ブログサボっているうちにもう1週間以上前の話になってしまいますが、記録がてら。
Paul Thomas Anderson監督作の「There Will Be Blood」という映画の音楽をRadioheadのJonny Greenwoodが手掛けたのですが、今回はRoyal Festival Hallにてこの映画の上映とLondon Contemporary OrchestraとJonny Greenwood本人もOndes Martenotを生で演奏するということで、この貴重な機会を逃すまいと行ってきました。
この日を迎えるまで、Jonnyが出演しないことになったというお知らせを受け取って落ち込んだり、公演の2週間前ぐらいにJonnyのツイートでやっぱり出れることになりましたということで喜んだり一喜一憂していたのですが(笑)
席が本当に後ろの後ろの方だったのでJonnyの姿はちらっと指揮者のHugh Bruntの後ろに見えるぐらいでした。
私は映画自体を初めてみたので、映画に集中していたらオーケストラの演奏であることをすっかり忘れて、なんか鳥肌立つほどの臨場感だと思ってふと我にかえるとオーケストラの演奏が熱がこもっててなるほどって思ったり、ちらちら目の端にJonnyの姿を捉えたりとっても忙しい感じでした(笑)
映画も素晴らしかったですが、オーケストラの演奏がまたそれをより一層情緒豊かにというか臨場感溢れる感じにしていて本当に素晴らしかったです。
こんな貴重な機会に立ち会えて本当良かった!
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