Tuesday, 23 October 2012
Sunday, 21 October 2012
茨の木
さだまさしさん著の「茨の木」という小説を少し前に読んだのですが、これを読み終えた後、本書のなかで何度も引用されているウィリアム・ワーズワースの詩であるThe Thornの全編を読みたくなって、詩集を購入した程です。
本書のほとんどはイギリスが舞台となっているため、実際にあった話のように思えてなりませんでした。
茨の木ってどんな木なんやろうというのがずーっと頭をぐるぐる回っていました。
だだっ広い丘の上に1本立っている棘棘していて幹がごつごつした古ぼけた木、雨にも風にも負けず凛と佇む茨の木。
そして、本書はさだまさしさんが自身のバイオリンのルーツをたずね、実際にスコットランド・グラスゴーを訪れた実話がベースになっています。
ご自身の音楽家としての楽器に対する愛着がひしひしと伝わってくるようでした。
家族のいろんな思い出や会話から伝わるお互いの思いが、とっても心温まる内容です。
私も茨の木を探しに行きたくなりました。
Saturday, 20 October 2012
THE LITTTLE BLACK JACKET at Saatchi Gallery
Wednesday, 17 October 2012
Albert Bridge Notice
ChelseaとBatterseaに架かるこのAlbert Bridgeですが、橋の袂に上のような警告がかかっています。
何でも橋の強度が弱いこの橋は、近くのチェルシーバラックスから軍隊の行進で使われる際に"The Trembling Lady"(震える女)
というニックネームがついてしまう程の揺れだったそう。
1800年台に相次いだ橋の倒壊なども踏まえて、行進の歩調を崩せよというこの警告がかけられることになったそうです。
何か歴史を勉強した気分。
ラベル:
AROUND TOWN
Tuesday, 16 October 2012
Autumn Colour Battersea Park
Sunday, 14 October 2012
Putney Artists Open House
この広いロンドンの中でも私が唯一住んだことがあるここPutney。
先週末、今週末と2週に渡ってPutneyに住む約30名程のアーティストが作品を披露するOpen Houseが開催されていたので
いくつか覗いてきました。
油絵、水彩画、スカラプチャー、帽子、エッジングといろんなタイプの作品があって、アーティストの皆さんのお家も拝見でき
とても興味深い体験となりました。
そして、Putney Bridgeやテムズ川の向こう岸に見えるFulham Foot Ball ClubのスタジアムCraven Cottage、テムズ川沿いの
Putney Pierをモチーフにした作品など、地元ならではの絵もたくさんあってますますこの地域に愛着が湧いたり。
East Londonのようにアーティスティックな感じの街ではないですが、テムズ川沿いで、Putney CommonやPutney Heathのような緑もいっぱいで
Half Moon Pubのような歴史ある音楽パブがあったり私にとってはとても居心地の良い街です。
Saturday, 13 October 2012
Pump House Gallery
Friday, 12 October 2012
Silent Sigh
今日はもう寒さに耐えかねて薄手のコートを着ていたにも関わらず、地下鉄に乗ったら冷房がついてました・・・。
何のジョークやねんとつっこむも、息が白くなるぐらい寒い車内でつい失笑。
今日はおいしいご飯を食べながら腹筋が痛くなるぐらいまで笑って、一日を目一杯使ったので得した気分です。
そう言えばレストランには既にクリスマスのスペシャルメニューが出ていたり、Oxford Circusのイルミネーションも既に取り付けられていたりと
確実にクリスマスへのカウントダウンが始まっているのを感じた今日。
今年こそはクリスマスショッピングを12月に入る前に終わらせたいところですがどうなることやら・・・。
そして本格的に寒くなってきたらテムズ川のこんな光景もしばらく見られなくなるなぁ。
Wednesday, 10 October 2012
Monday, 8 October 2012
Portobello Road
Sunday, 7 October 2012
Happily Ever After
Friday, 5 October 2012
Wednesday, 3 October 2012
Silver Moonlight
Monday, 1 October 2012
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