本日最終日となったロンドンでの世界陸上。
陸上ファンの相方が1年前からずっと楽しみにし続けていたイベントへ昨日行ってきました。
相方が尊敬して止まない中距離のイギリス代表Mo Farah選手が5000Mの決勝に出場するのを見るためにこの日を楽しみにしていました。
Mo Farah選手は既に10000Mで金を取っていて、この5000Mのレースが引退レースということで、これまで凄い記録を残し続けている彼の姿を観ようというイギリス人の人達がたくさん。
荷物の関係で望遠レンズを持って行かなかったので、写真はスタジアムの雰囲気を一眼で撮りたかったので記録がてらと、最後の選手のアップはデジカメで。
Mo Farah選手は結果銀メダルに終わりましたが、最後の2ラップの壮絶なレースに観客も総立ち、今思い出しただけでも泣きそうになるぐらいヒートアップしたレースで、私の周りのイギリス人の観客の皆さまのMoへ声援もすごい叫び声となっていて彼が2位でゴールした瞬間本当に泣きそうになりました。本当にたくさんの夢を与えてくれたMo Farah選手ありがとうございました、そしてお疲れ様でした!
そしてその後は男子の4 x 100Mのリレー。
この試合で引退となるジャマイカ代表のUsain Bolt選手がアンカーだということで、私的には注目はイギリス代表、日本代表、そしてジャマイカ代表に注がれていたわけですが・・。
最後の選手にバトンが渡った時点で、イギリスチームへの声援がすごいことになり、私はボルト選手を目で追っていたのですが、あれ?おかしい?止まっている??と思っている間にイギリスが1位、アメリカが2位、そして日本が3位というすごい結果になってまして、その後スクリーンに映ったリプレイでやっと自体を把握しました。
ボルト選手引退試合中に負傷というのはなんともやりきれない結果でしょうけど、お疲れ様でした。
Mo Farah選手とUsain Bolt選手が引退ということで、陸上界ではEnd of Eraと言われていますが、また彗星のように陸上界に新しい風を吹かす選手が現れてくれるのが楽しみです。
あーあ、この世界陸上見に行ったら本当に夏終わっていう気分。
しょぼーん。
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