Thursday, 30 April 2015

Chanson at Half Moon 26-Apr


Half Moonというパブ兼ベニューで、Jacques BrelのChansonをやるという面白いライブがあったので行ってきました。

えー、Chansonって何ですかって感じなのですが、シャンソンとはフランス語の歌という意味らしいです。
Jacques Brelはベルギー生まれでフランスで成功したシャンソン歌手で、彼の曲は英語にも訳されているものも多いそうで、フランスでは国民的スターだったそうです。

この日の出演者は2組いて、どちらもイギリス人でしたがフランス語の響きの美しいこと。
特に女性の歌うフランス語の響きが素敵でさぞかしポエティックで情熱的なことを歌ってるんやろうなぁと想像していました。

本編の男性の方はあまりの強烈なパフォーマンスにかなり度胆を抜かれ、凝視しちゃいましたが。
Sweeney Toddのことを歌った曲なんて、夢に出てきそうなぐらいの気迫と表現力でした…。

ポルトガル語でボサノヴァと、フランス語でシャンソン、いつか1曲でいいから歌ってみたいなぁ。

最近色んな音楽を聴く機会があって、嬉しい限り。

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