現在Saatchi Galleryで8月31日まで展示中の「PANGAEA: NEW ART FROM AFRICA AND LATIN AMERICA」を覗いてきました。
上の一部屋全部を使った作品はIbrahim Mahamaのよるもの。
Ghana Cocoa Boardから輸入された際に使われる袋を木炭販売者によって再利用されたものだそう。縫い合わされていたり、どこから輸入されてきたのか形跡がわかるような文字が見えたり、貿易の過程が想像できるような不思議な作品でした。
下の何百匹もの蟻を象った作品はRafael Gómezbarrosによる作品。
Saatchi Galleryに入って左の部屋で、入っていきなりおぉぉっと度肝を抜かれるぐらい凄い数の蟻。
前まで地下にあったギャラリーショップが上の階に移動して広くなっていましたが、相変わらず程よい作品数で毎回刺激をもらえます。
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