Monday, 31 March 2014
Miley Cyrus Smash Hits
Hammersmithで相方が教えてくれたこのステンシルアート。
DisneyチャンネルのHannah Montanaで一躍有名になったMiley Cyrusが最近セクシー路線に走っているのを茶化したようなこの作品。
DSというアーティストの作品です。
ちなみに、UK Disney EMEA Headquartersの建物の向か側の建物の壁に、見せ付けるように描かれています。
Sunday, 30 March 2014
Saturday, 29 March 2014
David Lynch, Andy Warhol - The Photographers' Gallerey
一年で何度かだけの平日の何もしないお休みに、The Photographers' Galleryに行ってきました。
なぜなら、月曜日は無料だから(笑)
まぁ、無料だからというのだけが理由ではなく、見たいと思っていたAndy WarholとDavid Lynchのエキシビションをやっていたので。
Andy Warholはまさに写真で色んなシーンを記録するという感じでした。
写真をリピートしてつなげてみたり、人が題材になった写真が多かったように思います。
David Lynchの方は廃墟になった工場を題材にしたものや、鉄塔など、無機質だけれど焦点の当て方が凄く好きな感じでした。
あまり写真展というものに行ったことがないのですが、面白い経験になりました。
このPhotographers' GalleryはOxford Circusから歩いて2分ぐらいのところにあるので、またふらっと寄れたらなと思います。
ちなみにこのエキシビションは明日までです。
なぜなら、月曜日は無料だから(笑)
まぁ、無料だからというのだけが理由ではなく、見たいと思っていたAndy WarholとDavid Lynchのエキシビションをやっていたので。
Andy Warholはまさに写真で色んなシーンを記録するという感じでした。
写真をリピートしてつなげてみたり、人が題材になった写真が多かったように思います。
David Lynchの方は廃墟になった工場を題材にしたものや、鉄塔など、無機質だけれど焦点の当て方が凄く好きな感じでした。
あまり写真展というものに行ったことがないのですが、面白い経験になりました。
このPhotographers' GalleryはOxford Circusから歩いて2分ぐらいのところにあるので、またふらっと寄れたらなと思います。
ちなみにこのエキシビションは明日までです。
Friday, 28 March 2014
United Visual Artists: Momentum
Barbican Centreで6月1日まで開催中のUnited Visual Artistsによる「Momentum」というインスタレーションを体験しに行ってきました。
The Curveという曲がりくねったギャラリー空間で、光の動きと音を使ったインスタレーションです。
一歩入るとかなり薄暗い空間の中が煙たい感じになっていて、平行感覚がなくなりそうな不思議な感じでした。
ふわふわした感じで歩き進めると光が規則的に動きだして、まるでUFOのように丸い光の円盤状のものが浮かび上がったり、スポットライトのようになったり。
一度に入れる人数が制限されているのですが、壁沿いに座ってゆっくり眺めてきました。
暗いのでみんなゾンビ状態でそろそろ歩いているシルエットが浮かんで、それもまた不思議な効果をもたらしていました。
暗くすぎて私のカメラではこの写真が限界でしたが、会場内はフラッシュさえ炊かなければ写真は可です。
普段体験できないような異空間体験をできるとっても面白いインスタレーションなのでもう一度行っても良いかもと思ったぐらい。
ちなみに入場は無料です!
Wednesday, 26 March 2014
The Full Monty
The Full Montyのお芝居を見てきました。
ロンドンでは6月まで公演の予定だったので、4月に行こうと意気込んでチケットを取った翌々日に、
「The Full Montyは3月29日で終演することになりました」とのメールが・・・。
えー!!!
もう時間がないっということで、購入済みだったチケットの日にちを変更してもらい無理やり平日の夜に行ってきました。
映画The Full Montyのお芝居なので、ストーリーもすべて映画にとっても忠実に再現されていました。
昔主演のRobert Carlyleが好きで彼の出ている映画を英語の勉強と称して見まくっていたころこのThe Full Montyも何度も見た映画の一つです。
まぁ男性ストリッパーの話と言ってしまえばそれまでなのですが、Sheffieldで失業中の6人が等身大で生きてる感じがなんとも力をもらえる内容です。
運よく(?)チケットがアップグレードされ、バルコニー席の一番後ろの方のはずが、ストール席のかなり前で見れました。
観客はほとんどイギリス人のおばちゃま達でした(笑)
お芝居の方もまさかの本当のフルモンティー(素っ裸!)で、しかも後ろ向きじゃなく前向いてましたよ・・・。
もうすぐ終演してしまうのがとっても残念ですが、見に行けて良かった!
