Tuesday, 19 September 2017

Naples "イタリア旅行記"

今回のイタリアの旅は、ロンドンからナポリ経由で南に下ったのですが、着いた日は通過しただけで、後日改めて電車に揺られてナポリへ。

ずっと行きたいと思っていたナポリ、天気も最高で、街歩き開始!
ナポリのイメージはというと、やっぱり細い路地に洗濯もの干してある風景とかスクーターとか・・・。

いつも通り休憩もせずひたすら歩きまくったので、貧困層とお金持ち層が混じったとっても生活感のある街並みをたくさん見れました。
















観光地なんだけど、観光化されすぎてなくて本当にナポリの人達がどんな生活してるのか垣間見れて本当に楽しかったです。

最近人を入れた動きのあるストリートフォトを撮るのにはまっている私には何とも楽しい街歩きでした♪

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Sunday, 17 September 2017

Streetphotography- Maratea "イタリア旅行記"

ロンドンではテロのニュースで私は結構打ちのめされてましたが、そんなことではいかんということで気分を上げるべくイタリア旅行で撮った写真を上げます!

旅行に行くと、有名な名所とかを人を入れずに撮りたいという気持ちと、街の雰囲気を撮りたいという葛藤に苛まれるのですが、今回はストリートスナップ写真的なやつをたくさん撮りました。









最後の写真がこの旅中で一番のお気に入り!

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Tuesday, 12 September 2017

Cristo Redentore - Maratea "イタリア旅行記"

8月の終わりから1週間イタリアに旅行に行っていました。
旅行というか家族行事というかなんというか。

写真を色々撮ってきたので載せておきたいと思います。
まずはMarateaという場所にあるキリストの像。
ここは前にも2度ほど行ったことがあり、でも景色が絶景なのと今回はMarateaの街中でちょっとした目的があったので連れて行ってもらいました。










生憎雨がチラついていて、しかも何でかやたら人が多かったのですが・・。
最近人を入れた街並みスナップを撮るのが自分の中ではやっているので人を入れて雰囲気を出しております。
しかも広角ぎみの標準レンズ持って行っていたのですが、雨だし外でレンズ交換するのもあれなんでちょっと広大な自然を写しきれてなくて残念。

ではしばらくぼちぼちイタリアの写真あげます。

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Monday, 11 September 2017

On Blackheath - Metronomy

Metronomyは単独で見たことないのですが、フェスで見るのは3回目。
結構好きなバンドですが、なぜか機会がなくフェスばっかですが今回も見れて嬉しかったです!

何でかステージ前がガラガラだったのでせっかくなので一番前に行きました!










あんまりしゃべってなかったですが、VoのJosephが「僕はちょっとUnder the weatherで」と言ってまして、何でかと思ったら「子供が置いてたPlasticine(色着き粘土みたいなやつ?)に火が燃え移って(タバコかなんかから)火を消そうとして親指火傷しちゃって~」と。
体調不良かと思ったらそんなことが!?

最近のアルバムあんまり聴けてなかったのですが、良く聴いていたアルバムThe English Rivieraから好きな曲を聴けました。

ちょうど夕暮れで夕焼け空を横目にあぁ今年の夏フェスシーズンも終わるな~とちょっとしんみりしつつ。

「The Bay」が始まった時めっちゃ浮かれて踊りまくってしまいましたよ。
で、私の一番好きな曲「Corinne」もやってくれた!

あと、「Everything Goes My Way」でドラムのAnnaが前に出てきた!タンバリン持って歌ってる姿が何とも可愛かったです。今まではドラム叩きながらこの曲歌ってるところしか見たことなかったので、立つと雰囲気が変わるし、歌もドラム叩きながらより安定してました。

で、盛り上がったところで「The Look」が始まり、あの最初のシンセの音聴いただけでウキウキしますね。

ということでフェスで見るMetronomyはやっぱり最高でした♪

ではセットリスト。

<Setlist>
1.Back Together
2.Miami Logic
3.Old Skool
4.The Bay
5.16 Beat
6.I'm Aquarius
7.My Heart Rate Rapid
8.Mick Slow
9.Love Letters
10.Lately
11.Corinne
12.Night Owl
13.Everything Goes My Way
14.The Look
15.Reservoir

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Sunday, 10 September 2017

On Blackheath - Travis performing "The Man Who" in its entirety

昨日はOn Blackheathという音楽フェスティバルへ行ってきました。
私の大好きなTravisが彼らの2ndアルバム「The Man Who」を全曲演奏するというのでもう行く前から泣きそうなぐらいで。しかもちょうど18年記念のボックスセットが発売されて、プレオーダーしていたのをすっかり忘れていたのですがそれが前日に届いて、CDとレコード(プレーヤー持ってないですけどw)、写真集とメンバーのサイン入り写真を手にしてさらに興奮は高まるばかり。

