12月7日~17日まで開催されているオックスフォードクリスマスマーケットに行ってきました♪
最近ライブレポ以外全然ブログに上げてなかったですけど、久しぶりに上げます。
友人が誘ってくれなかったらOxfordにクリスマスマーケットがあったなんて知りませんでした!
たぶんストールの数は60ぐらいで小規模ではありましたが、張り切って10時に着いたので私たちが着いた時は人もまばらでゆっくり見て回ることができました。
けっきょくキャンドルホルダーとまたもやポーリッシュポタリ―のお店でまたマグカップ買ってしまいました!
あと、ジャーマンソーセージのお店で店員さんが日本語をちょっとしゃべれて、めっちゃ大声で「いらっしゃいませ!」って言われて居酒屋かと思いました(笑)
最後は「いただきます!」って言ってもらいました(笑)
あとは、街中をぶらぶらして、寒すぎたので早めにランチをして、また街中をぶらぶらして、またもや寒くてお茶して。
ランチ後ぐらいからは街中にも人がめっちゃ増えて混んでましたが、何回行ってもオックスフォードの街は素敵ですね。
今年もクリスマスマーケット満喫できてよかったです♪
Sunday, 10 December 2017
Monday, 4 December 2017
DYGL at Birthdays 28-Nov
今年最後のライブとなったのは日本のバンドDYGLでした。
11月15日朝寝ぼけてインスタグラムを開いたら・・・目に飛び込んできた彼らのロンドン公演のポスト。
え?寝ぼけてるしこれは夢か?と思ったら夢ではなかったのです(泣)
今年の夏フジロックに出演した彼らのことをインスタグラムでフォローしてる方のポストで知り、一気に虜になってしまいまして夏からずっと聴いていて、CDを購入したくて仕方なかったのですが送料がバカ高くて手を出せず、母親に送ってもらおうかな~とか思いながら動画などをめっちゃ見ていた日々でした。いつかロンドン来ないかな~って思っていたらこんなに早く叶った(泣)ということもあり、Fleet Foxesの半年以上楽しみにしていたライブで若干上の空になってしまうぐらい大興奮しておりました。
会場はDalstonのBirthdays。Dalstonとか4、5年ぶりに足を踏み入れた気がします。興奮しすぎて、電車間違えて時間を押して到着してめっちゃ焦りました。落ち着いて、私。
で、取り合えずバースペースに入って、ライブスペースに降りてったら、えーえーえーえーえーえーえーえーえー目の前にヴォーカルの秋山さん歩いてるやん!ということでもう私のパニック度は最高潮に達しまして、弱気なくせにいきなりライブ前にお声かけてすいません・・。サインもらえるかな~って何日か前から考えていたのですが、この国には色紙というものもないし、上記の通りアルバムも手に入れられていない私は、カードを用意して行ったわけです。はっきり言って相方のことをほとんど無視状態で舞い上がってしまってました(すいません)
そして始まったライブ(泣)会場は満員になってまして、とりあえずステージの下手側に
立ちました。
そして下手の方からメンバーがステージに上がる時、彼らの興奮がめっちゃ伝わってきたのです。それが伝わってきたら、自分が一番最初音楽が好きで夢見ていたロンドンに来た時のこととかうわーっと蘇ってきてリンクして泣きそうになりました。
彼らのロンドン初公演に立ち会えたことが本当に嬉しくて光栄で、ふわふわした気持ちでした。
途中で下中さんのギターチューニングおかしいなぁって思ったら弦が切れてしまっていて(Let It Swayの時)、下中さんステージ降りて弦探しに来た時すれ違う感じになってなんかもう昔ライブハウスで働いてた時のこととかも思い出してしまって感情ぶれぶれでした。
Let It Swayの後は、下中さんが弦変えてる間「Thousand Miles」を秋山さんが弾き語りで。「This was the early Christmas Gift for you guys」ということで!
一番最初に聴いて衝撃を受けたLet It SwayとLet It Outも聴けて本当にめっちゃ良かった!
