Sunday, 19 October 2014

Sir John Soane's Museum



前々から行きたいと思っていて今まで一度も行けていなかったSir John Soane's Museumに行ってきました。

John Soaneはイギリスの新古典主義建築(ネオ・クラシカルスタイル)を代表する建築家で、彼の最も有名な建築物と言えば、
Bank of EnglandやDulwich Picture Gallery。

まずミュージアムに入る前に携帯の電源を切るように言われ、かばんはビニールの透明の袋に入れるように指示され、
名前と出身地を書いてからミュージアム内へ。
館内は写真撮影一切禁止です。

最初に階段を上がって行くと、小さいミュージアムなのかと思いきや中は迷路のよう。
模型やキャストや建築部材が壁に所狭しとかかっていてすごい圧迫感。
内装の美しさはもちろんのこと、ターナーの絵も一点飾られていました。

今まで訪れたミュージアムの中でもたぶん一番インパクトがあったかもしれません。
展示室に無機質に展示されてるわけではなく実際にJohn Soaneが住んで、彼が亡くなったときのままの状態にされている場所だけにタイムスリップしたようなミュージアムでした。

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