Friday 31 March 2017

The Lemon Twigs at KOKO 29-Mar

本当にどんだけブログをサボってるんやっていうぐらい書きたいこと山積み状態です(汗)忙しいこともないのですが、なんか時間が過ぎていくという恐ろしさ。

でも今日は書く!
昨日KOKOでThe Lemon Twigsのライブを見てきました。
ここ1カ月近くずーっと寝ても覚めても彼らの音楽ばっかり聴いて歌いまくっていたので、楽しみで楽しみで、始まる前に必殺緊張してお腹痛くなるぐらい。

アメリカはロングアイランド出身のMichaelとBrian兄弟率いるThe Lemon Twigs。
恐ろしいことにまだティーネージャーなのに作曲能力、アレンジ能力、演奏能力全部高すぎてさらにパフォーマンスもすごいんですよ。奇跡的なバンド。









MichaelもBrianも両方作曲してギター弾いてドラム叩いて歌うので(その他の楽器もできますよ!?)、前半はBrianがギター弾いてメインボーカルの曲を。
Brianがお兄ちゃんなんですけど、安定の演奏力で彼の曲はめっちゃキャッチ―。ってどちらの書く曲もキャッチ―なんですけど。

私はBrianのギターが好きで、Michaelのボーカルが好き。
で、つい口ずさんでしまうのはMichaelの曲。

後半ギターとドラムを交代する前にBrianが歌う「How lucky am I?」でステージ前方にMichaelが出てきた時に私の周りにいた若い女の子たちが
「Ooooh my GOD」
って言ってざわめいたぐらいMichaelのレオパードのレオタード姿が強烈すぎました。何これ~(笑)

デビューアルバム「Do Hollywood」以外からもセッションミュージシャンでレコードとかも出してる彼らのお父さんRonnie D'Addarioの曲「Love Stepped Out」とかも演奏していてなんか家族って良いなぁって温かい気持ちになりつつ。

あとは夏に出るらしいEP(?)からの曲とかも混ぜながら「Why didn't you say that?」とか「 So Fine」とか「Night Song」とかも聴けて新曲たちも素晴らしい!

そして、とにかくBrianがしゃべってるとこにMichaelが被せてしゃべるわしゃべるわ(笑)
でも仲良さそうで安心しました。

あとはBassのMeganがなんとしゃべった!その事実にぼーっとしてちょっと何言ってたか覚えてないのですが、ツアーマネージャーにありがとう的なことを言っていたような。

Michaelのジャンプとキックも見れたし、写真には動きが早すぎてうまく収まってませんけど(笑)

アンコール前に演った「A Great Snake」の最後はMichaelが客席にダイブしていて、もうなんか大物の貫禄すらあった。

最後にアンコールは「Queen of my school」で。
本当にもうずっと終わってほしくないぐらいそれはそれは楽しい時間でした。
こんなにSing alongしたの久しぶりやなってぐらいめっちゃ歌った!

次のツアーも決まって、夏はたくさんフェスにも出演が決まってるので今年また何回か見れたら嬉しいなぁ。

ブログランキング・にほんブログ村へ

No comments:

Post a Comment