もちろんロンドンなので、MCは英語で。
秋山さんめっちゃ真面目やな~とひしひしと。
最後はDon't Know Where It Isで!もっと聴きたかった~本当にもっと聴いていたかったです!で、ライブ後このチャンスを逃してはいけないということで、アルバムSay Good Bye To Memory Denとカセットテープとピックを購入しました。
ライブ会場で何か買うとか普段絶対しない私、どれだけ興奮していたかおわかり頂けるかもしれません(笑)
そしてバースペースに上がって、2日連続ライブだったのでヘロヘロだった私たちはそそくさと帰る予定だったのですが、メンバーがいる!ということで小心者の私を押しのけて相方がCDのジャケットに全員のサインをもらってくれました(泣)加地さんはクールすぎて話すとか思いつきもしなかったのですが(緊張していたし)、下中さんと秋山さんとは音楽の話、Suedeとかコーネリアスとかフリッパースギターとか、相方が言い出したピロウズの話もさせて頂き、私よりだいぶ年下のはずの彼らですがあぁ音楽好きなんやなぁっていうのがめっちゃ伝わってきました。
嘉本さんにサインもらいに行ったら、その時話してたグループの中に相方の知り合いがいてなんでやねん、どんだけ世界は狭いねんってなりました(笑)
そしてファンの方で嘉本さんのサイン付きのセトリをもってらっしゃった方に写真を撮らせてもらいました!
最後の写真はCDにメンバー全員にサインしてもらったものと、右のはカードにフライングでライブ前に秋山さんにサインしてもらったやつ。
宝物にします。
次のロンドン公演、また早くやってくれるのを切に願ってます!
11月15日朝寝ぼけてインスタグラムを開いたら・・・目に飛び込んできた彼らのロンドン公演のポスト。
え?寝ぼけてるしこれは夢か?と思ったら夢ではなかったのです(泣)
今年の夏フジロックに出演した彼らのことをインスタグラムでフォローしてる方のポストで知り、一気に虜になってしまいまして夏からずっと聴いていて、CDを購入したくて仕方なかったのですが送料がバカ高くて手を出せず、母親に送ってもらおうかな~とか思いながら動画などをめっちゃ見ていた日々でした。いつかロンドン来ないかな~って思っていたらこんなに早く叶った(泣)ということもあり、Fleet Foxesの半年以上楽しみにしていたライブで若干上の空になってしまうぐらい大興奮しておりました。
会場はDalstonのBirthdays。Dalstonとか4、5年ぶりに足を踏み入れた気がします。興奮しすぎて、電車間違えて時間を押して到着してめっちゃ焦りました。落ち着いて、私。
で、取り合えずバースペースに入って、ライブスペースに降りてったら、えーえーえーえーえーえーえーえーえー目の前にヴォーカルの秋山さん歩いてるやん!ということでもう私のパニック度は最高潮に達しまして、弱気なくせにいきなりライブ前にお声かけてすいません・・。サインもらえるかな~って何日か前から考えていたのですが、この国には色紙というものもないし、上記の通りアルバムも手に入れられていない私は、カードを用意して行ったわけです。はっきり言って相方のことをほとんど無視状態で舞い上がってしまってました(すいません)
そして始まったライブ(泣)会場は満員になってまして、とりあえずステージの下手側に
立ちました。
そして下手の方からメンバーがステージに上がる時、彼らの興奮がめっちゃ伝わってきたのです。それが伝わってきたら、自分が一番最初音楽が好きで夢見ていたロンドンに来た時のこととかうわーっと蘇ってきてリンクして泣きそうになりました。
彼らのロンドン初公演に立ち会えたことが本当に嬉しくて光栄で、ふわふわした気持ちでした。
途中で下中さんのギターチューニングおかしいなぁって思ったら弦が切れてしまっていて(Let It Swayの時)、下中さんステージ降りて弦探しに来た時すれ違う感じになってなんかもう昔ライブハウスで働いてた時のこととかも思い出してしまって感情ぶれぶれでした。
Let It Swayの後は、下中さんが弦変えてる間「Thousand Miles」を秋山さんが弾き語りで。「This was the early Christmas Gift for you guys」ということで!
一番最初に聴いて衝撃を受けたLet It SwayとLet It Outも聴けて本当にめっちゃ良かった!