このアルバムは1999年に発売され、ちょうど私が洋楽を聴きだした頃だったので、高校生だった私は5800円という大金を使って(当時は)友人と心斎橋クラブクアトロにTravisのライブを観に行ったのです。とっても厳しい家だったというのと、私の実家が田舎なとこにあるので友達の家に行くという嘘をついて行き(ごめんなさい)、終バスがなくなってしまうのでアンコールを観れずに帰ったという思い出が。
あの時行ったライブは今でも心に残る感動のライブで、その18年後にまさか当時憧れていたロンドンでこのアルバムを全曲聴けることになろうとは。

思いのほかステージ前が空いていたのでTravisの前に演奏したMetronomyからステージの最前列へ。フェスでは初最前列だったかもしれません。

そして20:50。













「The Man Who」のアルバムの曲順なので、「Writing To Reach You」から。この曲のMVを友人がVHSにとってくれて、昔何回見たかわからん思い出の曲。
気づいたらFranはキルトを履いていたのですが、スコットランドの正装であるキルトを着てたってことはやっぱり彼らにとってもとっても特別な機会だったということですよね。

あんまりMCはなかったのですが「Luv」を演奏した後、この当時Oasisの前座をしたりしていて、Liamがバックステージでうろうろ歩いてるのを見てビビりまくったり、その後Liamに「ちょっとお前来い」って言われて連れて行かれて、「Do a song(曲を演れ)」って言われて「Oh S**t」って思いながらこの「Luv」を演奏して最後のフレーズを弾いて顔を上げたらLiamの頬が濡れていて(泣いていて)「You are weird(お前変だな)」って言われたっていうエピソードを話してくれ、会場は暖かい笑いが広がっていました。

で、私はDougie側にいたので、Dougieのキラースマイルに終始やられっぱなしでして。

そしてちょっと遠かったけどAndyは相変わらず突然激しいギターパフォーマンスを始め、マイクスタンドをピック替わりにして(?!)演奏してる場面がありました(笑)

「Why Does It Always Rain On Me?」はなんか私の感情のスイッチが切れちゃって本当に泣いた。会場は大合唱でした。

で、「Slide Show」が終わって、その後はシークレットトラックになってた「Blue Flashing Light」を。「The Man Who」の曲はこれで終わりだよってFranが言って、あぁ~終わってしまった~ってちょっと体の力が抜けてふにゃふにゃになるかと思ったのですけど。
私が持ってる「The Man Who」は日本版なので、この後「Be My Baby」なのですがそれはなしで。

「Flowers In The Window」ではThe Lewisham And Greenwich NHS Choirのコーラス隊を迎えて。「彼らは僕らと違って本当に歌えるから」って言って笑いを取っていたFran。

そして最後は「Sing」で。良い曲ありすぎて何で〆るんやろって思ったらこの曲忘れてました!これも会場大合唱で。

そして、アンコールないのかなっと思っていたらアンコールで戻ってきてくれ、「All I Want To Do Is Rock」を。
「僕たちもバンドやって27年、デビューして21年も経つんだけど、この曲は初めて一緒に演奏した曲です。まぁ今もうまくやってると思うんだよね」とFran。
「楽器をやるのは難しいけどとにかく練習して。(Practiceってめっちゃ言ってました)子供たちは特にこれから歌(Song)を書いてほしい。歌は心の支えになるでしょ。うーん、僕には支えになってるから」とはにかみながらFranが言っていてまたまたジーンと。

On BlackheathのページでFranが言ってたことがずーんときたので紹介しておきます。
“Songs are like emotional bookmarks in time. When you hear a song you are transported to those times and feel strong echoes of the feelings you felt. Rarely does an album have this ability so performing ‘The Man Who’ is going to be a joyous occasion.”

残念なことになんでかカメラの設定おかしくなってて、シャッタースピードが激遅になってて写真がぶれまくってるのですが記念に。
セットリストは後日載せます・・・。(セットリスト追加しました。11-Sep-2017)

<Setlist>
The Man Who
1.Writing to Reach You
2.The Fear
3.As You Are
4.Driftwood
5.The Last Laugh of the Laughter
6.Turn
7.Why Does It Always Rain on Me?
8.Luv
9.She's So Strange
10.Slide Show
11.Blue Flashing Light

12.Love Will Come Through
13.Side
14.Re-Offender
15.Closer
16.Flowers in the Window(with The Lewisham And Greenwich NHS Choir)
17.Sing

Encore
18.All I Want to Do Is Rock


ちなみにちょっと気になって調べていたら、見つけました。
1999年9月27日心斎橋クラブクアトロ!
セットリストはTravis Japanese Fan Siteからお借りしておりますがこんな感じだったのですね。

Set List
Funny Thing
All I Want To Do Is Rock
Good Feeling
Writing To Reach You
As You Are
Why Does It Always Rain On Me?
Village Man
Good Day To Die
More Than Us
Driftwood
Turn
Slide Show
Coming Around
Happy

-encore-
"20" or Only Molly Knows
Blue Flashing Light


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