Sunday 22 February 2015

A Smoky Pub in Prague

終わったと見せかけてプラハ旅行記もう少し続けます。
チェコと言えばビール!
と言っても私はビールが全然飲めないので、相方のビールを横取りして写真撮ろうとしたら奪い返されたという(笑)
本気で取られたと思ったようですけど、私ビール飲めへんの知ってるやろー!!




相方が昔プラハに住んでた頃によく来たというこのパブ。
今は亡き彼の友人との思い出話を聞いたり、とにかく行けて良かったです。

何か懐かしいと思ったら、このパブ店内でみんな普通にタバコ吸ってた(がんがん)。
しまいには、店員さんが窓を開けて換気せなあかんぐらい煙がもくもくなって、昔どこでもタバコ吸えた時代を思って懐かしくなりました。
と言っても、私はタバコ吸わないし吸ったこともないので、やっぱり禁煙の方が良いのですけど。

チェコは現在EU圏内では唯一レストランやパブで喫煙できる国らしいです。
お店の外に喫煙の可否を示すステッカーを入り口に貼らないといけないという法律が2010年に始まったそうですが、つまり喫煙可って書いてあったらまだ中で喫煙できるということであまり今までと変わってないとかなんとか。

うちの相方はと言うと、
「こんにちは」
「ビール下さい」
「ビールもう一杯下さい」
「お勘定お願いします」
「ありがとう」
という一連の流れをチェコ語で流暢に言ってましたが、人間自分の必要なシーンの会話だけはどこにいても覚えられるんですね(苦笑)

いろんなものが天井からぶら下がっていて、なんとも落ち着くパブでした。

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