もちろんロンドンなので、MCは英語で。
秋山さんめっちゃ真面目やな~とひしひしと。
最後はDon't Know Where It Isで!もっと聴きたかった~本当にもっと聴いていたかったです!で、ライブ後このチャンスを逃してはいけないということで、アルバムSay Good Bye To Memory Denとカセットテープとピックを購入しました。
ライブ会場で何か買うとか普段絶対しない私、どれだけ興奮していたかおわかり頂けるかもしれません(笑)
そしてバースペースに上がって、2日連続ライブだったのでヘロヘロだった私たちはそそくさと帰る予定だったのですが、メンバーがいる!ということで小心者の私を押しのけて相方がCDのジャケットに全員のサインをもらってくれました(泣)加地さんはクールすぎて話すとか思いつきもしなかったのですが(緊張していたし)、下中さんと秋山さんとは音楽の話、Suedeとかコーネリアスとかフリッパースギターとか、相方が言い出したピロウズの話もさせて頂き、私よりだいぶ年下のはずの彼らですがあぁ音楽好きなんやなぁっていうのがめっちゃ伝わってきました。
嘉本さんにサインもらいに行ったら、その時話してたグループの中に相方の知り合いがいてなんでやねん、どんだけ世界は狭いねんってなりました(笑)
そしてファンの方で嘉本さんのサイン付きのセトリをもってらっしゃった方に写真を撮らせてもらいました!
最後の写真はCDにメンバー全員にサインしてもらったものと、右のはカードにフライングでライブ前に秋山さんにサインしてもらったやつ。
宝物にします。
次のロンドン公演、また早くやってくれるのを切に願ってます!
Sunday, 3 December 2017
Fleet Foxes at Brixton Academy 27-Nov
月曜日からFleet Foxesのライブに行ってきました!
ロンドン公演は6年ぶり!?6年前に友人と行ったライブ、感動のライブからもう6年。
6年前は相方が見たくてチケットを取って、結局相方が行けなくなったので友人と行ったのですが、この6年の間に私の方が実はFleet Foxesを結構聴いていて今回は私がチケット取って行きました。
とにかくもうハーモニーが~美しすぎて心に染みるっていうのはこういうことを言うんでねって感じ。
月曜日の夜だったし、人の入りはゆっくりぎみで、埋まるのかなぁ?なんて思ったのもつかの間、サポーティングアクトがやってる時から結構埋まってきて、結局身動き取れないぐらいに。
今回は新しいアルバムCrack-Up Tourだったのですが、どうしても一番好きなファーストアルバムの曲が聴きたくて聴きたくて。
ファーストアルバムからもたくさん演ってくれました。
ちょっと、この日は色々頭の中で渦巻いてまして若干集中力に欠けてたのですが本当に見れて良かった!
<Setlist>
1.I Am All That I Need / Arroyo Seco / Thumbprint Scar
2.Cassius,-
3.Grown Ocean
4.Battery Kinzie
5.White Winter Hymnal
6.Ragged Wood
7.Your Protector
8.The Cascades
9.Mearcstapa
10.On Another Ocean(January/June)
11.Fool's Errand
12.Blue Ridge Mountains
13.He Doesn't Know Why
14.Tiger Mountain Peasant Song
15.Mykonos
16.The Shrine/An Argument
17.Third of May/Odaigahara
18.Crack-Up
Encore
19.Montezuma
20.Oliver James
21.Drops In The River
22.Helplessness Blues
ロンドン公演は6年ぶり!?6年前に友人と行ったライブ、感動のライブからもう6年。
6年前は相方が見たくてチケットを取って、結局相方が行けなくなったので友人と行ったのですが、この6年の間に私の方が実はFleet Foxesを結構聴いていて今回は私がチケット取って行きました。
とにかくもうハーモニーが~美しすぎて心に染みるっていうのはこういうことを言うんでねって感じ。
月曜日の夜だったし、人の入りはゆっくりぎみで、埋まるのかなぁ?なんて思ったのもつかの間、サポーティングアクトがやってる時から結構埋まってきて、結局身動き取れないぐらいに。
今回は新しいアルバムCrack-Up Tourだったのですが、どうしても一番好きなファーストアルバムの曲が聴きたくて聴きたくて。
ファーストアルバムからもたくさん演ってくれました。
ちょっと、この日は色々頭の中で渦巻いてまして若干集中力に欠けてたのですが本当に見れて良かった!
