最近週末は特に予定もなく、街をぶらぶら秋探しをして写真を撮りながら楽しんでいたのですが、久しぶりに行ったことのない場所に行ってみようと思ってみつけた場所へ。
第二次世界大戦でダメージを受けたSt Dunstan教会のチャーチヤードや教会の跡地が1970年にガーデンとしてオープンしたこの場所。
St Dunstan in the Eastという名前のパブリックガーデンです。
場所はMonument駅とTower Hill駅の間ぐらいの場所で、そんな大きな場所でもないしきっと人とかいないだろうなぁと思って行ったら、めっちゃ人がいる!
ベンチは大盛況で、人を入れずに写真撮るのが難しいぐらい混んでました(笑)
生憎私が行った時は寒かったのでさっさと退散してしまいましたが、噴水があったり、花などの植物もちゃんと管理されていて夏に来たらここで休憩とか良いなぁという感じ。
周りはシティの大きなビルに囲まれてここだけひっそり緑が溢れていて本当に都会のオアシスという感じでした。
ロンドンはまだまだ知らない場所ばかり。
最近週末は地下鉄に乗るのも面倒くさくて徒歩かバスだけで行動してたのですが、せっかくロンドンにいることですしまたモチベーション上げていこうと思います!
Sunday, 23 October 2016
Saturday, 15 October 2016
Goo Goo Dolls at Eventim Apollo 14-Oct
まさかまさか、ロンドンで彼らを見る日が来るとは。
私の高校時代のヒーロー的バンド、Goo Goo Dollsを見に行ってきました!
彼らの曲Irisが映画「City of Angels」でご存じな方がもしかしていらっしゃるかもしれません。
たぶんたくさんの人たちに一発屋と思われているかもしれないのですが・・・。
私もIrisが入ってるアルバムDizzy Up the Girlの頃に好きになり(完全に友人T子さんに洗脳された笑)、高校時代は愉快な仲間と彼らの曲をコピーして遊んだり、その前のアルバムA Boy Named Gooも聴きまくっていました。高校時代に愉快な仲間と大阪で彼らのライブを奇跡的に見に行けたりもして私の青春時代を語るには欠かせないバンド!
今回人生3回目の彼らのライブ!地味に3回目ってとこに自分でもびっくり(笑)
あんまりというかほとんど普段はオルタナティブロックみたいなのは聴かないので、私にしてはとっても珍しい。ま、高校の時はただのミーハーだったんですよきっと。あの頃はオルタナのバンドいっぱいいましたしね。
20時ぐらいに入ったのですが、前座のバンドが演奏している中すでに会場が埋まってる!どういうこと?!
ステージを観察してると、下手袖にアコギが10本、エレキが3本ぐらい並んでいて、これは間違いなくJohnのだと既に嬉しくなる私。
今年でGoo Goo Dolls結成から30年(!?)ですからね!
最近の彼らの曲はYou Tubeとかでちらっと聴くぐらいで全然聴いてなかったのですが(かなりポップになっているので・・・)それでも半分以上はわかってほっ。
昔のアルバムからは6曲ぐらいやってくれました。
でた~Johnのこの声(泣)
この声を生で聴けただけでもう充分、来て良かった!
Irisしか知らない人達にはびっくりかもしれないのですが、Goo Goo Dollsは昔からギターボーカルのJohnとベースボーカルのRobbyの両方がボーカルをやって曲を作るので、今回もRobbyも3曲か4曲ぐらいは歌ってました。私の前にいたグループの一人が「私このベースの人の声好きじゃない」とか言ってるのが聞こえて苦笑。
うん、でもこれがGoo Goo Dollsなのだよ。
よーく考えたらとっても不思議なバンドで、Johnはギター弾くけどギターソロとかやらないし、だいたいほとんどアコギ弾いてるか、歌ってない時はエレキでチャララーンって弾きながらステージを走り回ってるかどっちか(笑)
そしてRobbyは歌ってる時もコーラスしてる時もすごい笑顔で歌ってるか、アクロバティックにステージ上を走り回って飛び回ってるかどっちか(笑)
昔のヒット曲、SlideとかNakedとかNameとかもっと盛り上がるのかと思いきや、うーんそうでもなく、異常なぐらいの会場の埋まり具合にも拘わらず、私の周りとか誰も歌ってなくて、あれ?そうなの?ってちょっと拍子抜けしたのですが。
最後の方でJohnが「毎回彼女とか奥さんに連れてこられた可愛そうな人がいるんだよね~え?君もそう?可愛そうにね~」「早くIrisやれって思ってるでしょ~」ってめっちゃ自虐的なトークしててちょっと笑いました。
そしてIrisになると全員写真かムービー撮ってるんちゃうかと思うぐらいすごいカメラの数(笑)やっぱり名曲。私も負けじと大声でSing alongでした!
