Monday 4 December 2017

DYGL at Birthdays 28-Nov

今年最後のライブとなったのは日本のバンドDYGLでした。
11月15日朝寝ぼけてインスタグラムを開いたら・・・目に飛び込んできた彼らのロンドン公演のポスト。
え?寝ぼけてるしこれは夢か?と思ったら夢ではなかったのです(泣)

今年の夏フジロックに出演した彼らのことをインスタグラムでフォローしてる方のポストで知り、一気に虜になってしまいまして夏からずっと聴いていて、CDを購入したくて仕方なかったのですが送料がバカ高くて手を出せず、母親に送ってもらおうかな~とか思いながら動画などをめっちゃ見ていた日々でした。いつかロンドン来ないかな~って思っていたらこんなに早く叶った(泣)ということもあり、Fleet Foxesの半年以上楽しみにしていたライブで若干上の空になってしまうぐらい大興奮しておりました。

会場はDalstonのBirthdays。Dalstonとか4、5年ぶりに足を踏み入れた気がします。興奮しすぎて、電車間違えて時間を押して到着してめっちゃ焦りました。落ち着いて、私。

で、取り合えずバースペースに入って、ライブスペースに降りてったら、えーえーえーえーえーえーえーえーえー目の前にヴォーカルの秋山さん歩いてるやん!ということでもう私のパニック度は最高潮に達しまして、弱気なくせにいきなりライブ前にお声かけてすいません・・。サインもらえるかな~って何日か前から考えていたのですが、この国には色紙というものもないし、上記の通りアルバムも手に入れられていない私は、カードを用意して行ったわけです。はっきり言って相方のことをほとんど無視状態で舞い上がってしまってました(すいません)
















そして始まったライブ(泣)会場は満員になってまして、とりあえずステージの下手側に
立ちました。
そして下手の方からメンバーがステージに上がる時、彼らの興奮がめっちゃ伝わってきたのです。それが伝わってきたら、自分が一番最初音楽が好きで夢見ていたロンドンに来た時のこととかうわーっと蘇ってきてリンクして泣きそうになりました。
彼らのロンドン初公演に立ち会えたことが本当に嬉しくて光栄で、ふわふわした気持ちでした。

途中で下中さんのギターチューニングおかしいなぁって思ったら弦が切れてしまっていて(Let It Swayの時)、下中さんステージ降りて弦探しに来た時すれ違う感じになってなんかもう昔ライブハウスで働いてた時のこととかも思い出してしまって感情ぶれぶれでした。
Let It Swayの後は、下中さんが弦変えてる間「Thousand Miles」を秋山さんが弾き語りで。「This was the early Christmas Gift for you guys」ということで!

一番最初に聴いて衝撃を受けたLet It SwayとLet It Outも聴けて本当にめっちゃ良かった!
もちろんロンドンなので、MCは英語で。
秋山さんめっちゃ真面目やな~とひしひしと。

最後はDon't Know Where It Isで!もっと聴きたかった~本当にもっと聴いていたかったです!で、ライブ後このチャンスを逃してはいけないということで、アルバムSay Good Bye To Memory Denとカセットテープとピックを購入しました。
ライブ会場で何か買うとか普段絶対しない私、どれだけ興奮していたかおわかり頂けるかもしれません(笑)

そしてバースペースに上がって、2日連続ライブだったのでヘロヘロだった私たちはそそくさと帰る予定だったのですが、メンバーがいる!ということで小心者の私を押しのけて相方がCDのジャケットに全員のサインをもらってくれました(泣)加地さんはクールすぎて話すとか思いつきもしなかったのですが(緊張していたし)、下中さんと秋山さんとは音楽の話、Suedeとかコーネリアスとかフリッパースギターとか、相方が言い出したピロウズの話もさせて頂き、私よりだいぶ年下のはずの彼らですがあぁ音楽好きなんやなぁっていうのがめっちゃ伝わってきました。

嘉本さんにサインもらいに行ったら、その時話してたグループの中に相方の知り合いがいてなんでやねん、どんだけ世界は狭いねんってなりました(笑)

そしてファンの方で嘉本さんのサイン付きのセトリをもってらっしゃった方に写真を撮らせてもらいました!

最後の写真はCDにメンバー全員にサインしてもらったものと、右のはカードにフライングでライブ前に秋山さんにサインしてもらったやつ。
宝物にします。
次のロンドン公演、また早くやってくれるのを切に願ってます!

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