正面入り口のあたりにはLondon Design Festivalのことなど、全く出ていなかったのでとりあえず入ってみるもとても不安になって、
もしかしたら開催期間を勘違いしたかなぁ?と思い一旦建物を出てぐるっと建物の周りを歩いていると小さくLondon Design Festivalのサイン発見!
普通に一部の場所で展示されているのかと思いきや、建物中に作品が散らばっているという予想外の展開。
広すぎて地図を見ても(読めないのですけど)自分がどこにいるか全然わからず、親切な係りの方々に教えてもらいまくり。
上の椅子はMimicry Chairsという作品名で、日本のNendoというスタジオの作品です。
400万点もの展示物を保有するV&Aでこのようにコンテンポラリーアートを展示するという機会が与えられること自体が珍しい中、
日本の方の作品がこのように展示されているなんて素晴らしいなぁ。
そして、こんなに立派な博物館の入場料が無料というのもこの国の素晴らしいところですねえ。
広すぎて歩き疲れてしまい、全部は見れなかったのですがとっても楽しめました。
日本では美術館の中で写真を撮るなんてご法度ですからね…。
ReplyDeleteでも、マナーはしっかりしているからこそ、
そんなことをしても問題ないのでしょうね。
コメントありがとうございます。
Deleteこちらでも美術館で写真を撮るのは大体の場合駄目だと思うのですが・・。
今回は係りの人に毎回「写真撮って良いですか?」と聞いて大丈夫だと言われてマナーを守って撮ってますのでご安心を!