Sunday, 7 September 2014

Fire Garden at Battersea Power Station

Totally Thamesというイベントの一環でBattersea Power StationにてFire Gardenという催し物が金曜・土曜と開催されました。
なんとTime Out Londonで何気に応募したらチケットに当選したので友人夫妻をお誘いして行ってきました!

Battersea Power Stationは1975年にA棟が、1983年にB棟が閉鎖されてから何度も開発の話が上がっては実現せず、ロンドンの代表的なランドスケープとして残ってきましたが、ここに来てついに開発の話が決まったようでショッピングセンターを併設したマンションのようなものになるようです。

ついにこのパワーステーションも見納めということでこんなに近くで見る機会が訪れるとは本当にラッキーでした。








肝心のファイヤーガーデンは、日暮れの前19時過ぎごろからぼちぼち点灯され、火事ですか?というぐらいもくもくと煙がそこらじゅうで上がっていましたが、芝生に自由に寝転がっておしゃべりしながら、バーやフードストールで飲みものや食べ物を購入してみんな思い思いに楽しんでいました。

残念ながら私のカメラではなぜか火をうまくとれず・・・。

9月のこの時期にしては暖かい夜でしたが、火の温もりを感じながら揺れる炎をみているのは何とも幻想的。

3時間程の間このファイヤーガーデンをたっぷり楽しみました。

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2 comments:

  1. えっ、ここつぶれるのですか!?
    建物再利用するのかと思ってました!!

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    Replies
    1. >madさん
      あれー、私の日本語の表現力のなさで失礼しましたー。パワーステーションの外装自体はそのまま使われるはずですが、煙突は今のものと同じ形のレプリカに変わるそうです。周りを囲むようにマンションが建ってしまうらしいので、私の中ではこの何にもない敷地にぽつんと建っているパワーステーションの見納めということで。

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