Saturday 31 October 2015

Halloween!!

毎年ハロウィンって一切何もしない我が家ですが、今年はたまたま今日Borough Marketを通り過ぎたのでカボチャの写真でも(笑)




今日はハロウィンということで、地下鉄や電車で仮想した人達をたくさん見かけました。

ラグビーワールドカップはニュージーランドが優勝しましたね!
弟が中高とラグビー部だったので、学生時代は弟にテレビのチャンネル権を奪われ家族全員が強制的にラグビー観戦させられていましたが、未だにルールが不明。
相方もラグビーを見ますが、ルールを聞くとかなりうざがられるので聞けず(苦笑)

そして、職場でやっていたSweepstake(って日本語で何て言うのでしょう?賭け?)で私はオーストラリアに賭けていたので、見事2位(笑)
前もサッカーのワールドカップでSweepstakeをやった時に2位になったことがあるので、微妙に賭け運があるみたいです。

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Thursday 29 October 2015

Darwin Deez at Islington Assembly Hall 27-Oct

Islington Assembly Hallで行われたDarwin Deezのライブに行ってきました!
9月に「Double Down」というアルバムがリリースされたので、最近はずっとこのアルバムばっかり聴いていました。

前座のバンドが終わって、おもむろに普通にステージ上に現れて各自の楽器をセッティングするDarwin Deezの皆様。
やっぱり、ゆるい(笑)

↓の写真のように、曲と曲の合間に何回かゆる~いダンスをするんですが、ダンサーが踊るダンスとは違って普通の人達が踊ってる感じで、それをものすごいはりきってやるもんで何か笑いを誘ってしまうんですよね。

いつ見てもガリガリのDarwin氏、私の中でニューヨークに行くとこういう人達がごろごろ歩いてるんやってイメージが確立しつつあります。(絶対間違ってるけど)






Darwinのギターのプレーが本当に魂がこもっていてちょっと感動しちゃいました。
ギターソロがめっちゃめちゃ良かった!

やっぱりファーストアルバムからの曲がものすごーく盛り上がってまして、3枚目の写真は「Radar Detector」でちょっともみくちゃになっている様子(笑)

あと、こんな混んでる会場だったのですが私の斜め前に立っていたお兄さんは途中から手のひらサイズのデッサン帳を取り出してDarwinさんをひたすらデッサンされてました。
あぁ自由(笑)

新しいアルバムからは4曲しかやらなかったので、私が聴きたかった「Last Cigarette」「The Mess She Made」「Rated R」はどれも演奏しなかったので残念!
あと5曲ぐらいやって欲しいとこでしたが、それはそれは楽しい時間を過ごせました♪

1.Constellations
2.The City
3.Time Machine
4.Up in the Clouds
5.Kill Your Attitude
6.You Can't Be My Girl
7.Chelsea's Hotel
8.Bag of Tricks
9.The Other Side
10.Radar Detector
11.Redshift

Encore
12.Bed Space
13.DNA
14.Bad Day

(setlist.fmからお借りしました)

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Monday 26 October 2015

Museum of Childhood

土曜日に友人とロンドンの東の方へ。
雨の予報だったので、雨が降っても大丈夫なようにMuseum of Childhoodに行こうと決めていて、その前に近くにあるBroadway Marketに久しぶりに行ってきました。

Broadway Marketに着いてしばらく雨は降っていなかったので、ぶらぶらストールを見つつ、可愛い日本の雑貨を売ってらっしゃるストールで喉から手が出るほど手ぬぐいが欲しかったのですがこれからクリスマスにかけて何かと入用なのでぐっと我慢。

ランチでも~とFranco Mancaというピザ屋さんに入った後すぐ雨!
しかも結構すごい雨!
美味しくピザを頂いたあとはMuseum of Childhoodへ移動しました。





11月1日までやっている「The Alice Look」というのを見に行きました。
私は何せ可愛いものとかが好きなタイプじゃないので、昔の本などのイラストを興味深く見ていました。
私の大ヒットはMr.Potato Head!こんな昔からあるおもちゃだったとはつゆ知らず。
可愛い~え?ちょっと違いますか?

