Wednesday, 25 April 2018

Arcade Fire at Wembley Arena 12-Apr

早いものでもう2週間が経とうとしてますが、4月12日にArcade Fireのライブを見にWembley Arenaまで行ってきました!
ちょうど日本から友人夫婦が遊びに来ていたのですが、ほったらかして(苦笑)行ってきました。ま、チケット取った方が先だったか仕方がない!

もうたぶん彼らを見るのは5回目ぐらいなのですが、今回は去年秋にリリースされたアルバムEverything Nowを引っ提げてのツアーでした。

会場に着いて中に入ったら、ん?!ステージが中央にある!?ここでもう大興奮でして、とりあえずどこが正面なのかわからずとりあえずステージに近いところに立ちました。
本当になんとなーくそこに立っただけだったのですが、実はこれが良い場所で、メンバーの登場前に「はい、下がって下がってー」っとセキュリティーの人に後ろに押され、気づいたらメンバーが目の前通過してました(泣)

そしてEverything Nowから始まりました。
メンバーが曲ごとに色んな楽器をして、ヴォーカルも変わるので私たちがいたステージ前にもメンバーが代わる代わる。でもステージ上手側だったのでWinとRegineは曲によっては結構遠かったのですが、でも何度か手前で演奏もしてくれて、相変わらずWillのパワフルなパフォーマンスに圧倒されつつ、あのタム叩くの見てたら毎回鳥肌立つんですよなぜか。












一番聴きたかったNo Cars Goもちゃんと聴けた(泣)

そして、Sprawl Ⅱ(Mountains Beyond Mountains)の前にRegineが着替えにステージ降りてきたのですが、私の立ってた前の階段から降りてきたもんで近い~と一人興奮を抑えきれず。

その後Reflectorの前にもう一回ステージからはけてキラキラのジャケットを。
そしてNeighborhood #3(Power Out)で本編が終わり、メンバーが私たちの前の階段からはけてきた~。Richardの笑顔が素敵すぎてにやにやしちゃいました。

そして、アンコール!
目の前がなんかがやがやしてんな~と思ったらなんと!目の前にJarvis Cockerが!え?もうどういうこと?!って感じになってまして会場もざわざわ~。

という、豪華ゲストも迎えてのライブでしたが、彼らのライブ程生で見ることに意義があるライブはない!絶対!
あんなにたくさんのメンバーであんなにたくさんの楽器を奏でているのに本当に一つ一つの楽器の音も聴こえてきて、本当に壮大な音楽なのに何でか泣きたくなるほど胸がじーんとくる本当に良いライブでした。

ではセットリスト!(Setlist.fmからお借りしました)

<Setlist>
1.Everything Now
2.Rebellion(Lies)
3.Here Comes the Night Time
4.Haiti
5.No Cars Go
6.Electric Blue
7.Put Your Money on Me
8.Crown of Love
9.Ocean of Noise
10.Neighborhood #1(Tunnels)
11.The Suburbs
12.The Suburbs(Continued)
13.Ready to Start
14.Sprawl Ⅱ(Mountains Beyond Mountains)
15.Reflektor
16.Afterlife
17.Creature Comfort
18.Neighborhood #3(Power Out)

Encore
19.We Don't Deserve Love
20.Cunts Are Still Running the World(Jarvis Cocker cover with Jarvis Cocker)
21.Everything Now(Continued)
22.Wake Up

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