです。



イギリスにお住まいでない方々には馴染みがないかと思いますが、Harry Hillは英国人のコメディアン。
普段私はあまりテレビを見ないのですが、Harry Hill's TV Burpという番組を時々見ていて好きになりました。
とは言え、TV Burpのようにスクリーンにテレビネタで画像が映るわけでもないだろうし、正直どんなショーになるか全く予想がつかず。


しゃべりのネタあり、音楽でのネタあり、彼は話の間とか身振りとかもおもしろいのです。
Half Moon周辺はサッカーではFulhamのサポーターが多い地域なので、Fulhamのチームのテーマソングを演奏したり、エルビスやスーボ(スーザンボイル)のキャラが登場したりして・・。

そして後半は・・・



なんと!私の好きなご長寿番組East Endersでつい最近までHeather Trottを演じていたCheryl Fergisonがゲスト出演でした。とっても素敵な声でHeatherを演じてる時とはまったく違ったCheryl。

もうおなかいっぱい大満足で、更にショーが終わった直後に普通にフロアを歩いていたCherylとミーハーにも一緒に写真を撮ってもらい夢のような時間となりました。

Harry Hillのお人柄か、攻撃的な笑いではなく  ぷっ と笑ってしまうネタに癒された夜でした。


ちなみに最近連日嵐のような気候ですが、この傘たちを見て頂くとすごさをおわかり頂けるでしょうか・・。

Thursday 26 April 2012

The Sunshine Underground at London XOYO 25-Apr

The Sunshine Undergroundのライブに行ってきました。

London XOYOってどうやって読むんでしょうか?ご存知の方は是非こっそり教えて下さい。
Old Streetの駅からすぐなのですが、普通に道に迷い、途中嵐(本気で強風と豪雨でした)で傘が折れそうになりながら必死で前進して
やっと辿りつきました。
Singer Stを曲がってCowper Stにあります。Singer Stってすごい偶然かもですが音楽そのものな感じ。




久しぶりにオールスタンディングのキャパが少ないべニューだったので背の高い男の人に囲まれてまぁまぁ背は高いほうの私でも
正直ほとんど見えなかったもので写真は雰囲気だけ。
横に長くて真ん中に柱が2本あって、心斎橋のクラブクアトロを思い出しました。

とても踊れて楽しいライブでした!何年か前に見た時はもっとゴリゴリな感じだと記憶していたのですが、デジタルな音が結構加わっても
ボーカルの人の声が音楽にすごく馴染んでとっても良い感じ。
最後にPut You In Your Placeを合唱して終わりました。
Well just don't think I'm coming downのフレーズのとこ、ちょっとだけがなる感じのボーカルが聞けてよかったよかった。

Well just don't think I'm coming down,
And what's the reason for your frown,
You can't stand to see that smile on my face,
Well I need to put you in your place,
Well I got my name on it.

I'm on top but you're trying to stop me now,
I'm on top but you're trying to stop me now....


<The Sunshine Underground/Put You In Your Place>

Tuesday 24 April 2012

Across The Sea

家に帰るとほっこりするものが届いていました。


そう、手紙です。私には15歳の時から文通を続けている同い年で同じ名前のAちゃんという大切な文通相手がいます。
たまたま同じ名前だったのですが、確か雑誌で文通相手を募集というコーナーがあってそこから私が手紙を出したように記憶しています。

「海外に興味がある人」

というのがAちゃんが書いていた文通したい人の条件でした。

文通を始めた頃はAちゃんは九州、私は関西に住んでいました。
文通を始めてから5年後Aちゃんはオーストラリアへ旅立ち、私はイギリスへ。
2人の海外や英語への興味は冷めることなく念願の海外生活を始めた私達。
知らない土地へ降り立った私にAちゃんは変わらず今度はオーストラリアから手紙を送り続けてくれました。
約1年間オーストラリアとイギリスで文通をし、また日本に戻った私達は仕事を始めたりして忙しくなっても手紙のやりとりを続け、
引越しても世界中どこにいてもAちゃんから手紙が必ずやってくるというのはとっても私にとっては特別なことであり続けています。