<Setlist>
1.I Am All That I Need / Arroyo Seco / Thumbprint Scar
2.Cassius,-
3.Grown Ocean
4.Battery Kinzie
5.White Winter Hymnal
6.Ragged Wood
7.Your Protector
8.The Cascades
9.Mearcstapa
10.On Another Ocean(January/June)
11.Fool's Errand
12.Blue Ridge Mountains
13.He Doesn't Know Why
14.Tiger Mountain Peasant Song
15.Mykonos
16.The Shrine/An Argument
17.Third of May/Odaigahara
18.Crack-Up
Encore
19.Montezuma
20.Oliver James
21.Drops In The River
22.Helplessness Blues
Sunday, 26 November 2017
The Lemon Twigs at Forum 15- Nov
また気を抜いたら危うく載せ忘れるところでした。
11月15日にThe Lemon Twigsを見にForumへ行ってきました。今年2度目のThe Lemon Twigs。
今年もしかしたら一番聴いたバンドかもしれません。
2月に見た時はKOKOというべニューでのライブでしたが(こんな感じでした)、今回はForumということでキャパも増えてまた成長したなってっ感じ。
気づいてしまったのですが、カメラのレンズに傷があるのか埃が中に付着しているのか影ができてしまってますがご了承下さい(泣)
Michaelの衣装が(泣)今回はキーボードのDannyもすごい衣装でした(泣)
この日で彼らのファーストアルバム「Do Hollywood」のツアー最終日ということで「僕らかなり気分が良いんだ」って言ってたMichael。
3月に見た時より、なんとも慣れた感じかつアレンジもちょっと変わっていたり、なんといってもMichaelの動きが進化していて揺れるというか震えるというか・・とりあえずロックスターのオーラ放ってました。Michaelのキックも健在!
今回も最初はBrianがヴォーカルギター、Michaelがドラムという構成から始まり、「How Lucky Am I?」でBrianがキーボードヴォーカルをやってMichaelが前に出てくるという流れ。MichaelもBrianも歌はうまいけどどちらにも味があって私はどっちのヴォーカルも好きだなぁ。
9月に出た「Brothers of Destruction」から「Beautiful」という私が一番好きな曲をBrianが素敵に歌い上げてたのでめちゃめちゃ感動でした。
「Night Song」を聴くたびに歌詞に出てくるNardwuar(カナダ人のインタビュアー&ミュージシャン)が頭をかすめてどうしても笑ってしまうのですが、Michaelの荒々しい歌い方も相まってめっちゃ盛り上がりました。
アンコールの最後は次のアルバムに入るという「The Queen of My School」で。
また次のアルバムに向けて曲がたくさんあるらしいので、また早くアルバム出してツアー回ってくれると良いなぁ。
<Setlist>
1.I Wanna Prove to You
2.Haroomata
3.Why Didn't You Say That?
4.Beautiful
5.You Can't Talk to the Dude(Jonathan Richman cover)
6.Frank
7.These Words
8.How Lucky Am I?
9.Night Song
10.Baby, Baby
11.Foolin' Around
12.So Fine
13.As Long as We're Together
Encore
14.Light and Love
15.The Queen of My School
11月15日にThe Lemon Twigsを見にForumへ行ってきました。今年2度目のThe Lemon Twigs。
今年もしかしたら一番聴いたバンドかもしれません。
2月に見た時はKOKOというべニューでのライブでしたが(こんな感じでした)、今回はForumということでキャパも増えてまた成長したなってっ感じ。
気づいてしまったのですが、カメラのレンズに傷があるのか埃が中に付着しているのか影ができてしまってますがご了承下さい(泣)
Michaelの衣装が(泣)今回はキーボードのDannyもすごい衣装でした(泣)
この日で彼らのファーストアルバム「Do Hollywood」のツアー最終日ということで「僕らかなり気分が良いんだ」って言ってたMichael。
3月に見た時より、なんとも慣れた感じかつアレンジもちょっと変わっていたり、なんといってもMichaelの動きが進化していて揺れるというか震えるというか・・とりあえずロックスターのオーラ放ってました。Michaelのキックも健在!
