Monday 29 April 2013

LANDMARK:THE FIELDS OF PHOTOGRAPHY



行こう行こうと思って後回しにしているうちに昨日で最終日になってしまったのでサマセットハウスまで行ってきました。

この展示は北米、南米、アフリカ、ヨーロッパ、アジアから70人以上にも及ぶアーティストの作品が展示してあり、
地球の様子をプレートカメラや、飛行機からの撮影、無人偵察機やロボットや人工衛星などいろいろな技術が駆使され撮影された写真の数々。

ほとんどは自然をキャプチャーした作品でしたが、工事現場の無機質な感じや、ゴミの山に立つ青年の生活感が出た作品や興味深い作品がたくさん。

どの作品もガーンとインパクトの強いものばかりで、印象に残りました。
やっぱり自然の美しさはすごい。

そして、自分の行ったことのない国や土地にもっともっと行ってみたいと思わされた素敵なエキシビジョンでした。

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Sunday 28 April 2013

Square the Block


Richard Wilson作のSquare the Blockというこちらの作品。
普通に歩いてると何か違和感を感じると思って振り向くと、壁がえらいことになっていたという。

こういう遊び心のあるモダンアートを散策中にみつけると嬉しくなります♪

今週末は、久しぶりに会う友達としゃべり疲れるぐらいしゃべりたおしたり、相方の友人の誕生日パーティーに行ったりと何かと
ばたばた過ぎていきましたが相方の弟くんもいてるし、いつもよりわいわいした週末になりました。

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Thursday 25 April 2013

Tidy room,Tidy mind


明日から急遽相方の弟が我が家に泊まりにくることになったので、今夜は掃除、掃除、そして掃除・・・・。
いつもクリスマスの時に年に1度会えるかどうかというぐらいしか会えないので、久しぶりの兄弟の時間を楽しんでくれたらいいなぁ。

今日は本当に良い気候で暑いぐらいでしたが、明日からまた気温が下がるそうな。
でも日が長くなって20時ぐらいまで明るいので寒くてもテンションが上がります!

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Tuesday 23 April 2013

Hubbub Cafe Bar



マラソンの応援休憩に入った素敵カフェ。
DLRのMudchute駅かIsland Gardens駅から歩いていけます。
と言っても、私は水分とらなさすぎ症候群(そんなのありませんが)なのでお茶もせずがつがつランチを頂きました。
私はGreek Wrapを。
食べ散らかしたので写真はありませんが、Greek WrapのサイドにChipsとサラダがついていて食べきれない程。

外にもベンチがあって、中も落ち着ける空間。
ま、おしゃれじゃない私はそわそわしちゃうんですけど(笑)
もともとビクトリアンの教会が使われてます。

ロンドンマラソンのため人がすごかったので写真を全然撮れてないですがあんまりこのエリアには来ないし、忘れてしまいそうなので
今度散歩がてらまた行けたらなぁということで備忘録がてらここに書いておきます。

Hubbub Cafe Bar

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Sunday 21 April 2013

London Marathon 2013

本日行われたロンドンマラソンに知り合いが参加するということで、応援に行ってきました!
天気も写真の通り快晴。日陰はまだ肌寒いけど日がさすととても暖かい一日でした。




結局場所を3箇所移動して3回知り合いの勇士を見ることができました。
まずはIsland Gardens駅からずーっと歩いた沿道で。
丁度16マイル地点でピンクの看護婦さんの仮装をした走者の後ろに発見!
ちょっとまだ余裕がありそう。

そして私達は歩いて移動してMudchute駅前へ。
ちょっと辛そうになってきた感じでまたまた発見!

最後はLimehouse駅前の21マイル地点へ移動して、他の知り合いに合流。
かなり足が辛そうになってましたがまだまだ笑顔で答えてくれました。

自分にはマラソンとか絶対できないので、知り合いがこんだけ限界まで頑張ってる姿を見て感動しました。
他のランナーの人たちも老若男女みんなの頑張る姿を見て良い日曜の午後になりました。

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Saturday 20 April 2013

IL Divo and Katherine Jenkins at O2 Arena 19-Apr



急遽コンサートに行けなくなった方にチケットを譲って頂きIL DivoとKatherine Jenkinsのコンサートへ行ってきました。
IL Divoはずっと昔になんとなく聞いたことがあるかないかぐらいやし、またもや社会科見学気分で。

オペラ座の怪人からMusic Of The NightをIL DivoとKatherine Jenkinsでデュエット。
この曲はオペラ座の怪人の中でも私も好きな曲で、5人の声が良い頃合に重なり合って素敵でした。
Katherine Jenkinsが歌ったSarah McLachlanのAngelも声がもう透き通るようなトーンと歌詞に共感しながら歌う彼女の様子が感動的でした。

普段自分では行かないようなジャンルのコンサートだったので貴重な経験をさせて頂いて楽しい夜となりました。

そう言えば明日のロンドンマラソンにKatherinne Jenkinsもチャリティーの一環として出走するそうです。
一度もマラソンに出たことないので緊張してると言っていた彼女ですが頑張って欲しいですね。

