今回はマルタでの短い滞在時間の中で結構いろいろ連れて行ってもらたので、マルタ旅行記頑張って書きたいと思います。
クリスマスイブに、ラストミニッツショッピングということで首都Vallettaへ。
毎年クリスマスイブぎりぎりに駆け込みでプレゼントを探している気がしますが・・・
カトリック教信者がほとんどを占めるマルタではイエス・キリストの降誕のシーンがいろんなところで飾られています。
マルタにいるとクリスマスの意味を再確認させられ、私はキリスト教信者ではないですが、イギリスや日本にいる時より厳かな気持ちで毎年クリスマスを迎えています。
Vallettaは現在新しいパーラメントビルの建設やゲートの建設中なので若干殺風景な感じもありますが、クリスマスを祝うイルミネーションがやっぱり綺麗♪
European Capital Of Culture 2018に指定されているValletta。
その準備の一環ということで、VallettaのSt.George's Squareでパーラメントビルに6分間の3D映像が流れるということで見てきました。
6分という短い映像ですが、パーラメントビルの窓やバルコニーをうまく使ってあってなかなか見応えがあり。
お目当てのプレゼントも閉店間際に無事購入でき、そのあと家に戻って怒涛のラッピングを終えクリスマス準備終了!
クリスマスイブのVallettaは人がいっぱいで、活気に溢れていました。
いよいよクリスマスという気分が最高潮に上がった夜でした。
Monday, 30 December 2013
Sunday, 29 December 2013
Christmas in Malta 2013
昨日深夜にマルタから帰ってきました。
今年もクリスマスはマルタで相方の家族と過ごしました。
クリスマスイブの早朝ものすごい嵐の中のフライトで、どうなることかとハラハラしましたが、Stansted空港からのフライトだったことが幸いして遅れもなく無事マルタに着きました。
可愛そうなことに同じ日の夕方Gatwick空港から来た義兄一家はパワーカットのために4時間程遅れて到着。
危うくクリスマスを空港で過ごすことに・・・。
無事到着できて良かったです。
クリスマスランチを食べて、永遠にプレゼントを開け続け、新しいおもちゃや絵本を手に入れた甥っ子と遊び、散歩に出かけて、
最後は夜にお決まりの兄弟で映画を見るのコーナー。
今年見た映画は"Fred Claus"。
とっても夢のない感想が飛び交っていましたが、まぁクリスマスらしい締めくくりになりました(笑)
そして、義母の飼っている犬2匹と猫4匹を写真に収めようと頑張ったのですが・・・
一匹とても人間を怖がる猫がいてその子の写真を撮るのに必死に(苦笑)
今年もカバンやら、スカーフやら本やら、みんな結構見てないようで見てるんやなと思うもとても私好みなプレゼントを頂きました。
いつも迷う義兄弟へのプレゼントも気にってもらえたようなので大成功です!
今年のマルタ滞在中は天気があまり良くなく、イギリス並みの雨と風の日が続きましたが、また相方がいろいろつれ回してくれたのでぼちぼち写真アップしていきたいと思います。
日本は年末で仕事納めのこの時期ですが、私は明日からまた仕事(泣)
今年もたくさん家族と過ごす楽しいクリスマス休暇を過ごせたので明日からまた頑張ろー!!
今年もクリスマスはマルタで相方の家族と過ごしました。
クリスマスイブの早朝ものすごい嵐の中のフライトで、どうなることかとハラハラしましたが、Stansted空港からのフライトだったことが幸いして遅れもなく無事マルタに着きました。
可愛そうなことに同じ日の夕方Gatwick空港から来た義兄一家はパワーカットのために4時間程遅れて到着。
危うくクリスマスを空港で過ごすことに・・・。
無事到着できて良かったです。
クリスマスランチを食べて、永遠にプレゼントを開け続け、新しいおもちゃや絵本を手に入れた甥っ子と遊び、散歩に出かけて、
最後は夜にお決まりの兄弟で映画を見るのコーナー。
今年見た映画は"Fred Claus"。
とっても夢のない感想が飛び交っていましたが、まぁクリスマスらしい締めくくりになりました(笑)
そして、義母の飼っている犬2匹と猫4匹を写真に収めようと頑張ったのですが・・・
一匹とても人間を怖がる猫がいてその子の写真を撮るのに必死に(苦笑)
今年もカバンやら、スカーフやら本やら、みんな結構見てないようで見てるんやなと思うもとても私好みなプレゼントを頂きました。
いつも迷う義兄弟へのプレゼントも気にってもらえたようなので大成功です!
今年のマルタ滞在中は天気があまり良くなく、イギリス並みの雨と風の日が続きましたが、また相方がいろいろつれ回してくれたのでぼちぼち写真アップしていきたいと思います。
日本は年末で仕事納めのこの時期ですが、私は明日からまた仕事(泣)
今年もたくさん家族と過ごす楽しいクリスマス休暇を過ごせたので明日からまた頑張ろー!!
