Monday, 19 August 2013

V Festival Haylands Park 2013 - Part 1

今年は最後まで悩んでいて、結局行くことにしたV FestivalのHaylands Parkでの2日目に行ってきました!
昨日は結局朝3時(今日ですね)に帰ってきたので今日はへろへろですが、仕事を休みにしていて良かった・・・。

いつもV Festivalってポップなアーティストが多いというイメージであまりチェックしていなかったのですが、今年のLine Upは見たいバンドがたくさんで結局行くことに。

今年はキャンプはもういいかなぁということで、レンタカーで。相方くんご苦労様でした。

着いてまずはプログラムを購入して、お目当てのバンドの時間をチェック。
予想以上に早くついて時間に余裕があったので、会場をうろうろして、ランチを食べて。

こんなに若い女の子が多いフェスは始めてかも。

雨が降りそうだったのでコメディーステージのあるテントへ非難。
Paul Chowdhryというスタンドアアップコメディアンを見てました。(スタンドアップコメディーは人と違う動きをするとネタにされるので写真も撮らずひたすら見てました笑)
Haylands ParkのあるChelmsfordはエセックス州にあるということで、エセックス訛りでエセックスの人達の生態的なネタが続いておもしろかったです。
エセックス訛りずっと聞いてるだけで失礼ながら笑える。

そしてここからはお目当てのバンドがどんどん演奏ということで休憩もいれずひたすら演奏のはしごです。

Jason Mraz





Seasick Steve






The Vaccines






Jason Mrazは私が普段聞く音楽のジャンルとちょっと違うのですが、何せ声を楽器のように扱う彼の演奏がすごいのです。
地味にギターのテクニックも凄くて、今回もStevie WonderBob Marleyのカバーをやったり、Remedyという彼の曲の間にOasisのWonderwallの1節を入れてみたりと、遊び心溢れるステージでした。
思い出深いI'm Yoursも聴けて楽しかった!

そしてステージを移動してSeasick Steve。
こちらは相方が見たいバンドということで、音楽の生き字引の彼曰く、Seasick Steveは68歳にしてデビューを果たしたそうで。
そしてベースはなんとLed ZeppelinのベーシストJohn Paul Jones!
えーーー!!!生で演奏聴けるとは!!!
さすが生き字引。良く知ってますね。
観客の中の女の子1人をステージに上げて、ラブソングを真正面で演奏しちゃったり。
ジーンズのダンガリー(つなぎ?)姿が貫禄ありでした。
彼手作りの車のタイヤのホイールと木の棒で作ったらしいギターみたいな楽器も味があって素敵な音を奏でてました。
初めて聴いたのですがとても楽しい時間になりました。

その後はまたステージを移動してThe Vaccines。
去年もField Dayというフェスで見たのですが(その時の記事はこちら。)去年よりまたバンドとして大きくなったなという感じ。
新しい曲も古い曲も聴けて、If you wannaも一緒に歌えてライブで見るのが本当に楽しいバンドやなぁと。

若い女の子がたくさんで、果たして彼女達は私達が見るようなロック系な音楽に興味あるのか?と思いきや、お目当てはどうやらThe SaturdaysやOlly MursやRudimentalだったようで女の子達の大群があちらからこちらへ大移動していてすごかったです。

ということで、また写真が大量にあるので後半は別の記事に続きます。

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