今回も最初はBrianがヴォーカルギター、Michaelがドラムという構成から始まり、「How Lucky Am I?」でBrianがキーボードヴォーカルをやってMichaelが前に出てくるという流れ。MichaelもBrianも歌はうまいけどどちらにも味があって私はどっちのヴォーカルも好きだなぁ。
9月に出た「Brothers of Destruction」から「Beautiful」という私が一番好きな曲をBrianが素敵に歌い上げてたのでめちゃめちゃ感動でした。
「Night Song」を聴くたびに歌詞に出てくるNardwuar(カナダ人のインタビュアー&ミュージシャン)が頭をかすめてどうしても笑ってしまうのですが、Michaelの荒々しい歌い方も相まってめっちゃ盛り上がりました。
アンコールの最後は次のアルバムに入るという「The Queen of My School」で。
また次のアルバムに向けて曲がたくさんあるらしいので、また早くアルバム出してツアー回ってくれると良いなぁ。
<Setlist>
1.I Wanna Prove to You
2.Haroomata
3.Why Didn't You Say That?
4.Beautiful
5.You Can't Talk to the Dude(Jonathan Richman cover)
6.Frank
7.These Words
8.How Lucky Am I?
9.Night Song
10.Baby, Baby
11.Foolin' Around
12.So Fine
13.As Long as We're Together
Encore
14.Light and Love
15.The Queen of My School
Saturday, 11 November 2017
Father John Misty at Eventim Apollo 7-Nov
最近ライブ続きで若干疲れておりますが・・・。
Father John Mistyのライブに行ってきました!
最近はずっとFather John MistyとFleet Foxesを交互で聴いていて秋だししっとりモードに突入。
「Pure Comedy」でしっとり始まったと思いきや、「Things It Would Have Been Helpful to Know Before the Revolution」の途中曲調が変わるところでコンフェティ!
突然の音にめっぽう弱い私はビビりまくって動揺を隠せず(苦笑)
でも、Father John MistyことJ.Tillmanのなんとも神がかったパフォーマンス、踊りやギターを肩からストラップかけて背中に回す姿とか、ステージ上での存在感がすごかったです。
1回ギターを結構空中高くまで投げてローディーの方がキャッチするっていうシーンもありました。
ほとんどしゃべらなかったけど、観客のところに降りて行くシーンが何度かあって、お客さんに髪の毛と頬を撫でられても堂々のパフォーマンスでオーラ出まくってました。
そして、なんと言っても歌うまい!
ということでライブを見て更に好きにになりました。
ではセットリスト!(曲名長いなぁ・・)Setlist.fmからお借りしました。
<Setlist>
1.Pure Comedy
2.Total Entertainment Forever
3.Things It Would Have Been Helpful to Know Before the Revolution
4.Ballad of the Dying Man
5.Nancy From Now On
6.Chateau Lobby #4(in C for Two Virgins)
7.Strange Encounter
8.Nothing Good Ever Happens at the Goddamn Thirsty Crow
9.Only Son of the Ladiesman
10.When the God of Love Returns Threre'll Be Hell to Pay
11.A Bigger Paper Bag
12.When You're Smiling and Astride Me
13.True Affection
14.This is Sally Hatchet
15.The Night Josh Tillman Came to Our Apt.
16.Bored in the USA
17.The Memo
18.I'm Writing a Novel
19.Hollywood Forever Cemetery Sings
20.I Love You,Honeybear
Encore
21.Real Love Baby
22.So I'm Growing Old on Magic Mountain
23.Holy Shit
24.The Ideal Husband
Father John Mistyのライブに行ってきました!
最近はずっとFather John MistyとFleet Foxesを交互で聴いていて秋だししっとりモードに突入。
「Pure Comedy」でしっとり始まったと思いきや、「Things It Would Have Been Helpful to Know Before the Revolution」の途中曲調が変わるところでコンフェティ!