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Thursday 18 April 2013

Javelin in Canary Wharf


先日Canary Wharfで友人と待ち合わせしていた際に、間違った出口から出てしまい歩いていた時に↑のオブジェに出くわしました。
Javelin(陸上競技の槍投げの棒)が突き刺さったみたいなオブジェ。
James Glancy Design Ltdの"GIFTS FFROM THE OLYMPIC GOD:JAVELIN"という作品。
長さ7メートルのJavelinのレプリカだそう。
確かに何これ?と思うぐらいの大きさでした。
こういうオブジェ好きやな。

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Wednesday 17 April 2013

The Help

Kathryn Stockett著のThe Helpを読みました。

1960年代のアメリカはミシシッピが舞台。

有色人種のhelp(メイド)が白色人種の家庭に入り、白色人種の子供を育てていた時代のお話です。
helpのAibileen、その友人のMinnyと、Aibileenがhelpを勤める家庭の女主人Miss Leefoltの友人のMiss Skeeterの3人の間に生まれるお話。

この時代に有色人種は白色人種と同じバスルームを共有してはいけなかったり、同じ店で買い物できなかったりという時代背景。
有色人種の人々は白色人種の人々に雇われて生活をしているという立場。

法律によって隔てられた壁と、人々の心の中で引かれた線との狭間で揺れ動く人たち。

有色人種だからという理由で理不尽なことを突きつけられるhelp達の過酷な状況や、白色人種家庭で生涯働くhelpの家族のように彼らを思う優しい話など、現実を突きつけるストーリーを本にしようとするMiss Skeeterと、その話を伝えていく間に築かれていく肌の色を超えたAibileenとMinnyとMiss Skeeterの強い信頼関係。
そして、自分の身の危険と引き換えに自分達のことを話す他のhelp達。
将来肌の色に関係なく人々が同じように生きていける世界になりますようにという思いが溢れるような内容です。

お薦めです。


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Sunday 14 April 2013

Museum Of London Docklands

久しぶりに会う友人とCanary Wharfで待ち合わせをしてまずメキシコ料理を食べながらたーっぷりおしゃべりして、
Museum Of London Docklandsに行ってきました。



Docklandsの歴史をかなーり濃い内容で展示してあり、外から見るより広い博物館で、2時間程いましたが、最後の方はもう頭に
入らず通りすぎる感じになってしまいました・・・。
昔のDocklandsの雰囲気を感じられる建物の作りと、映像なども駆使した展示と、イギリスの貿易の歴史全般を学べるとても興味深い
博物館です。
最後の方力尽きてしまったので、また今度リベンジしたいと思います。

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Saturday 13 April 2013

A CHORUS LINE


London PalladiumにてA CHORUS LINEのミュージカルを見てきました。

オーディションのディレクターを務めるZach演じるJohn Partridgeが見たかったんです!
East Enders(イギリスのご長寿ソープオペラ)をご覧になっている方にはお馴染みかと思いますが、(というか、East Endersをご覧になっている日本人っていうのはどれぐらいいらっしゃるのだろうか・・・)
最近まで5年程East Endersの中でChristian Clarke役を演じていた彼です。

舞台がブロードウェイなので、アメリカ英語のアクセント頑張ってるなぁと思ってしまいました(笑)

実はA Chorus Lineの映画も見たことがあるようなないような、うろ覚えでしたがあの有名な曲"ONE"は聞いたら一瞬にして引き込まれるという。

そして全編オーディションシーンなのですが、舞台道具などはほとんどなくても踊りとそれぞれのキャラクターの身の上話(?)や
夢や舞台に対する情熱が表現されていて見ごたえ十分。

Johnが舞台上にいる間はどうしても目を離せませんでしたが(笑)それぞれのキャラクターも引き立っていて踊りに釘付けでした。
またリピートして見たいミュージカルです☆

あ、ただインターバルがないので事前にお手洗いに行かれることをお勧めします・・。

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Friday 12 April 2013

A Cabaret Show in Victoria

先週土曜日にVictoriaにあるSt.James Theatreというところで、キャバレーショーを見に行ってきました。


キャバレーって一体何なん?とそこから知識のない私。
でも今回見に行ったのは、相方の知り合いの人のショーということで社会科見学気分で。

抜群の歌唱力と美貌なのに、内容がコメディー色が強くこれでもかというぐらい笑ってきました。

ものすごく考え抜かれたショーの内容と、笑いと、観客を巻きこむところと、今まで体験したことない内容で予想以上に楽しかったです。
ピアノの演奏と歌を聞きながら、ここでお酒を飲めたら良いのになぁと思いながらコーラをすすっていました・・・。
最後男性陣は全員舞台上に駆り出され、手を振ったり指を鳴らしたり、わーっと盛り上がってショーが終わり私は笑いすぎて
涙を流しながら拍手する始末。