2009年にイギリスに戻ってきたとき、私の船便の荷物より何より先に届いたのはAちゃんからのハガキでした。
この国でこれから仕事を探したり生活していかないといけないんだという固くなりかけていた気持ちもAちゃんからのハガキを読んで
なんだかほっとしたのを覚えています。

同じ名前というのもあってAちゃんの手紙を読むといつもなんだか別の人生を歩んだ私の話を読んでるような感覚になります。
普段の生活のこと、旅先のこと、家族のこと、友人のこと何でも迷わず手紙に書くと、しっかりと受け止めてくれるAちゃんと
これから先もずっとずっとおばあちゃんになっても文通を続けられたら良いなぁと思うのです。

I've got your letter
You've got my song


<WEEZER/Across The Sea>

Sunday 22 April 2012

Fish Tank

病み上がりでふらふらスーパーへ行く途中、ふと思いたってWandsworth Parkを通り抜けてみました。まだ視界がぐわんぐわんする感じ。
狙ったわけでもないのに写真に飛行機が入ってるのは、それだけ飛行機がよく飛んでるってことなんですね。あんまり普段気にしていないですが、気になりだすと飛行機の音は確かにすごい


 

雲が落ちてきそう。と思ったらその何時間後には雨になって落ちてきました。やっぱりここはイギリス。

家に帰ったらやっぱりまだふらふらしたので、おとなしくしておくことに。

普段映画はあまり見ないのですが、イギリス映画であるFish Tankを見ました。
3年前ぐらいに出た映画みたいですが、東ロンドンのカウンシルエステートに住む若者が主役です。
最後の親子3人で踊ってるシーンが良かったな。
こういう葛藤の中で生きてる人たちはこの国にはどれぐらいいるんだろうかと思わされる映画でした。

さて、明日からまた楽しみがたくさんなので風邪などに負けている場合ではありません!気合だ気合!!

Saturday 21 April 2012

THE NEWSPAPER YOU`RE READING IS RUBBISH


「あなたが読んでいる新聞はゴミです」ってことですか。
その下に地下鉄に置きざられた新聞でドアが閉まらなくなったり、遅れが出ることがありますので新聞は捨てるかリサイクル用のゴミ箱に入れましょうと。
地下鉄の遅れの原因の一つを新聞のせいにされるとなんだかなぁという感じですけど。
発想がすごい。それをこんな広告にしちゃうところがすごい。

確かに無料で配られる新聞METROやEvening Standardはかなりの確立で座席に置きざられていくのですが、みんなそれを回し読みするし私も朝まだMETROが置いてない時間に駅を通ると誰かが座席に置いていった新聞を読みます。最初はこの”回し読み”は誰が触ったかわからないし、自分はやるまいと思っていたのですがいつの間にか気づけば自分も普通に”回し読み”しています・・・。


 
昨日の夜からかなり風邪気味で、今朝起きたらとても熱っぽかったので外は珍しく晴れ渡っていて出かけたい気分なのに仕方なく家で療養中。

ここのところ雨に降られて服が濡れたまま午前中過ごしたりしてたから風邪ひいたのかなぁと言ったら、「魚は毎日濡れてるけど風邪ひかない」と言われました・・・。

あぁ出かけたい!

Thursday 19 April 2012

River,Sea,Ocean

駅から出て橋の方に向かっていたら、前を歩いていたお兄さんが空に向かってうーんと伸びをして、ぱっと私の方を振り返ったと思ったら

「川はどこですか?」と聞かれました。

いいなぁこういう質問好きだなぁ。「東ってどっちの方向ですか?」とか「駅はどこですか?」とかより人間らしいというか動物らしい。
川とか海とか尾根とか谷とかそういうので方向を探す感じが好きです。

木曜にもなると疲れてきて、しかも最近毎日雨が日に2、3度降るので運悪く外にいる時にだーっと降ると濡れて寒くて若干風邪ひきかけなのですが、「川はどこですか?」の後にこの景色を見れたからなんか嬉しい気分になりました。


空も川も一体化。
一雨来る前の静けさです。

US,YOU AND ME
RIVER SEA OCEAN
MOVING ON SO FAR AWAY AND DREAMING
QUALITY SEA,MIX IT TO OCEAN
FAR AWAY FAR AWAY
LET IT GO,GO FAR AWAY


