British Summer Time、Elbow(こちら)の次はトリのThe Killersでした。
ロンドンでの公演自体4年ぶりだったようですが、私たちはたぶん日本で見たのが最後だったので10年ぶりとかかもしれません。
いきなりピンクのすごい紙吹雪とともにメンバー登場。
ピンクのジャケットで現れたVoのBrandonが男前すぎて、あれぇこんな男前やったっけ?ってもうびっくりするぐらいそれはそれは男前でした(何回言うねん!)
1曲目の「The Man」から私たちのいた後ろの方もものすごい盛り上がりでした。
途中でVoのBrandon氏はピンクのジャケットから黒いジャケットにお色直しをしたり、ステージ上を上手下手に動きまくって、すごいエンターテイナーっぷり。
そこにきてあの男前なもんで(また言います)はっきり言ってBrandonしか見てなかったかもしれません私(苦笑)
音楽生き字引みたいな相方が途中でめっちゃ歌ってると思ったら、Joy Divisionのカバーをしていたらしいです。(私はJoy Division詳しくないので)
私はちょうどVIPエリアの後ろの柵の前にいたのですが、この日は暑かったからか倒れる人続出で、柵からセキュリティーに抱えられて退場する人がたくさんいました。連れていかれていた人たちが本当にみんな顔色悪くて、せっかくきっとThe Killersを見るために楽しいにしていただろうに気の毒でした。それに加えて、柵があることに気づかずめっちゃ前に突進してくる人も多数。モッシュして怒られて退場させられてる人も(苦笑)
「All These Things That I've Done」で大合唱になり、アンコールのコールをする間も私の周りはずっと
I got soul, but I am not a soldierの大合唱が続いていました。
最後は「Shot at the Night」で泣きそうになり「When You Were Young」から「Mr.Brightside」でものすごい大合唱になって、花火も上がって最高の〆でした!
今年は8月はレディングにも行く予定はないので、私たちのフェスシーズンはこれで終わりで、あーあ夏が終わったなぁみたいな脱力感と寂しさでいっぱいですが、6月から7月初旬にかけて死ぬほど好きなバンド、ずっと観たかったバンドのライブを全部見れてもう言うことなしの夏になりました。
<Setlist>
1.The Man
2.Somebody Told Me
3.Spaceman
4.The Way It Was
5.Smile Like You Mean It
6.Jenny Was a Friend of Mine
7.This River Is Wild
8.Bling(Confession of a King)
9.Shadowplay(Joy Division Cover)
10.Human
11.For Reasons Unknown
12.A Dustland Fairytale
13.Read My Mind
14.Rundways
15.All These Things That I've Done
Encore
16.This is Your Life
17.Shot at the Night
18.When You Were Young
19.Mr.Brightside
No comments:
Post a Comment