ステージはメインステージが2つと、Alternative StageとPerry's Stageの4つ。
Perry's StageはDJメインで、ドイツの皆さまはテクノとかダンスとかそいういう音楽がお好きなようで常に会場パンパンですごい盛り上がりでした。
というのを横目で見つつ、私たちは通過して会場うろうろ。
なんかマジックショーみたいなんをやっていたり、突然サーカスの一団みたいなのがパレードしてたり楽しい会場内。
クラフトのお店が集まってるコーナーや、自分でクラフト体験できるコーナーとかもあってさすがアーティーな街ベルリン。
とっても整備されていたし、各ステージ毎の演奏時間が分かるガイドも入場時にもらえたし、トイレがやたらたくさんあって並ばずに済んだし、めっちゃ快適なフェスでした。
それにゴミがものすごく少なかった。飲み物を買う時にボトルやカップや缶代として1ユーロのデポジットを払って、飲み終わってまたストールに返却しに行くと1ユーロ返してもらえるっていうシステムでボトルとか全然落ちてなかったので素晴らしいシステムやと思いました。
あと、写真撮れば良かったんですが、1リットルぐらいのフルーツジュースのカートンにぐるぐるガムテープ巻いて、ガムテープで肩紐を作ってそれを肩にかけるスタイルがものすごく流行っていて斬新でした(笑)ほかのフェスでは見たことのない光景。
Bilderbuch
Years&Years
The Temper Trap
James Blake
Radioheadのために余力を残しておきたかったので、いつものようにたくさんバンドを観ずにのんびりしようとか言ってたくせに、結局3つのステージを行き来してヘロヘロになってる絶対学ばない私たち二人(汗)
でもThe Temper Trapが特にめちゃくちゃよくて、Alternative Stageが若干遠かったのですが見に行って良かったです。演奏も良いし、パフォーマンスも会場内に飛び込んで行っちゃうしロックでした♪
その後Main Stage1に移動してJames Blake。ラジオではめっちゃ聴いてはいたのですが、二人の好みかというとたぶんそんなことないかもしれない。でも結構周りでも良いって言う人をきくし見てみたかったので見れて良かったです。
はにかんだような笑みとラップトップを使わず演奏してるよ~っていう爽やかなトークも素敵でした。
ということで、ロラパルーザレポ終了です!
本当にドイツまで行った甲斐ありで、めちゃめちゃ幸せな時間でした♪
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