<Badly Drawn Boy/RIVER,SEA,OCEAN>

Tuesday 17 April 2012

Once Around The Block

冬に戻ったみたいな寒さですが、何週間か前にとっても暖かくなったので今更冬服的なものを着るのも憚られて仕方なく寒さに耐えてます。

ここ何週間か日本の家族や友人から花見の写真などを見せてもらうことが多かったのですが、今日友人がブログに載せていた地元の公園の
桜の様子を見てとてもなつかしくなりました。
そう言えば写真を撮るのは旅行とかどこかへでかけた時ばかりで、普段の通りなれた道、通った公園、毎日使った駅とかそういうのって
自分の記憶の中にしかないなぁと。
なので、こういう普通の帰り道とかいつか思い出せるように自分の記録にしたいなぁと思います。


Trying to outrun your fear
Running to lose
Heart on your sleeve and your soul in your shoes
Take a left,
A sharp left
And another left, meet me on the corner
And we'll start, again 



<Badly Drawn Boy/Once Around The Block>

Monday 16 April 2012

Serpentine Gallery / Hans-Peter Feldmann

週末Kensington Gardensの中にあるSerpentine Galleryに行ってきました。
今月11日からHans-Peter FeldmannのExhibitionsをやっています。
初めて行きましたが、コンテンポラリーアートの美術館で、建物は大きくないですがなかなか興味深い展示でした。
この美術館は公園の中にあるので、緑に囲まれていて散歩してる人とかジョギングしている人とかサイクリングしてる人達がちらほらいて
静かでとても素敵でした。
なんかゆっくりできる感じです。
自分は閉館結構ぎりぎりに着いたので急いでたのですが、雰囲気がゆったりしてるという意味で。





公園をぶらぶらする時間もなくすぐ移動してしまったのですが、South Kensington周辺は博物館もたくさん隣接しているので
今度またゆっくり来たいと思います。

早く春らしい春が来て欲しい。

Saturday 14 April 2012

Modern Times

ロンドンの中心地にでるとすごい人の数。
それに加えどこもかしこも工事中。



このPiccadilly Circusの辺りも大分様変わりしました。
昔はTower RecordsとVirginとHMV(こちらは今もありますが)があって一日このへんをうろうろしてはCDを視聴したりして。
CDが売れない今の時代にCD屋さんがなくなっていくのは時代の流れだとしても、やっぱり寂しいもんです。


そう遠くない将来に「昔の人はCDとかいうもので音楽を聴いてたらしいですよ」っていう時代がくるんでしょうか・・。

Touch My Head

昨日は朝は濃霧。
昼下がりに一瞬の大雨。
夕方には雹。
なんとも忙しい天候。


待ち合わせの時間よりちょっとだけ早く着いたので、Embankment駅で降りてHungerford Bridgeを半分渡ってみたところ。
私はどうやらテムズ川を眺めるのが好きらしい。
テムズ川の船の交通の便がもっと広がったら良いのになぁと思う私です。


さて、週末です。出かけてきます。


未来はね どうやら
預けた思い出を
あたためなおしてくれるんだって

だから Touch my head くしゃくしゃに
かきむしった 時間だけ
確かに 明日に
つながってるはずさ Touch my head


<セカイイチ/Touch My Head>

Thursday 12 April 2012

BALLABRIGGS & VIKING BLOND

ALWAYS RIGHT
ACCORDING TO PETE
ANY CURRENCY
OUR ISLAND
WEST END ROCKER
ORGANISED CONFUSION
PLANET OF SOUND
THE MIDNIGHT CLUB
SMOKING ACES

これ全部今週土曜日に行われるThe Grand Nationalに出馬する馬の名前です。
全部で40頭ぐらい出馬なはずなのでこれで全部ではありませんが、名前がユニークすぎ。

日本でも競馬とかやったこともまともに見たこともない私ですが、イベントごと好きな方々に混じってちょっとした賭けに参加中。
くじでひいた馬に賭けています。

私がひいたのはBALLABRIGGSとVIKING BLOND。
競馬自体どうやって楽しむものなのかさっぱりわかりませんが、自分が賭けた馬たちになんとなく愛着が沸いてきました。