Wednesday, 25 December 2013
Monday, 23 December 2013
Skate at Somerset House
Sunday, 22 December 2013
Carnaby Street Christmas Illumination
最近クリスマスショッピングでオックスフォードストリートにばっかり来ている気がしますが・・・。
ついでに寄ったCarnaby Streetにて。
今年のCarnaby Streetはコマドリのロビン。
毎年ちょっと変わったイルミネーションなCarnaby Streetらしい感じでした。
風が強くて小さいロビンたちがバタバタ揺れていました(笑)
(去年はこんなのでした)
毎年忙しくて全然友人達に会ったりできないのですが、今年は相方の友人を招いたり、友人3人ぐらいにもクリスマス前に会えてクリスマスカードも渡せたし、あっという間の12月。
やっとプレゼントも用意できたし、あとは旅の準備をするのみ!
毎年の如く、果たしてスーツケースにプレゼントは入りきるのでしょうか・・・。
Saturday, 21 December 2013
The Pogues at Brixton Academy 20-Dec
今年もクリスマス前恒例でThe Poguesのライブへ!
今回は1985年にリリースされた「Rum Sodomy & the Lash」を全曲演奏するというもの。
去年はO2 Arenaで見たのですが、やっぱりBrixton Academyの方が断然良い!
(去年の様子はこちら)
Shane MacGowanは相変わらず黒ずくめの服で、彼だけスポットライトないし、よーく見ないと一瞬どこにいるのかわからないのですが、曲が始まるとすごい存在感なんですよね。
「Rum Sodomy & the Lash」の全曲聴けるなんて贅沢!
"A Pair of Brown Eyes" や"Dirty Old Town"や "Sally MacLennane" を聴けて昔むかーしThe Poguesを始めて知った時の事を思い出しました。
「Rum Sodomy & the Lash」の全編が終わったあとのアンコールで"Thousands Are Sailing"というCoffin Shipでアメリカへ行くアイリッシュたちの歌を聴けてなんとも感動。
今年は2月にDublinに行って、Coffin Shipのレプリカを見て説明を聞いたりもしたし、今読んでる本が貧しいアイルランドのお話だったりしていろいろリンクした感じでした。
最後はクリスマス生まれのShane MacGowanのために会場みんなでHappy Birthdayの歌を歌い、やっぱり"Fairytale Of New York"を大合唱して終わり!
舞台で踊るShaneと一緒に私と相方もこっそり踊って最高に幸せな気分を味わいました。
Shaneの声はどこまでもユニークで、独特の歌詞にメロディー、なんてバンド!
来年もクリスマス前に見に行けたら良いなぁと思いつつ、すっかりクリスマス気分です。
今回は1985年にリリースされた「Rum Sodomy & the Lash」を全曲演奏するというもの。
去年はO2 Arenaで見たのですが、やっぱりBrixton Academyの方が断然良い!
(去年の様子はこちら)
Shane MacGowanは相変わらず黒ずくめの服で、彼だけスポットライトないし、よーく見ないと一瞬どこにいるのかわからないのですが、曲が始まるとすごい存在感なんですよね。
「Rum Sodomy & the Lash」の全曲聴けるなんて贅沢!
"A Pair of Brown Eyes" や"Dirty Old Town"や "Sally MacLennane" を聴けて昔むかーしThe Poguesを始めて知った時の事を思い出しました。
「Rum Sodomy & the Lash」の全編が終わったあとのアンコールで"Thousands Are Sailing"というCoffin Shipでアメリカへ行くアイリッシュたちの歌を聴けてなんとも感動。
今年は2月にDublinに行って、Coffin Shipのレプリカを見て説明を聞いたりもしたし、今読んでる本が貧しいアイルランドのお話だったりしていろいろリンクした感じでした。
最後はクリスマス生まれのShane MacGowanのために会場みんなでHappy Birthdayの歌を歌い、やっぱり"Fairytale Of New York"を大合唱して終わり!
舞台で踊るShaneと一緒に私と相方もこっそり踊って最高に幸せな気分を味わいました。
Shaneの声はどこまでもユニークで、独特の歌詞にメロディー、なんてバンド!
来年もクリスマス前に見に行けたら良いなぁと思いつつ、すっかりクリスマス気分です。
ラベル:
GIG REVIEW
Thursday, 19 December 2013
Christmas Cards and "number 7"
日本に送ったクリスマスカードが無事届いたらしく、友人から「届いたでー」とメール。
あなたの書く「7」が外国人が書く「ヌ」みたいな「7」になってるよと。
えーーーー!!
そら衝撃の事実!!
確かに日本にいた時にはどっちかというと「ク」みたいな「7」を書いてたけど・・・
イギリスに来て働きだしてから「ヌ」みたいな「7」になったかも。
日本を離れて4年経つとこんなこともあるのかと自分的に衝撃的やったのでここに記しておきます(笑)
Wednesday, 18 December 2013
Thanks Secret Santa x
Tuesday, 17 December 2013
Miner on the Moon (Upside Down House)
よーく写真をご覧下さい・・・。
わかり辛いですが、よーく見ると排水管とかアンテナとかが下についていて、窓もおかしい。
上下反対になった家です。
ご丁寧に"FOR SALE"の看板なんかも反対につけてありますよ!
