Sunday, 29 April 2018

Little Comets at Electric Ballroom 19-Apr

4月19日にほぼ4年ぶりにLittle Cometsのライブに行ってきました!
最近M62というシングルが発売になって、それを聴いたらまた彼らの曲の虜になってしまい、この4年弱あんまり聴いてなかったうちに2枚アルバムが出ていたのでサイン入りのレコードを購入したり、そしたら油性ペンでレコードに名前入りで暖かいメッセージまで入れてくれていて、本気でファンサービスがすごすぎて温かいバンドやなぁと。

ということでここ1カ月以上はずっと彼らの曲ばっかり聴いてたので準備万端でもう楽しみで楽しみで。

この4年の間にヴォーカルのRob君とギターのMicky君両方ともお子さんが生まれて、My Boy Williamという曲を大切に歌うRob君を見てると本当に幸せそうで胸が温かくなりました。

なんか、3人とも落ち着いたなぁというか大人になったなぁ。
本当に何でもっと売れないのか理解しがたいバンドの一つなのですが、メロディーが本当に印章的で、ギターのリフもめっちゃ印象的、そして歌詞がものすごーく詰まっていて曲の明るさとは裏腹に実は結構ダークだったりするのですがでもRob君の抜群の歌唱力と声の美しさとなんだかハマるアクセントと3人のハーモニーと本当にどこ取っても最高なんですこのバンド!








最近は新しい方のアルバム2枚を特にずっと聴いていて、ファーストとセカンドアルバムにそういえばあんな良い曲が詰まっていたのをちょっと忘れていて、ライブで聴けてほんまに良かったです。
個人的にはJenniferとBridge BurnとViolence Out Tonightがぐっときて、One Night in OctoberとDancing Songで本当に楽しい気持ちになりました。
Rob君のヴォーカルがほんまに美しい!そして、私にはハードル高すぎて聞き取れないGeordieアクセントもなんか愛おしくなるんですよね、このバンド。

今回はアンコールなしで終わりましたが、ライブが終わってすぐ舞台袖からふつうにメンバー歩いてきて物販ブースにすぐ移動。その途中でベースのMattが横を通ってめっちゃ興奮してる私の横でうちの相方はなぜか手を差し出して握手してもらっててめっちゃジェラシーでした(笑)あなたじゃなくて、私が彼らのファンやねんっ。
でもそうやってファンをとってもとっても大切にしている彼らなので、オーディエンスの盛り上がりも最高でとにかく心温かくなる空間でした。

ちょっとセットリストがみつけられなかったので、覚えているかぎり順不同ですが演奏した曲を(記憶が正しければ)書いておきます。抜けてるのとか間違ってるのがあったらすいません、私の思い出用ということで。
最初はBridge Burnで始まって、最後の2曲はOne Night in OctoberからDancing Songで〆でした!
M62のレコードがもうすぐ届くはずなのでまだまだLittle Comets熱は下がりそうにありません。早くまたライブみたい!

Bridge Burn
My Boy William
Adultery
Joanna
A Little Opus
Jennifer
Violence Out Tonight
Tense/Empty
Worry
M62
The PUNK is in the detail
Common Things
A Bientot
The Blur,the Line&the Thickest of Onions
One Night in October
Dancing Song

ブログランキング・にほんブログ村へ

Wednesday, 25 April 2018

Arcade Fire at Wembley Arena 12-Apr

早いものでもう2週間が経とうとしてますが、4月12日にArcade Fireのライブを見にWembley Arenaまで行ってきました!
ちょうど日本から友人夫婦が遊びに来ていたのですが、ほったらかして(苦笑)行ってきました。ま、チケット取った方が先だったか仕方がない!

もうたぶん彼らを見るのは5回目ぐらいなのですが、今回は去年秋にリリースされたアルバムEverything Nowを引っ提げてのツアーでした。

会場に着いて中に入ったら、ん?!ステージが中央にある!?ここでもう大興奮でして、とりあえずどこが正面なのかわからずとりあえずステージに近いところに立ちました。
本当になんとなーくそこに立っただけだったのですが、実はこれが良い場所で、メンバーの登場前に「はい、下がって下がってー」っとセキュリティーの人に後ろに押され、気づいたらメンバーが目の前通過してました(泣)

そしてEverything Nowから始まりました。
メンバーが曲ごとに色んな楽器をして、ヴォーカルも変わるので私たちがいたステージ前にもメンバーが代わる代わる。でもステージ上手側だったのでWinとRegineは曲によっては結構遠かったのですが、でも何度か手前で演奏もしてくれて、相変わらずWillのパワフルなパフォーマンスに圧倒されつつ、あのタム叩くの見てたら毎回鳥肌立つんですよなぜか。












一番聴きたかったNo Cars Goもちゃんと聴けた(泣)

そして、Sprawl Ⅱ(Mountains Beyond Mountains)の前にRegineが着替えにステージ降りてきたのですが、私の立ってた前の階段から降りてきたもんで近い~と一人興奮を抑えきれず。

その後Reflectorの前にもう一回ステージからはけてキラキラのジャケットを。
そしてNeighborhood #3(Power Out)で本編が終わり、メンバーが私たちの前の階段からはけてきた~。Richardの笑顔が素敵すぎてにやにやしちゃいました。

そして、アンコール!
目の前がなんかがやがやしてんな~と思ったらなんと!目の前にJarvis Cockerが!え?もうどういうこと?!って感じになってまして会場もざわざわ~。

