何かライブ行くの久しぶりで、すっかり体力がなくなったのか、木曜日だったのがダメだったのかへろへろだったのですが、始まったら何のその!
前座にSebadohと言うバンドともう一つ。
最初にやったバンドの最後の曲で突然The LemonheadsのヴォーカルのEvanがベースを持って現れ、普通に演奏して去っていきました(笑)
まだ会場してから時間が経っていなかったのでお客さんもほとんどいなくて、突然のことにみんな「え?」ってなってましたが。
The Lemonheadsは昔ちょろっとカスったぐらいしか聴いていなくて、またもや相方が知らぬ間にチケット取ってたパターンで行ったのですが、ヴォーカルのEvan Dando氏の書くメロディーがそうなのかものすごーくノスタルジックな気持ちになるライブでした。
色んなタイプの曲があるのですが、フルバンド、Evanソロ、EvanとギターのChrisと2人で演奏、そしてまたフルバンドと盛りだくさんの内容でした。
途中でEvanソロでアカペラで歌ったり、ギター2本での演奏も彼の曲の良さが際立っていて良かったなぁ。
2回目にフルバンドでの演奏になったぐらいから会場はものすごい盛り上がりで、モッシュが始まり人サーフィンも始まってセキュリティーの人が前でざわざわしだして、彼らのコアなファンがいっぱいるなぁって感じました。
横にいたお姉さん達も終始大声で歌っていて、なんとも暖かいファンでした。
私は真ん中ら辺にいましたが、男性ファンが多くて背が高い人が多かったので、後ろのちょっと高くなっているところでぎりぎり見えた感じ。
私は背が高い方なのでいつもそこまで見えなくて苦労したりしないのですが久しぶりに危うかったです。
それにしてもThe Lemonheadsは本当にメロディーが美しい曲が多い!
短い曲が多いのでセットリストを見るとものすごい長いですが、あっという間の1時間半ほどでした。
では、セットリスト。(setlist.fmからお借りしました)
- Full Band
- Hospital
- Down About It
- Tenderfoot(Smudge cover)
- Dawn Can't Decide
- Mexico
- It's About Time
- Style
- Evan Solo
- Being Around
- Why Do You Do This to Yourself?(Evan Dando song)
- Hard Drive(Evan Dando song)
- Frank Mills(Galt MacDermot cover)
- Evan Dando and Chris Brokaw
- Frying Pan(Victoria Williams cover)
- All My Life(Evan Dando song)
- My Idea(Evan Dando song)
- Ride With Me
- The Outdoor Type(Smudge cover)
- Full Band
- Confetti
- It's a Shame About Ray
- The Great Big No
- My Drug Buddy
- Break Me
- Stove
- Rudderless
- Evan Solo
- Into Tomorrow(Willy Mason cover)
- Hannah & Gabi
- Full Band
- Bit Part
- Alison's Starting to Happen
- If I Could Talk I'd Tell You
今はまた余韻に浸りつつ彼らの曲を聴いています。
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