とっても良い体験になりました♪

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Thursday 11 April 2013

THE MAN WHO FORGOT HIS WIFE

John O`Farrell著のTHE MAN WHO FORGOT HIS WIFEを読みました。


タイトルどおり奥さんのことを忘れてしまった男の人の話です。
主人公のVaughanは地下鉄に乗っている途中急に自分が誰で、今どこにいて、どこへ向かっているかを全て忘れてしまうという。
一般常識的なことは全て覚えているのに、自分に関すること、自分の過去、自分の家族については一切記憶がなくなってしまうのです。

こんなの自分の身に起こったら恐ろしすぎるのですが、本書はこの状況を辛気臭くなく、かなり面白いタッチで描かれています。

そしてこの主人公Vaughanは奥さんの顔も存在も全て忘れてしまうのですが、記憶を失ってから初めて見た奥さんにまた恋に落ちるという。
でも、それが全然ロマンチックな感じで書かれてないのがまた現実的というかなんと言うかおもしろいお話。
家族の絆とか夫婦の絆とか色々考える内容でした。

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Wednesday 10 April 2013

Lost in thought at Tate Modern

1年ぶりぐらいにTate Modernに行ってきました。
今回はエキシビジョンではなく、そのほかの展示スペースを見てきました。





広すぎて頭の中にもう納まりきらないというぐらいの作品数。
これを無料で見れるなんてなんて恵まれた国なんやろう。
時々現れたピカソやターナーやモネの絵も、監視員の人もいない場所に普通に飾ってあって写真もフラッシュさえたかなければ
OKという・・・。
お金を使わなくてもこうやって刺激のあるアートに触れられるのはやっぱり素晴らしい。

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Tuesday 9 April 2013

Life goes on

Sunday 7 April 2013

Colourful Veggies at Borough Market

友人との待ち合わせまで時間があったので、Borough Marketをぶらぶらしてみました。
あんまり食べ物に興味がない私なので(?!)普段食べ物の写真を撮ろうと思わないのですが、ちょっとだけ春めいてきた今日は
やたら野菜の色がきになって野菜の写真ばっかり(笑)





そして、4月7日でなんとブログを始めて1年が経ちました。
いつもこのブログを覗いて頂いている皆さんありがとうざいます!

あんまり何も考えずに始めたブログですが、毎日の小さなことにも目を向けれるようになったし、今まで特に写真にも興味が
あった訳でもないのですが、写真を撮るのも楽しくなったし、ロンドンやイギリスのいろんなことに興味を持てるようになった
一年でした。

自分でもびっくりするぐらい大したことを書いていないこのブログですが(笑)家族や友人にも時々見てもらっているようなので
このままぼちぼち続けられたらなぁと思います。

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Friday 5 April 2013

LOST GLORY & TARQUINIUS

明日はThe Grand Nationalがあるということで、またもやちょっとした賭けに参加中です。

私の引いた馬はLOST GLORYとTARQUINIUSの2頭。
日本でも競馬を見たことないので、年に一度このちょっとした賭けに参加して気分だけ味わえるという。

馬の名前がおもしろいのは去年も書いたのですが、今年の私のお気に入りの名前は↓

On His Own
Becauseicouldntsee
What A Friend
Big Fella Thanks

でもとりあえず自分の引いた馬が何着になるかが気になるので結果はチェックしたいと思います!
頑張れLOST GLORYとTARQUINIUS!


写真は4月やのに寒そうの図。

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Thursday 4 April 2013

The Valley Walk & Gainsborough Trail

今日は4月だというのに、一日中雪がチラつく寒い日でした。
雪がチラつくのを通り越して吹雪いていたのには、笑えない・・・。
でもサマータイムも始まり、19時頃まで日が暮れないのでそれだけで気分が上がります!

さて、イースターホリデーは去年Sudburyに行った時に行こうと思っていたThe Valley Walkという散策コースに行ってきました。
Good Fridayは祝日でお店や博物館美術館なども閉まってしまうので、こんな時はウォーキング日和です!
元々鉄道が通っていたルートらしく、ひたすらまっすぐな道と、鉄道が走っていた時の名残で鉄製のごつい橋げたをいくつも
通りすぎました。

3時間ほど歩いて、ルートの終わりまで歩き終えました。
SudburyはSuffolkにありますが、隣のEssexに入る標識が見えました。
なんか達成感。











River Stour(スタウア川)沿いを歩いて帰りはちょっと違うルートで帰ってきました。
このRiver Stourですが、先日Canterburyに行った際にも確かRiver Stourが通ってたけど、まさか同じ川じゃないよなぁと調べたところ
全く別の川でしたが、同じ名前の川に出くわすとは何か素敵な偶然。

結局4時間歩き続けたので、結構くたくたでしたが自然の美しさは人工の美しさをはるかに超えるなぁとしみじみ思ったのでした。

雨が多いと憂鬱になりますが、雨のおかげでこの緑な土地が保たれてると思うと、なんか納得。

また次回Sudburyに行くときには別のお散歩コースに挑みたいと思います♪

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