突然の音にめっぽう弱い私はビビりまくって動揺を隠せず(苦笑)
でも、Father John MistyことJ.Tillmanのなんとも神がかったパフォーマンス、踊りやギターを肩からストラップかけて背中に回す姿とか、ステージ上での存在感がすごかったです。
1回ギターを結構空中高くまで投げてローディーの方がキャッチするっていうシーンもありました。
ほとんどしゃべらなかったけど、観客のところに降りて行くシーンが何度かあって、お客さんに髪の毛と頬を撫でられても堂々のパフォーマンスでオーラ出まくってました。
そして、なんと言っても歌うまい!
ということでライブを見て更に好きにになりました。
ではセットリスト!(曲名長いなぁ・・)Setlist.fmからお借りしました。
<Setlist>
1.Pure Comedy
2.Total Entertainment Forever
3.Things It Would Have Been Helpful to Know Before the Revolution
4.Ballad of the Dying Man
5.Nancy From Now On
6.Chateau Lobby #4(in C for Two Virgins)
7.Strange Encounter
8.Nothing Good Ever Happens at the Goddamn Thirsty Crow
9.Only Son of the Ladiesman
10.When the God of Love Returns Threre'll Be Hell to Pay
11.A Bigger Paper Bag
12.When You're Smiling and Astride Me
13.True Affection
14.This is Sally Hatchet
15.The Night Josh Tillman Came to Our Apt.
16.Bored in the USA
17.The Memo
18.I'm Writing a Novel
19.Hollywood Forever Cemetery Sings
20.I Love You,Honeybear
Encore
21.Real Love Baby
22.So I'm Growing Old on Magic Mountain
23.Holy Shit
24.The Ideal Husband
ラベル:
GIG REVIEW
Saturday, 4 November 2017
BNQT at Borderline 31-Oct
ハロウィンの夜、BorderlineというべニューにてBNQTを見てきました。
BNQTとはアメリカのMidlakeというバンドのメンバーと、TravisのFran Healy、Franz FerdinandのAlex Kapranos、Band of HorsesのBen Bridwell、GrandaddyのJason Lytleから成るインディースーパーグループです。
何この豪華なメンバー(泣)
アルバムVolume 1をひっさげてツアーということでアルバムも結構聴きこんで楽しみにしていました♪
Borderlineというべニュー初めて行ったのですが、感想は「狭っ!」ということで何と憧れのFran Healyが私の1.5メートル前ぐらいで演奏していて逆にどこ見て良いのかわからん!
メンバーが登場してきて、Franが目の前に立ったのでもうぽかーんとしてしまった私。
1曲目はBNQTの「Restart」というMidlakeのEricがヴォーカルの曲で、Franはドラムの方を向いて観客に背中を向けてずっとギターを弾いていて、私のもどかしさ分かってもらえますか(笑)
2曲目になるとステージに座り込んでタンバリン叩くFran。これは前にいた人しか見えてなかったと思うんですけど・・。
そしてFranの番になって、うわぁ生Franがこんな近くで歌ってる~ってぼーっとしつつ。
Franの左隣のマイクが空いてるのが気になってはいたのですが・・・
その次の曲の出だしを聴いてると・・・ん?ん??これAlex Kapranosの曲やんね?
と思ったらステージにAlex Kapranosが!え?!
私はこの日のチケットに彼の名前が出てなかったのでてっきり出演しないものだと思っていたのでものすごく嬉しいサプライズでした!