Monday, 24 March 2014
Greenwich Foot Tunnel
Sunday, 23 March 2014
Serpentine Sackler Gallery - design is a state of mind
建築家Zaha Hadidによってデザインされ、去年の9月にオープンしたこのSerpentine Sackler Gallery。
暇な週末ができたら行こうと思って気づけばもうオープンしてから結構時間が経っていました(苦笑)
建物左側のガラス張りの部分がカフェになっていて、Zaha Hadidさんらしい感じのデザインになっています。
現在は「design is a state of mind」というエキシビションが行われていて、生活に影響を与える「棚」システムとデザインオブジェクトについて。
(このエキシビジョンは写真可でした)
ギャラリー自体は一周ぐるっと回って終わりというそんなに大きくないサイズですが、この緑に囲まれた立地と良い、建物のデザインと良いお気に入りのギャラリーになりました。
暇な週末ができたら行こうと思って気づけばもうオープンしてから結構時間が経っていました(苦笑)
建物左側のガラス張りの部分がカフェになっていて、Zaha Hadidさんらしい感じのデザインになっています。
現在は「design is a state of mind」というエキシビションが行われていて、生活に影響を与える「棚」システムとデザインオブジェクトについて。
(このエキシビジョンは写真可でした)
ギャラリー自体は一周ぐるっと回って終わりというそんなに大きくないサイズですが、この緑に囲まれた立地と良い、建物のデザインと良いお気に入りのギャラリーになりました。
Saturday, 22 March 2014
The Night Circus
Kindleをもらってから、Kindleで初読書。
普通の紙の本の方が気分が上がるというのは内緒です(笑)
物語のはじめはマジシャンProsperoが突然現れた娘Celiaと出会うところから始まります。
父Prosperoに不思議なマジックを教えてもらうCelia。
そして、Mr. A.Hは孤児だったMarcoに心の中に存在する幻想の世界を作り出したり、シンパセティックな魔法を教えこみます。
そして、自分達の知らない間に魔法のチャレンジにに巻き込まれているCeliaとMarco。
日没から夜明けまでだけオープンするサーカスLe Cirque des Rêvesにイリュージョニストとして入り込むCeliaと、そのサーカスのオーナーChandreshに仕えるMarco。
ルールもはっきり知らされず、対戦相手も知らされぬままサーカスでの生活が何年も続きます・・・
サーカスの中の各テントの描写がとても創造性があって、思わず自分もそのサーカスを見てみたいと思うぐらいわくわくする内容です。
最後はCeliaとMarcoのChallangeの行方とと二人を取り巻くサーカスのメンバーやサーカスがどうなっていくのかというのがいろんな人からの視点で描かれていて、久々にかなり想像力をかきたてられる面白いストーリーでした。
Thursday, 20 March 2014
Wednesday, 19 March 2014
Turner&the Sea at National Maritime Museum
去年の11月から行こう行こうと思っていて機会を逃し続けていたNational Maritime Museumで開催中の「Turner&the Sea」の展示にやーっと行ってきました。
Turnerが生涯描き続けた海をモチーフにした絵の展示で、世界中から集められたTurnerの絵の数々。
「Wreck of a Transport Ship」というタイトルの絵はイギリスで公開されるのはまさに40年ぶりだそう。
「Calais Pier」と題された絵の空の感じとか荒々しい波がとても印象的で、あとはいつも肌身離さず持っていたと言われるスケッチブックの水彩の絵もさらさらっと描いたようなのに、既にTurnerの世界感が完成していてただただ凄いなぁという感想でした。
さすが、イギリスを代表する画家だけあって、私が行った日は周りはほとんどイギリス人の方々。
いつまでも愛され続けるTurnerの作品をたくさん鑑賞できるとっても素晴らしいエキシビジョンです。
Monday, 17 March 2014
Affordable Art Fair Battersea
3月13日から16日までBattersea Parkで開催していたAffordable Art Fairへ行ってきました。
年に2回ぐらいやってるはずですが、ずっとタイミングを逃し続けて今回やっと。
この「Affordable」というのがポイントで、「手頃な価格」とはどれぐらいの値段のことを言うのかというのは買う人次第(笑)
110軒ものギャラリーが出展していて、40ポンドから4000ポンドまでのコンテンポラリーアート作品がずらりと並んでいました。
中にはカフェやバーもあって、みんなワインを片手に絵を鑑賞していて、あれ?私たち若干場違い?という感覚になりましたが・・・。
とは言え、広い会場内を結構さらさらっと周りましたが2時間以上かかりました。
良いなぁと思う絵は全て2000ポンド以上だったので今回はお預け(苦笑)
商業的な絵から、めちゃくちゃアーティーで理解な不能な作品や、うっとりするぐらい素敵な風景画など様々。
入場するのにはチケットが必要ですが、絵をこうやって買う目的で見たことがなかったのでかなり新鮮な体験になりました。
年に2回ぐらいやってるはずですが、ずっとタイミングを逃し続けて今回やっと。
この「Affordable」というのがポイントで、「手頃な価格」とはどれぐらいの値段のことを言うのかというのは買う人次第(笑)
110軒ものギャラリーが出展していて、40ポンドから4000ポンドまでのコンテンポラリーアート作品がずらりと並んでいました。
中にはカフェやバーもあって、みんなワインを片手に絵を鑑賞していて、あれ?私たち若干場違い?という感覚になりましたが・・・。
とは言え、広い会場内を結構さらさらっと周りましたが2時間以上かかりました。
良いなぁと思う絵は全て2000ポンド以上だったので今回はお預け(苦笑)
商業的な絵から、めちゃくちゃアーティーで理解な不能な作品や、うっとりするぐらい素敵な風景画など様々。
入場するのにはチケットが必要ですが、絵をこうやって買う目的で見たことがなかったのでかなり新鮮な体験になりました。
Saturday, 15 March 2014
Greenwich Park - View from the hill
快晴でコートが邪魔なぐらい暖かかった今日は、Greenwich Parkにも人がいっぱい。
待ちに待った春到来とばかりに皆さん外でこの晴れ空を満喫中でした。
雲が絵に描いたみたいに青い空にくっきり。
丘からの景色も絶景です。
Friday, 14 March 2014
Lighting up my heart
Thursday, 13 March 2014
Tuesday, 11 March 2014
Café in the Crypt
Subscribe to:
Posts (Atom)