という、豪華ゲストも迎えてのライブでしたが、彼らのライブ程生で見ることに意義があるライブはない!絶対!
あんなにたくさんのメンバーであんなにたくさんの楽器を奏でているのに本当に一つ一つの楽器の音も聴こえてきて、本当に壮大な音楽なのに何でか泣きたくなるほど胸がじーんとくる本当に良いライブでした。

ではセットリスト!(Setlist.fmからお借りしました)

<Setlist>
1.Everything Now
2.Rebellion(Lies)
3.Here Comes the Night Time
4.Haiti
5.No Cars Go
6.Electric Blue
7.Put Your Money on Me
8.Crown of Love
9.Ocean of Noise
10.Neighborhood #1(Tunnels)
11.The Suburbs
12.The Suburbs(Continued)
13.Ready to Start
14.Sprawl Ⅱ(Mountains Beyond Mountains)
15.Reflektor
16.Afterlife
17.Creature Comfort
18.Neighborhood #3(Power Out)

Encore
19.We Don't Deserve Love
20.Cunts Are Still Running the World(Jarvis Cocker cover with Jarvis Cocker)
21.Everything Now(Continued)
22.Wake Up

ブログランキング・にほんブログ村へ

Saturday, 14 April 2018

The Wombats at Alexandra Palace 27-Mar

3月27日にAlexandra Palaceで行われたThe Wombatsのライブに行ってきました!

4thアルバムの「Beautiful People Will Ruin Your Life」が2月にリリースされたばっかりの彼ら、ニューアルバムを引っ提げてのツアーだったので私も予習をたくさんして挑みました。ちゃんとVinylも買ったら初のクリアヴァイナルでテンション上がりました。

で、どこで見ようかなぁと会場を歩いていて気付いたのが、客がやたらと若いティーネージャーか20代前半みたいな感じってこと。
彼らのライブって行く度に観客が若くなってるのは何でやの?
まぁ、本当に好きでこのライブめっちゃ楽しみにしてたんやろうなぁというのがめっちゃ伝わってきてニューアルバムからの曲もみんなめっちゃ大合唱していて良いオーディエンスやなぁと思ったので微笑ましくて仕方ない感じで。

やっぱりThe Wombatsは、なんと言っても私的にはヴォーカルのMatthewの独特の声と音程外してるのかあってるのかわからんぐらいの勢いある歌い方が好きなのでどうしても1stアルバムが一番好きってなってしまうのですが、ニューアルバムからの曲もライブで聴くとよりロックな感じになっていて、しかもメロディーがめっちゃ良い!
改めてこのバンドええなぁとおもいました。







「Techno Fan」って曲の中で
We are the 1980s
We are the Detroit lights
っていう歌詞が出てくるのですが、この会場に1980sは結構少ないやろな(汗)っていう反面私もここはWe are the 1980sって声を大にして歌っておこうと思いました(笑)

「Tokyo」という曲のところでステージ後ろのスクリーンがカタカナで「ザ・ウォンバッツ」って表示されていてなんか可愛かったです。

ということで、この日のThe Wombatsも最高でした!彼らは結構頻繁にツアーをしてくれるのでまた近々見れたら良いなぁ。

ではセットリスト!(Setlilst.fmからお借りしました)

<Setlist>
1.Cheetah Tongue
2.Give Me a Try
3.1996
4.Kill the Director
5.Black Flamingo
6.White Eyes
7.Techno Fan
8.Emoticons
9.Lemon to a Knife Fight
10.I Don't Know Why I Like You but I Do
11.Pink Lemonade
12.Jump Into the Fog
13.Moving to New York
14.Lethal Combination
15.Let's Dance to Joy Division

Encore
16.Turn
17.Tokyo(Vampires & Wolves)
18.Greek Tragedy

ブログランキング・にほんブログ村へ

Belle and Sebastian at Troxy 17-Mar

やばい!気づいたらライブレビューを上げてないのが溜まってきて忘れそうなのでとり急ぎ写真を記録まで。

3月の17日にTroxyにBelle and Sebastianを見に行ってきました。
この日は雪が降ってた土曜日で、どうしてもライブでクロークルームを使いたくない私は結構軽装で行って行き帰り寒すぎて本気でやばかったです(泣)
Lime House駅に着いたらプラットフォームが本気で真っ白な雪で覆われていて雪用とかではない靴を履いていた私は歩くのが怖くて怖くてへっぴり腰で(苦笑)

いつもまぁ会場の半分より真ん中あたりで見てることが多いのですが、諸事情で今回はわりと後ろの端っこの方で。








でもスペースが良い具合に空いて終始めっちゃ見えやすくて楽しかった~。

この日はStuartがなんとステージ下におりてきて、2階席に続く階段を上り、2階席からも観客を引き連れてくるという!そしてThe Boy With the Arab Strapを。

アンコール最後は去年見たライブの時もとっても踊りたそうだったのですが、今回もThe Party Lineでめっちゃ踊って終了!

雪の日の凍りそうな体もぽかぽか心もぽかぽかになるライブでした。でも欲を言えばもっともっとたくさん聴きたかったです!
また次回見れる機会が早く巡ってくるのを祈ってます。

ではセットリスト!(Setlist.fmからお借りしました)

<Setlist>
1.Dog on Wheels
2.Dirty Dream Number Two
3.We Were Beautiful
4.If She Wants Me
5.Another Sunny Day
6.Perfect Couples
7.Funny Little Frog
8.The Fox in the Snow
9.If You're Feeling Sinister
10.Poor Boy
11.The Same Star
12.I Want the World to Stop
13.Dear Catastrophe Waitress
14.The Boy With the Arab Strap
15.Legal Man
16.Get Me Away From Here,I'm Dying

Encore
17.Sleep the Clock Around
18.The Party Line

ブログランキング・にほんブログ村へ