普通の道沿いにあるので、写真を撮っていたら車道に止まっていた警察の車両の皆様もカラクリに気づいたらしく指を差して見てました。
というぐらい普通に歩いてるとわかり辛いのですが、面白いことしますねこの国は・・。
ちなみにAlex Chinneckというアーティスト作で、MERGE FESTIVAL 2013というイベントの一環で作られたようです。
どこでこの情報を知ったのかわかりませんが、こういうの好きそうやからと相方が連れてきてくれました。
私の嗜好をよくわかってるなーしかし!
Sunday, 15 December 2013
Southbank Christmas Market
Saturday, 14 December 2013
ALADDIN - Pantomime
New Wimbledon Theatreにて"ALADDIN"というPantomimeを見てきました。
そう、「アラジンと魔法のランプ」です。
日本で「パントマイム」というと、台詞ではなく身体や表情で表現する演劇のことを言いますが、
英語(イギリス)でいうPantomimeは家族向けのミュージカルコメディー、ステージプロダクションのことを指します。
クリスマス前から新年にかけていろんな場所でこのPantomimeが演じられ、家族そろって行くのが恒例なんだとか。
私は今年Pantomime初体験でした。
ちなみに日本語の「パントマイム」に相当するものは英語では"Mime"と言われるもので別物です。
New Wimbledon Theatreは伝統的にずっと毎年Pantomimeの公演があることで有名だそうで、"ALADDIN"はこの劇場で演じられるのは12回目だそう。
途中で悪者が出てくるシーンでは子供達からの大ブーイングが起こったり、観客との掛け合いも多く
"Yes,I am!"
"No,You are not!"
なんて大声を張り上げてる子供達がなんとも微笑ましい感じでした。
演目のストーリー的には一応「アラジンと魔法のランプ」なのですが、色んな設定がちょいちょい変えてあり、元のストーリーってどんなんやっけ?という場面もありましたが、まぁそれはあんまり重要ではないということで(笑)
コメディー要素あり、ミュージカルのようにダンスあり、歌あり、大人も子供も楽しめるとっても楽しいショーでした。
また一つイギリスらしいクリスマスの風習を垣間見れました。
来年も是非クリスマス前にPantomime見に行けたら良いなぁ。
Thursday, 12 December 2013
A Thousand Splendid Suns
Khaled Hosseini著のA Thousand Splendid Sunsを読み終えました。
最近同著者のThe Kite Runnerを読んで、新しい世界が広がった感じだったので、こちらの本も読んでみました。
(The Kite Runnerについてはこちら)
話の舞台はまたアフガニスタン。
Mariamの幼少の頃の話、両親との生活を描いた話から物語は始まります。
15歳の時、30才程も年の離れたRasheedと結婚させられKabulに移り住んだMariam。
その近所に住むFaribaの娘Lailaと友人Tariqの話が平行して進んでいきます。
飢餓や、恐怖や家族や愛する人を亡くすということが隣り合わせの毎日。
たった10年前ぐらいの話なのに今の時代のこととは思えない状況がたくさん描写されています。
一夫多妻が許されるアフガニスタンで、情勢が悪化する中、その状況を逆手に取るようにRasheedと結婚させられるLaila。
彼女が大切にする人のためにMariam、Rasheed、Lailaの3人の生活が始まり、あるきっかけで母子のように愛情を深めていくMariamとLaila。
最後は希望も見えるけど途中何度も泣きそうになりました。
The Kite Runnerも素晴らしかったですが、この本もお奨めです。
ちなみに写真はめったに行かないSt.James's Parkから。
最近同著者のThe Kite Runnerを読んで、新しい世界が広がった感じだったので、こちらの本も読んでみました。
(The Kite Runnerについてはこちら)
話の舞台はまたアフガニスタン。
Mariamの幼少の頃の話、両親との生活を描いた話から物語は始まります。
15歳の時、30才程も年の離れたRasheedと結婚させられKabulに移り住んだMariam。
その近所に住むFaribaの娘Lailaと友人Tariqの話が平行して進んでいきます。
飢餓や、恐怖や家族や愛する人を亡くすということが隣り合わせの毎日。
たった10年前ぐらいの話なのに今の時代のこととは思えない状況がたくさん描写されています。
一夫多妻が許されるアフガニスタンで、情勢が悪化する中、その状況を逆手に取るようにRasheedと結婚させられるLaila。
彼女が大切にする人のためにMariam、Rasheed、Lailaの3人の生活が始まり、あるきっかけで母子のように愛情を深めていくMariamとLaila。
最後は希望も見えるけど途中何度も泣きそうになりました。
The Kite Runnerも素晴らしかったですが、この本もお奨めです。
ちなみに写真はめったに行かないSt.James's Parkから。
Subscribe to:
Posts (Atom)