Wednesday 11 April 2012

Trip Dancer

バス待ちが面倒になって歩いてみました。
毎日通るこの橋。これを南側に渡りきると帰ってきたって感じがする。


海を逆さにしたような空
レインコート着たまま 溺れそうになっても

歩み寄るべきだ なんて思わないだろ?
探してる物は僕らの中で騒いでる

<the pillows/TRIP DANCER>

Tuesday 10 April 2012

Robot

週の始まり。
と思ったら今日は火曜日でした。

I am a robot
living like a robot
talk like a robot
in the habititting way


<The Futureheads/Robot>

 

月曜が始まりと思うのは習慣でしょうか。
習慣化してることをちょっとだけ変えてみると違う景色が見えたりして。
明日は反対側の道を歩いてみようと思います。


突然の雨の後は二重の虹が見えました。

Monday 9 April 2012

The Futureheads at Union Chapel 4-Apr

記録に残しておこうと思います。
The FutureheadsのUnion Chapelでのライブ。

アカペラアルバム「RANT」をリリースしたばかりの彼ら。
そのアカペラアルバムを引っさげてのライブでした。

Union Chapelって行ったことなかったのですが、その名の通りの教会でして。


このアルバムもリリースされたばかりで、予習もしてなかった私。
・・・アカペラってもっとこうハーモニーだけっていう感じのイメージだったのですが、彼らのアカペラは楽器の部分を結構緻密に声で表現した感じ。
そこの部分歌っちゃうんですねという感じでした。
でもそれがちゃんと彼ららしい音になってました。
全曲アカペラではなく、アコースティックバージョンで演奏した曲もあり。
アコースティックやアカペラ演奏とは思えないものすごい疾走感!

そこにもってサンダーランド訛りと彼らの仲の良さをうかがわせるちょっとした会話に更ににやにや。

音程をとるためにメンバーみんな手を動かしてたのですが、普段楽器を持つ手がきっと反射的にじっとはしていられないんでしょうね。

アカペラのアルバムを作ろうと思ったのは「アカペラでやってみて悪くなかったから」と言ってましたが、面白い試みだと思いました。
次回は彼らのゴリゴリなMan Rayを聴きたい!


Why does it always rain on me?

4連休最終日。
今日は雨。
でも、最近雨の少ないイギリスでは恵みの雨と呼べそうです。



家にいるのももったいないので(でも遠出するのは面倒だったので)Saatchi Galleryに行ってきました。


Saatchi Galleryは建物自体が広すぎず狭すぎず展示室の配置もわかりやすいのでちょくちょく覗くギャラリーのひとつです。
来週まではGESAMTKUNSTWERK:NEW ART FROM GERMANYというのを展示中。




日本だとモダンアートを見る機会ってあんまりなかったのですが、こっちに来てからはわからないなりにも目にすることが増えました。
私の創造力を刺激するきっかけになってくれたらいいなぁと思って。

Sunny days
Oh where have you gone?
I get the strangest feeling you belong

Why does it always rain on me?
Is it becuase I lied when I was seventeen?
Why does it always rain on me?
Even when the sun in shining
I can't avoid the lightning



<TRAVIS/Why does it always rain on me?>

Sunday 8 April 2012

Wandsworth Museum on Easter Sunday

Easter Sundayでお店もほとんど閉まっていて街中は閑散としています。でも散歩がてらWandsworth Museumに初めて行ってきました。



今Portrait of LondonというExhibitionをやっていて、昔のBrough of Wandsworth の写真(地区ごと)と
London広域の写真が展示してあります。


未来のWandsworth Broughを変えるのはこんな子供たちなのでしょうか。

君がいつか大人になって なりたいものを見つけたとき
溢れる夢が君を動かすだろう
そして少年は走り出した いくつもの夜空を越えていく
どうか忘れないで 溢れるその気持ちだけは


<セカイイチ/Kids Are Alright>

Saturday 7 April 2012

THE XCHANGING BOAT RACE

Cambridge win The Boat Race after one of the most eventful races in history.

今年も恒例のボートレースを観戦しにてくてく歩いてテムズ沿いへ。
途中で川に人が突然現れるというアクシデントでレース中断。
”Possibly the most dramatic in Boat Race history”