Saturday 31 August 2013

Altered Traffic Signs

先日写真を載せた道路標識の絵(こちら)なのですが、近所を普通に歩いていたらまだまだたくさん発見!
こんな普通の住宅街(おしゃれでもアートな街でもない)にこんなたくさんこんなにおもしろいものがあるとは。

このシリーズはどうやらイタリアを拠点に活動中のフレンチアーティストClet Abrahamという人の作品らしいです。








あまりにも普通の住宅街すぎて、写真を撮っていると歩いている人の視線が気になってきたので、一瞬で写真に収めて一瞬でカメラをかばんにしまっての繰り返し(笑)

撤去とかされてしまう前にと思い、散歩がてら近所をうろうろしてたくさん発見できました。
こういう日常生活を楽しくしてくれるものが突然現れると嬉しくなりますね☆

私は車を運転しないので、いつも徒歩だと道路標識とか見ないし、歩きながら道路標識に注目するというのはなんとも新鮮な体験でした。

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Friday 30 August 2013

Harry Potter London Locations Walk

先週末Celeblity Planetという会社が主催している、Harry Potter London Locations Walkというのに参加してきました。
ちょっと遅い誕生日プレゼントにと相方にもらったものです。

このツアーは映画会社Warner Bros Entertaiment Incや作者J.K.Rowlingによって認められた正式なHarry Potter Walkではないそうですが、ロンドンを観光を兼ねて行くにはおもしろいと思います。
私達のグループは20人強で、アメリカ、オーストラリア、ドイツ、イギリスはウェールズからなどいろんな人が集まっていました。
さすが世界のハリーポッター。

私はHarry Potterの本を全巻英語で読んだので(もう話を忘れかけていて危ないのですが)、写真の解説は英語で失礼します。

The real thoroughfare on which Diagon Alley was based 



Where Ron was spying on Mafalda outside the Ministry of Magic


The visitor's entrance to the Ministry of Magic


The entrance to the Leaky Cauldron where the Knight Bus dropped Harry off


 

The entrance to the Leaky Cauldron that Harry and Hagrid entered on their way to Diagon Alley



Platoform 9 3/4 at King's Cross Station


King's Crossの9と3/4のプラットフォームはリニューアルされていて、前は暗くてわかり辛いところにあったのが、
今はトローリーに鳥カゴとかかばんとかものせられてグレードアップしてました。びっくり。

約3時間のウォーキングツアーでしたが、途中テムズ川をEmbankmentからミレニアムブリッジのあるBanksideまで船で渡るというのも含まれていて、短時間ですがテムズクルーズを味わったり、ガイドさんの映画撮影の際の裏話などもおもしろくてとっても楽しい一日になりました!

ハリーポッターの映画、実は全部見てないので、映画を全部見たら今度はスタジオツアーにも行きたいなぁ。

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Wednesday 28 August 2013

Sound of Autumn


今朝はなんと朝に霧。
霧が出てくるともう夏は終わったなぁという感じです・・・。
でも今年は夏らしい気候が続いたし、日中はまだ暖かいし、文句は言えませんね。

こういう夕焼けも今年はあと何回見れるかなぁ。

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Monday 26 August 2013

No entry for vehicular traffic



No entry for vehicular trafficの交通標識がよく見るとおかしなことに。

こういうのはイーストロンドンにしかないものだと思っていたらPutney Bridge駅にて発見。
明らかに違法でしょうけど、見た人を笑わせてくれるこういう遊び心がたまりません。
ロンドン南西でもこういうの増えると良いなぁ。

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Sunday 25 August 2013

Wendover & Shoulder of Mutton

BuckinghamshireにあるWendoverという街に行ってきました。
先日駅でばったり再会したという相方の友人がマネージャーを務めるパブに、その友人に会いに行くというのが目的でした。

相方の別の友人夫妻と子供ちゃんと一緒に車での旅。
Kew Bridgeが激混みでなんでかロンドンを出るのに1時間半近くかかってしまいましたが、無事到着!