この後1階部分を見て疲れたのでお茶でもって言ってお茶したら何と閉館時間になってしまいまして、2階部分までみれませんでした(苦笑)

でも友人とめっちゃいっぱい話して楽しかった~。
同い年の友人と子供の頃の話とかすると面白いですね、懐かしいおもちゃの話も一杯して楽しい一日でした♪

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Saturday 24 October 2015

Light Up Store Street

Bloomsbury Festivalのイベントの一環でStore Streetでライトアップがあるからと相方に教えてもらって一緒に行ってきました。








pa-BOOMという団体によって、Store Streetが火でライトアップされるというもので期待していたよりもものすごく幻想的で、リラックスしたイベントでした。

飲み物のストールが出ていて、お酒を片手に歩いて、火に囲まれたちっさいステージでフォークな音楽を演奏していて、家族連れや友達と連れ立って来ている人でゆる~く盛り上がってましたよ。
ボブ・ディランの曲なんかはみんなで合唱!
火の前で温まりながら聞く音楽は最高でした。

残念ながら、このLight Up Store Streetは昨日だけのイベントだったようですがBloomsbury Festival自体は明日までこのエリアの公園やギャラリーなどいろんな施設でアートや音楽イベントがたくさん開催されてるようです。

この辺のエリアは大英博物館以外であんまり来たことがなかったので楽しかった~。

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Thursday 22 October 2015

Vauxhall City Farm

Newport Street Galleryに行こうと思ってVauxhall駅に降り立って歩きだしたのですが、道に迷ってしまいたまたま行き着いたのはVauxhall City Farm。
こんなロンドンの中心にファームって!

前から存在は知っていたのですが、こんなに駅から近いとこにあるとは知りませんでした。



ギャラリーに急いで向かっていたので、今回はファームのメインの方には入ってないのですが、普通に道を歩いているとアルパカと羊とヤギが見れました!

ロンドンってほんとおもしろい所やなっと思った瞬間。
アルパカの後ろに見える高層マンション郡と風景がマッチしてなくて、これぞシティーファームって感じですね。

アルパカが可愛いすぎました☆
今度はまたVauxhall周辺散策してみよー!

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Tuesday 20 October 2015

CREATE - Old Street

バスに乗っていたら久しぶりに見かけたBen Eine。
新しいものではなさそうですが、記録まで。



Dear B,」というサイトで毎月コラムを書かせて頂いていますが、今月はロンドンでのギグ事情について書いてみました。

↓こちらから是非ご覧下さい。
ロンドンでギグ(gig)に行こう!日本とちょっと違うロンドンのロンドンのgig事情

コラムはできるだけブログで書いていないことを私らしい目線で書かせて頂けたらなと思っております。

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Sunday 18 October 2015

Newport Street Gallery

10月8日にオープンしたばっかりのNewport Street Galleryに行ってきました!
こちらはDamien Hirstが所有する作品を一般公開する目的で作られたギャラリーです。
場所はVauxhall駅が恐らく一番近くて、徒歩10分程。Lambeth North駅からで徒歩12分程。
テムズ沿いを散歩がてら途中まで歩けるのでなかなか良い立地です。(ギャラリー自体は川沿いではありませんが)







ギャラリーの建物のデザインはCaruso St Johnで、真ん中にある一部屋は1階と2階が吹き抜けになっていて高さ11メートルもあるそうです。
すごい開放感のあるスペース。

現在はJohn HoylandのPower Stationsというエキシビションを開催中です。
特に私はアートを勉強したこととかないので抽象画ってどうやって見たら良いのかなかなか難しいのですが・・・1つとっても気に入った作品があって私の想像力が刺激されたのかどうしても南イタリアのコーストラインに見えて、吸い込まれるように見てしまいました。

レストランは現在まだオープンしてないのですが、今後できる予定だそう。

テムズ川の南側がもっと栄えたら良いなと思っているので、ここはまた訪れたいギャラリーリストにに入りました!

