Thursday, 2 July 2015

British Summer Time Hyde Park 26-Jun - Paul Weller

さて、昨日は暑すぎて地下鉄に乗り続けられず途中下車。
35度超えたらしいですが、冷房のないオフィスで朦朧としていたので昨日は食べる気力もブログ書く気力もありませんでした。
晴れては欲しいけど、もう夏が終わっても文句言わんとこって思うぐらい暑すぎてげんなり。

さ、気を取り直して、記憶が薄れる前にライブレポを残しておこうと思います。
既にThe Whoの様子は書いたのですが、その前にラインナップもとっても良かったのです。

The Whoの前はPaul Weller!
言わずと知れた「The Modfather」です。
Paul Wellerを見るのは2012年のLatitude Festival以来2度目でした。
(Latitudeの様子はこちらからどうぞ)








The Changingmanから始まりました。
彼はあんまりThe Jamの曲はやらないのですが、「That`s Entertainment」と「Town Called Malice」はやってくれやっぱり大盛り上がり。

57歳とは思えへん風貌というか、いや57歳ぐらいに見えるのかもしれませんけど、白髪になってもしわがあってもPaul Wellerには関係ないというか。
立ち姿見てるだけであまりのカッコよさに相方に「カッコいいカッコいい」言い続けていましたよ。

姿もそうなのですが、声がやばい!
ハスキーでブルージーな声!

あんまりしゃべったり、観客とかけあいがあったりはしないのですがこの日私たちの周りにいた観客の皆様は本当にファンなんやなぁっていうのがわかるぐらい全曲歌ってる人もいたし(いや、本当に)Paul WellerとThe Whoを同じ日にこうやって見れるなんてモッズ天国やったやろなと思いました。

何度も言うようですが、もうちょっと早く生まれたかったな~。

では記念のセットリスト。
  1. The Changingman 
  2. White Sky 
  3. From the Floorboards Up 
  4. I'm Where I Should Be 
  5. Long Time 
  6. That's Entertainment 
    (The Jam song) (with Miles Kane)
  7. Saturns Pattern 
  8. Going My Way 
  9. Friday Street 
  10. Porcelain Gods 
  11. Broken Stones 
  12. You Do Something to Me 
  13. Start! 
    (The Jam song)
  14. Peacock Suit 
  15. Town Called Malice 
    (The Jam song)
(setlist.fmからお借りしました)

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