でも、Johnが客席にマイク向けまくるもんで・・・
(John) And I
(オーディエンス) don't want the world to see me
(John)'Cause I
(オーディエンス) don't think that they'd understand
(John) When
(オーディエンス) everything's made to be broken
(John) I just
(オーディエンス) want you to know who I am
↑ってことになってまして、Johnの歌声が聞こえませんや~ん。
それでもあれだけの大ヒット曲を飛ばした後も2,3年に1枚はアルバムを出していて、まだまだ結成30年経っても新しい音楽作り続けてる彼らのライブをまた見れて嬉しかったです。
<Setlist>
1.Over and Over
2.Long Way Down
3.Slide
4.Big Machine
5.Rebel Beat
6.Here Is Gone
7.Black Balloon
8.Smash
9.Bringing on the Light
10.Name
11.So Alive
12.Naked
13.Souls in the Machine
14.Better Days
15.Already There
16.I Could Never Take the Place of Your Man(Prince cover)
17.Come to Me
18.The Pin
19.Stay With You
20.Iris
Encore
21.Long Way Home
私の高校時代のヒーロー的バンド、Goo Goo Dollsを見に行ってきました!
彼らの曲Irisが映画「City of Angels」でご存じな方がもしかしていらっしゃるかもしれません。
たぶんたくさんの人たちに一発屋と思われているかもしれないのですが・・・。
私もIrisが入ってるアルバムDizzy Up the Girlの頃に好きになり(完全に友人T子さんに洗脳された笑)、高校時代は愉快な仲間と彼らの曲をコピーして遊んだり、その前のアルバムA Boy Named Gooも聴きまくっていました。高校時代に愉快な仲間と大阪で彼らのライブを奇跡的に見に行けたりもして私の青春時代を語るには欠かせないバンド!
今回人生3回目の彼らのライブ!地味に3回目ってとこに自分でもびっくり(笑)
あんまりというかほとんど普段はオルタナティブロックみたいなのは聴かないので、私にしてはとっても珍しい。ま、高校の時はただのミーハーだったんですよきっと。あの頃はオルタナのバンドいっぱいいましたしね。
20時ぐらいに入ったのですが、前座のバンドが演奏している中すでに会場が埋まってる!どういうこと?!
ステージを観察してると、下手袖にアコギが10本、エレキが3本ぐらい並んでいて、これは間違いなくJohnのだと既に嬉しくなる私。
今年でGoo Goo Dolls結成から30年(!?)ですからね!
昔のアルバムからは6曲ぐらいやってくれました。
でた~Johnのこの声(泣)
この声を生で聴けただけでもう充分、来て良かった!
Irisしか知らない人達にはびっくりかもしれないのですが、Goo Goo Dollsは昔からギターボーカルのJohnとベースボーカルのRobbyの両方がボーカルをやって曲を作るので、今回もRobbyも3曲か4曲ぐらいは歌ってました。私の前にいたグループの一人が「私このベースの人の声好きじゃない」とか言ってるのが聞こえて苦笑。
うん、でもこれがGoo Goo Dollsなのだよ。
よーく考えたらとっても不思議なバンドで、Johnはギター弾くけどギターソロとかやらないし、だいたいほとんどアコギ弾いてるか、歌ってない時はエレキでチャララーンって弾きながらステージを走り回ってるかどっちか(笑)
そしてRobbyは歌ってる時もコーラスしてる時もすごい笑顔で歌ってるか、アクロバティックにステージ上を走り回って飛び回ってるかどっちか(笑)
昔のヒット曲、SlideとかNakedとかNameとかもっと盛り上がるのかと思いきや、うーんそうでもなく、異常なぐらいの会場の埋まり具合にも拘わらず、私の周りとか誰も歌ってなくて、あれ?そうなの?ってちょっと拍子抜けしたのですが。
最後の方でJohnが「毎回彼女とか奥さんに連れてこられた可愛そうな人がいるんだよね~え?君もそう?可愛そうにね~」「早くIrisやれって思ってるでしょ~」ってめっちゃ自虐的なトークしててちょっと笑いました。
そしてIrisになると全員写真かムービー撮ってるんちゃうかと思うぐらいすごいカメラの数(笑)やっぱり名曲。私も負けじと大声でSing alongでした!