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Saturday 17 October 2015

A new chapter


知らん間に更新回数がちょっと減ってますが、最近は仕事が忙しすぎて口内炎はできるは口角炎はできるは結構疲れが溜まりまくっておりました。

でも!
精神的に回復!
なぜなら、やーーーっと半年待ってビザがおりたからなのです。
あぁ長い長い半年間でした。
しかも最後は色々あって、もしかしてビザおりないかもっていうストレスの溜まる毎日でした。

これでビザの更新から永遠に開放されると思うと天にも舞う思いです(泣)
まさか今年はこの国で2人きりのクリスマスか?とちょっと懸念されましたが、無事パスポートが戻ってきたのでクリスマスは今年もマルタに行けることになりました。

気づいたらこの国に来て6年が経ってましたが、これで安泰!
ビザのことでやきもきすることももうないし、クリスマスまで少しペースを落としてゆっくり過ごしたいところです。

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Tuesday 13 October 2015

Just

ものすごーく暇だった土曜日、最近一日10,000歩を目指しているので散歩を兼ねて訪れた場所は・・・Eldon Streetという場所。




もしこの写真とJustっていうタイトルで気づいた方がいたらすごいですが、このストリートでRadioheadの「Just」という曲のPVの一部が撮影されました。

道に寝転がる男性が寝転がってた場所がこのストリートです。

もっと広いストリートかと思ってましたが、割と狭くて歩道も普通の広さでした。

この曲が大好きで昔一生懸命ギターを練習したりしていたので(弾けてなかったけど)、一人で感動(笑)
本当に普通の道なので、写真を撮っているととっても怪しい人になった気分でした。

また暇な週末にPV撮影された場所とかCDのジャケット撮影された場所巡りしたいと思います!

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Monday 12 October 2015

Merge Festival

今年はすっかり逃しかけていたのですが、友人夫婦に誘って頂いてMerge Festivalのインスタレーションをいくつか見てきました。

「On Your Wavelength」というインスタレーションは、薄暗い会場の特別な部屋にヘッドホンをして入ると、最新のテクノロジーを駆使して脳の動きから自発的に考えられたデジタルアートワークをこのスクリーンみたいなところに立体的な感じで反映するというものでした。
この特別な部屋に入るには予約するか、順番待ちをしないといけなかったので忍耐力のない私達は外から他の人が体験しているものを見学。
このインスタレーションはChemical BrothersやMetallicaの映像を手がけたことで有名なMarcus Lyall氏とサウンドトラックをRob Thomas氏とのコラボ作品でした。
実際ヘッドセットで音を聴いていないので、あの別室の中でどんな事が起こってるのか体験できなくて残念でしたが、外からでも見ていても平行感覚がなくなってきてなかなか不思議体験でした。



もう一つ、「Chamber of Wishes」という作品。
夢とか希望を願いごとをするのですが、会場の入り口には短冊のような紙に願いごとを書いて吊るすスペースがあり、日本の文化に感化されたらしくこの願いごとの書かれた紙は最後に燃やされるらしいです。(絵馬のことですかね・・・)

あと、写真はないですがKirkaldy testing Museumでもインスタレーションがありました。
まず、この聞いたこともないミュージアムは一体なんぞやって感じだったのですが、世界で一番最初に素材のブレーキングポイントを測る引張試験機を入れるために作られた建物で、その引張試験機が展示されてるのがこのミュージアムでして、昔は実際に使われていたものだそうです。
地下スペースに鎖と光と音を使ったインスタレーションが設置されていて、若干恐ろしい雰囲気が醸し出されていましたがこちらも面白い体験ができました。

パフォーマンスなどは既に終わってしまっているものもあるのですが、ここに書いたインスタレーション3つは10月18日まで開催されてます!