MCではFranが「なんか僕たちってOxfamみたいだよね、って言ってもみんな(アメリカ人のメンバーは)わからないでしょ?ふふっ」って言って観客にウィンクしてました(笑)
それに対して、MidlakeのEricは「うん、わからないけどとりあえず笑って頷いとけば良いでしょ」と(笑)
ちなみにOxfamはチャリティーショップの名前で、イギリスにはたくさんあって寄贈品?寄付品?でチャリティーで成り立っていていろんなものが安く手に入る店のことです。
その後GrandaddyのJasonが(彼もアメリカ人ですが)
「Oxfamってチャリティーショップでしょ?」
ってすかさず突っ込んでましたがFranも対抗して
「アメリカではThrift Shopみたいな感じでしょ」
Jason「え?それどういう意味」
Fran「ほら、色々混ざりあったみたいな」
だらだら~(笑)地味にこのJasonのトークがいちいち面白く一人笑いを噛みしめておりました。
トークと言えば、MidlakeのEricが「昔Travi好きでものすごく聴いていたんだよ、今こうして一緒に演奏してるなんて夢みたいだよ」
って感動のコメントをした後Franも「ありがとう」って嬉しそうに言っている横でGrandaddyのJasonが横からすかさず「俺には言ってくれないんだな(拗ね)」って言ってて(笑)
Ericは「それはこれから言おうと思ったんだよ」って頑張ってフォローしてましたけど。
そして、この日はというと、それぞれのバンドの曲も演ってくれるという。
Franは「Why Does It Always Rain On Me?」と「Sing」を(泣)会場は大合唱でした。
「Sing」を演奏した後のトークがまたちょっと笑いを誘ってました。
Jason「俺も昔このアルバム良く聴いてたんだよ」
Fran「え?どのアルバム?」
Jason「このアルバムだよ」
Fran「え?どれ?(タオルがないんだよ~ってギターの人に聞きながら)」
観客「The Invisible Band!」
Jason「そうそう、それそれ」
Fran「(タオルがみつかって顔拭きながら)え?ありがとう。いや~タオルが黒で、ステージの色も黒いからみつからなくって焦ったよ~タオルはどこや~ってなった」
ってどんな緩いトーク(笑)
で、まさか演るとは思っていなかったFranz Ferdinandの「Take Me Out」を!
これまた会場は大盛り上がりでした!
あとはTom Pettyのカバー曲もFranが歌うと本当にFran色になるなぁと思った次第。
FranのBack downの発音が好きすぎてやばかったです。
ということで、こういうスーパーグループは各バンドのスケジュールの調整とかも大変でしょうしなかなかツアーもたくさん回れないと思うので、あの会場の恐らく200人~300人ぐらいのキャパで見れたのも今回こんな機会に恵まれて本当にラッキーでした。
<Setlist>
1.Restart(BNQT Eric Pulido from Midlake)
2.100 Million Miles(BNQT Jason Lytle)
3.Mind of A Man(BNQT Fran Healy)
4.Hey Banana(BNQT Alex Kapranos)
5.Hewletts Daughter(Grandaddy Jason Lytle)
6.Why Does It Always Rain On Me?(Travis Fran Healy)
7.Real Love(BNQT Eric Pulido)
8.Roscoe(Midlake Eric Pulido)
9.Fighting the World(BNQT Alex Kapranos)
10.Revolution(Chris Stills)
11.Falling At Feeling(BNQT Jason Lytle)
12.LA On My Mind(BNQT Fran Healy)
13.Sing(Travis Fran Healy)
14.Head Home(Midlake Eric Pulido)
15.AM180(Grandaddy Jason Lytle)
16.Take Me Out(Franz Ferdinand Alex Kapranos)
Encore
17.Won't Back Down(Tom Petty's cover Fran Healy)
18.Revolution(The Beatles' cover Jason Lytle)
BNQTとはアメリカのMidlakeというバンドのメンバーと、TravisのFran Healy、Franz FerdinandのAlex Kapranos、Band of HorsesのBen Bridwell、GrandaddyのJason Lytleから成るインディースーパーグループです。
何この豪華なメンバー(泣)
アルバムVolume 1をひっさげてツアーということでアルバムも結構聴きこんで楽しみにしていました♪
Borderlineというべニュー初めて行ったのですが、感想は「狭っ!」ということで何と憧れのFran Healyが私の1.5メートル前ぐらいで演奏していて逆にどこ見て良いのかわからん!
メンバーが登場してきて、Franが目の前に立ったのでもうぽかーんとしてしまった私。
1曲目はBNQTの「Restart」というMidlakeのEricがヴォーカルの曲で、Franはドラムの方を向いて観客に背中を向けてずっとギターを弾いていて、私のもどかしさ分かってもらえますか(笑)
2曲目になるとステージに座り込んでタンバリン叩くFran。これは前にいた人しか見えてなかったと思うんですけど・・。
そしてFranの番になって、うわぁ生Franがこんな近くで歌ってる~ってぼーっとしつつ。
Franの左隣のマイクが空いてるのが気になってはいたのですが・・・
その次の曲の出だしを聴いてると・・・ん?ん??これAlex Kapranosの曲やんね?