 
 着いたとたん雨が降ってきたので、パブでしばらく休憩。
その後雨がやんだので、相方友人おすすめのCoombe Hillへお散歩へ。
 
片道30分ぐらいだから!と言われて行ったら、片道45分ぐらいかかりました。
 
Coombe Hillまで上りきると絶景。晴れてたらもっとよかったんでしょうけど・・・この曇り空はイギリスということで(笑)
 
ロンドンとは違うちょっと田舎なフットパスを歩いてかなり清清しい気分になりました。
そして歩いて疲れた後はパブに戻って相方の友人とご飯。
ラムをおいしく頂きました。
 
時間があればもう少し街中を散策したかったのですが、今回は時間がなく残念!
またゆっくり訪れたい場所です。
 
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Saturday 24 August 2013

The Commitments

またもやRoddy Doyle著のThe Commitmentsを読みました。
短いお話だったのとおもしろかったので3日で読み終えました。

このお話もダブリンのBarrytownが舞台です。
Roddy Doyleの最近読んだ別の本「Paddy Clark Ha Ha Ha」についてはこちら

ダブリンの北で若者達が集まりソウルバンドを結成するというお話。

友人同士のDerekとOutspanはバンドを結成しようとしますが、音楽について良く知らない二人。
その二人の友人Jimmyはいつでも良い音楽を知っていて、街からの帰りにはいつでも新しいレコードを抱えているような人なので二人の信頼を得て、マネージャーに抜擢されます。
そこからバンドのメンバーのリクルートメントが繰り広げられ、楽器を触ったことのないメンバーも、経験の少ないメンバーもバンドとして育っていくというお話。

ギター、ドラム、ベースにサックス、トランペットも加わり、最後には女の子3人のバックアップコーラスThe Commitmentettesも入ってJimmyが選曲する当時のソウルフルな曲をカバーするThe Commitments。

途中ステージネームを発表するところで、突拍子もない名前だったので電車で読んでいたにも関わらず怪しく一人笑ってしまいました。

本の中には演奏している様子の描写にたくさん曲の歌詞がでてきますが、知らない曲が多かったので後でYou Tubeで調べてみたり。

偶然にもロンドンでThe Commitmentsのミュージカルも始まるようですし、お奨めの本です。


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Thursday 22 August 2013

F & S - Hackney Road


Ben Eineのアルファベットシリーズ。

ちょっとすれて削れたみたいになってきてますが、これもご愛嬌。
この人のアルファベットのこの色合いと影の感じについ惹かれてしまいます。

イーストロンドンを歩いたらもっとたくさんBen Eineのアルファベットに出会えそうなので、またイーストロンドン散策しなければ。

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Wednesday 21 August 2013

V Festival Haylands Park 2013 - Part 2

8月18日に行ったV FestivalのHaylands Parkの様子こちらの続きです。

The Vaccinesの後はまたもやステージを移動して、ここからもう既に全く休憩なしです(苦笑)
今回は車で行ったので相方くんもビール飲んだりできないし、完全に音楽目当てで行ったのですがまぁ目的はすっかり果たせました。

Eels






Stereophonics







Kings Of Leon







Eelsは一昨年ぐらいに単独公演を見たのですが、あの時も思ったけどいろんな一面があっておもしろいなぁと。
アルバムを聴いてるともっとソフトな感じという印象なのに、ライブで聴くとゴリゴリのロックっぽいのも多くてびっくりです。
毎回結構不思議な格好をしている印象ですが、今回はバンドメンバー全員Adidasの紺ジャージ(笑)なんで?
急にバンドのメンバーとハグしあったり(笑)
楽しい演奏でした。

そして、その後はStereophonics!
高校の時に聞いていて、なぜか今まで一度もライブに行けていなかったバンドの一つ。
相方も見たことがないということで楽しみにしていました。
新しい曲と昔私が聴いていた1stアルバムとか2ndアルバムの曲もたくさんきけてたくさん一緒に歌えて楽しかったです♪
a thousand trees,more life in a tramps vest,just looking,Have A Nice Dayなど!

Kings of Leonは2003年にNME AWARDS SHOWでThe Coralを見に行った時にどうやら見たようなのですが、全く記憶にないという(泣)
毎回単独公演はチケットがすぐにソールドアウトになるし、機会を逃し続けていて今回やっと!
ものすごーく楽しみにしていた期待を裏切らない内容でした。
声が本当にすごいのですよ。時々しゃがれたようになるボーカルにうっとりでした。
最後はやっぱりSex on Fireで大合唱。また一つ忘れられない思い出になりました。

ステージからステージを移動しまくって、気づいたら14時ぐらいから23時ぐらいまで一度も座らず立ちっぱなし、歩きっぱなしでした。
見たいバンドを逃すまいという一身だったので終わるまで疲れないという便利さ。
それでも本当はEverything EverythingとJamie Cullumも見たかったのですが、他のバンドと時間が被ったので断念!
身体が2つあったら良いのにと思った瞬間です。

今年も夏フェスを満喫できて充実した夏になりました♪

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