Friday, 24 April 2015

George's Marvellous Medicine & The Twits


今年に入ってからずっとRoald Dahl氏の本ばかり読んでいます。
少し前に読み終わっていた「George's Marvellous Medicine」と「The Twits」ですが、どちらも短いお話なので1日~2日で読み終わりました。

「George's Marvellous Medicine」の方は私はこのお話の終わり方に納得いかなかったというか、ひどい!と思ったのですが、Roald Dahl氏の本を激しくお勧めしてきた英人の同僚に言わせると
「She deserved it」と。
えーーー!!
あまり話しの内容を書くとつまらないので書きませんが、Georgeがいろんなものを鍋に入れてるシーンはなかなかうへぇーっとなりました。

そして、「The Twits」の方は爽快な終わり方でした。
悪者は激しく悪者として描かれていて、子供の本っていうのはこうやって善悪とかを学んでいくのやなと思った作品。
Quentin Blake氏がイラストを手がけていますが、この「The Twits」の方は特にMr TwitとMrs Twitの描写が何かもう夢に出てきそうなぐらい恐ろしくて(笑)イラストとともに楽しめました。

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