Merge Festivalでいつも芸術の秋やなぁって感じるのですが、今年も行けて良かった♪

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Saturday 10 October 2015

The Lemonheads at O2 Indigo 8-Oct

10月8日の木曜日にO2 Indigoで行われたThe Lemonheadsのライブに行ってきました。
何かライブ行くの久しぶりで、すっかり体力がなくなったのか、木曜日だったのがダメだったのかへろへろだったのですが、始まったら何のその!

前座にSebadohと言うバンドともう一つ。
最初にやったバンドの最後の曲で突然The LemonheadsのヴォーカルのEvanがベースを持って現れ、普通に演奏して去っていきました(笑)
まだ会場してから時間が経っていなかったのでお客さんもほとんどいなくて、突然のことにみんな「え?」ってなってましたが。



The Lemonheadsは昔ちょろっとカスったぐらいしか聴いていなくて、またもや相方が知らぬ間にチケット取ってたパターンで行ったのですが、ヴォーカルのEvan Dando氏の書くメロディーがそうなのかものすごーくノスタルジックな気持ちになるライブでした。

色んなタイプの曲があるのですが、フルバンド、Evanソロ、EvanとギターのChrisと2人で演奏、そしてまたフルバンドと盛りだくさんの内容でした。
途中でEvanソロでアカペラで歌ったり、ギター2本での演奏も彼の曲の良さが際立っていて良かったなぁ。

2回目にフルバンドでの演奏になったぐらいから会場はものすごい盛り上がりで、モッシュが始まり人サーフィンも始まってセキュリティーの人が前でざわざわしだして、彼らのコアなファンがいっぱいるなぁって感じました。
横にいたお姉さん達も終始大声で歌っていて、なんとも暖かいファンでした。

私は真ん中ら辺にいましたが、男性ファンが多くて背が高い人が多かったので、後ろのちょっと高くなっているところでぎりぎり見えた感じ。
私は背が高い方なのでいつもそこまで見えなくて苦労したりしないのですが久しぶりに危うかったです。

それにしてもThe Lemonheadsは本当にメロディーが美しい曲が多い!
短い曲が多いのでセットリストを見るとものすごい長いですが、あっという間の1時間半ほどでした。

では、セットリスト。(setlist.fmからお借りしました)
  1. Full Band
  2. Hospital 
  3. Down About It 
  4. Tenderfoot 
    (Smudge cover)
  5. Dawn Can't Decide 
  6. Mexico 
  7. It's About Time 
  8. Style 
  9. Evan Solo
  10. Being Around 
  11. Why Do You Do This to Yourself? 
    (Evan Dando song)
  12. Hard Drive 
    (Evan Dando song)
  13. Frank Mills 
    (Galt MacDermot cover)
  14. Evan Dando and Chris Brokaw
  15. Frying Pan 
  16. All My Life 
    (Evan Dando song)
  17. My Idea 
    (Evan Dando song)
  18. Ride With Me 
  19. The Outdoor Type 
    (Smudge cover)
  20. Full Band
  21. Confetti 
  22. It's a Shame About Ray 
  23. The Great Big No 
  24. My Drug Buddy 
  25. Break Me 
  26. Stove 
  27. Rudderless 
  28. Evan Solo
  29. Into Tomorrow 
    (Willy Mason cover)
  30. Hannah & Gabi 
  31. Full Band
  32. Bit Part 
  33. Alison's Starting to Happen 
  34. If I Could Talk I'd Tell You 
今はまた余韻に浸りつつ彼らの曲を聴いています。

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Tuesday 6 October 2015

Regent's Canal Walk

ちょっと曇っていたのですが、HoxtonからAngelまでRegent's Canalを歩いてみました。







夕方17時頃だったので、通勤組と思われるチャリダーが大量にいたのですが、のんびりカナル沿いをあるいてちょっと違うロンドンの一面を見てもらえたかな?

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