と思ったらステージにAlex Kapranosが!え?!
私はこの日のチケットに彼の名前が出てなかったのでてっきり出演しないものだと思っていたのでものすごく嬉しいサプライズでした!
MCではFranが「なんか僕たちってOxfamみたいだよね、って言ってもみんな(アメリカ人のメンバーは)わからないでしょ?ふふっ」って言って観客にウィンクしてました(笑)
それに対して、MidlakeのEricは「うん、わからないけどとりあえず笑って頷いとけば良いでしょ」と(笑)
ちなみにOxfamはチャリティーショップの名前で、イギリスにはたくさんあって寄贈品?寄付品?でチャリティーで成り立っていていろんなものが安く手に入る店のことです。
その後GrandaddyのJasonが(彼もアメリカ人ですが)
「Oxfamってチャリティーショップでしょ?」
ってすかさず突っ込んでましたがFranも対抗して
「アメリカではThrift Shopみたいな感じでしょ」
Jason「え?それどういう意味」
Fran「ほら、色々混ざりあったみたいな」
だらだら~(笑)地味にこのJasonのトークがいちいち面白く一人笑いを噛みしめておりました。
トークと言えば、MidlakeのEricが「昔Travi好きでものすごく聴いていたんだよ、今こうして一緒に演奏してるなんて夢みたいだよ」
って感動のコメントをした後Franも「ありがとう」って嬉しそうに言っている横でGrandaddyのJasonが横からすかさず「俺には言ってくれないんだな(拗ね)」って言ってて(笑)
Ericは「それはこれから言おうと思ったんだよ」って頑張ってフォローしてましたけど。
そして、この日はというと、それぞれのバンドの曲も演ってくれるという。
Franは「Why Does It Always Rain On Me?」と「Sing」を(泣)会場は大合唱でした。
「Sing」を演奏した後のトークがまたちょっと笑いを誘ってました。
Jason「俺も昔このアルバム良く聴いてたんだよ」
Fran「え?どのアルバム?」
Jason「このアルバムだよ」
Fran「え?どれ?(タオルがないんだよ~ってギターの人に聞きながら)」
観客「The Invisible Band!」
Jason「そうそう、それそれ」
Fran「(タオルがみつかって顔拭きながら)え?ありがとう。いや~タオルが黒で、ステージの色も黒いからみつからなくって焦ったよ~タオルはどこや~ってなった」
ってどんな緩いトーク(笑)
で、まさか演るとは思っていなかったFranz Ferdinandの「Take Me Out」を!
これまた会場は大盛り上がりでした!
あとはTom Pettyのカバー曲もFranが歌うと本当にFran色になるなぁと思った次第。
FranのBack downの発音が好きすぎてやばかったです。
ということで、こういうスーパーグループは各バンドのスケジュールの調整とかも大変でしょうしなかなかツアーもたくさん回れないと思うので、あの会場の恐らく200人~300人ぐらいのキャパで見れたのも今回こんな機会に恵まれて本当にラッキーでした。
<Setlist>
1.Restart(BNQT Eric Pulido from Midlake)
2.100 Million Miles(BNQT Jason Lytle)
3.Mind of A Man(BNQT Fran Healy)
4.Hey Banana(BNQT Alex Kapranos)
5.Hewletts Daughter(Grandaddy Jason Lytle)
6.Why Does It Always Rain On Me?(Travis Fran Healy)
7.Real Love(BNQT Eric Pulido)
8.Roscoe(Midlake Eric Pulido)
9.Fighting the World(BNQT Alex Kapranos)
10.Revolution(Chris Stills)
11.Falling At Feeling(BNQT Jason Lytle)
12.LA On My Mind(BNQT Fran Healy)
13.Sing(Travis Fran Healy)
14.Head Home(Midlake Eric Pulido)
15.AM180(Grandaddy Jason Lytle)
16.Take Me Out(Franz Ferdinand Alex Kapranos)
Encore
17.Won't Back Down(Tom Petty's cover Fran Healy)
18.Revolution(The Beatles' cover Jason Lytle)
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