でも、Johnが客席にマイク向けまくるもんで・・・
(John) And I
(オーディエンス) don't want the world to see me
(John)'Cause I
(オーディエンス) don't think that they'd understand
(John) When
(オーディエンス) everything's made to be broken
(John) I just
(オーディエンス) want you to know who I am
↑ってことになってまして、Johnの歌声が聞こえませんや~ん。
それでもあれだけの大ヒット曲を飛ばした後も2,3年に1枚はアルバムを出していて、まだまだ結成30年経っても新しい音楽作り続けてる彼らのライブをまた見れて嬉しかったです。
<Setlist>
1.Over and Over
2.Long Way Down
3.Slide
4.Big Machine
5.Rebel Beat
6.Here Is Gone
7.Black Balloon
8.Smash
9.Bringing on the Light
10.Name
11.So Alive
12.Naked
13.Souls in the Machine
14.Better Days
15.Already There
16.I Could Never Take the Place of Your Man(Prince cover)
17.Come to Me
18.The Pin
19.Stay With You
20.Iris
Encore
21.Long Way Home
Tuesday, 11 October 2016
Barbican Conservatory
ようやくずーっと行きたかったBarbicanのConservatoryに行ってきました♪
存在は前から知っていたものの、日曜日の12:00-17:00までしかもプライベートイベントなどがない時だけ開いているという場所で、ずっと機会が訪れず行けてませんでした。
最近は忙しすぎたのもあり週末に東の方まで出かけるのも億劫だしな~みたいになってましたが、暗くて寒い冬が来る前に出かけるときに出かけようという気になり行ってきました(笑)
キューガーデンの温室も好きですが、バービカンはまさに都会のジャングル的な感じで日曜だけ開いてるからか結構人もたくさんいて賑わっていました。
ここでアフタヌーンティーなどもできるようで(予約制らしいですが)今度誰か一緒に行ってくれないかなぁ~。
想像していた以上に広く、写真を撮りながら歩いてたら結構回るのに時間がかかりました。
帰りにバービカンの他のギャラリーなども覗いてなんとも文化的な一日を過ごした気分。
また是非行きたいな~。
存在は前から知っていたものの、日曜日の12:00-17:00までしかもプライベートイベントなどがない時だけ開いているという場所で、ずっと機会が訪れず行けてませんでした。
最近は忙しすぎたのもあり週末に東の方まで出かけるのも億劫だしな~みたいになってましたが、暗くて寒い冬が来る前に出かけるときに出かけようという気になり行ってきました(笑)
キューガーデンの温室も好きですが、バービカンはまさに都会のジャングル的な感じで日曜だけ開いてるからか結構人もたくさんいて賑わっていました。
ここでアフタヌーンティーなどもできるようで(予約制らしいですが)今度誰か一緒に行ってくれないかなぁ~。
想像していた以上に広く、写真を撮りながら歩いてたら結構回るのに時間がかかりました。
帰りにバービカンの他のギャラリーなども覗いてなんとも文化的な一日を過ごした気分。
また是非行きたいな~。
Sunday, 2 October 2016
London Design Festival at V&A 2016
Saturday, 1 October 2016
155 Hauptstrasse "デヴィッドボウイが住んでいたフラット"
ベルリンのことを書いていて、これを絶対書こうと思いつつ忙しさに負けてました(汗)
相方の希望でデヴィッドボウイとイギーポップが住んでいたベルリンのフラットを訪ねました。
8月頃にここのビルにデヴィッドボウイが住んだところっていうプラークが掲げられたってことだったのでそれを見に。
相方は感動しておりました。とっても普通な見た目のフラットで前の通りも普通な感じ。
ここに本当にデヴィッドボウイが住んでたんやぁと私も感動。
そしてロンドンに戻ってきたころ、このプラークが掲げられて3週間で破壊されたっていうニュースをみました。
ただ落ちて割れたのか、壊されたのかわかりませんが・・・。修復されたのかしら?
相方の希望でデヴィッドボウイとイギーポップが住んでいたベルリンのフラットを訪ねました。
8月頃にここのビルにデヴィッドボウイが住んだところっていうプラークが掲げられたってことだったのでそれを見に。
相方は感動しておりました。とっても普通な見た目のフラットで前の通りも普通な感じ。
ここに本当にデヴィッドボウイが住んでたんやぁと私も感動。
そしてロンドンに戻ってきたころ、このプラークが掲げられて3週間で破壊されたっていうニュースをみました。
ただ落ちて割れたのか、壊されたのかわかりませんが・・・。修復されたのかしら?
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