まずは腹ごしらえ+時間つぶしってことでべニューの目の前のNandosに入ったら、GlastonburyのファームのオーナーMichael Eavis氏が半パンはいてNandosにいたという(笑)
で、ちょっとテンション上がってNandosを後にして、さて並んで中に入るかってところでThe LibertinesのCarl Baratがちょうどレッドカーペットに入っていくところでした。思わぬところでCarlを拝めたので更にテンション上がる私。
今回私たちは1階のPITスタンディングというエリアのチケットを持っていたのですが、入場してひとまず2階エリアに行かされ、リストバンドをもらって列になって下に今度は降りて行く時にレッドカーペットを見ていたら・・・Kylie Minogue!何で?!
そしてPITスタンディングに入っていくところで、あ~NME編集長のMike Williamsとすれ違った~。
で、ちらちら後ろのゲスト席エリアを見ていると、私たちの斜め後ろらへんにKaiser ChiefsのRicky Wilson!
では写真多いですがお付き合い下さい。
Foals
Wolf Alice
Carl Barat(The Libertines)
The Maccabees
Michael Eavis
Yoko Ono
Yoko Ono and Thurston Moore(Sonic Youth)
Rat Boy
Graham Coxon(Blur)
Bring Me The Horizon
Kylie Minogue and Mike Williams(Current Editor of the NME)
この日演奏したのはFoals、The Maccabees、Rat Boy、Bring Me The Horizon、そして別記事で書きましたがColdplay(こちら)。
Foalsは初めて見れたのでちょっとラッキーでした。音が重圧~。
The Maccabeesは1度フェスで見たことあったのですが、ちゃんとワンマンで見たいバンドの一つ。
今年のBest British Bandを受賞していました。
Rat Boyは、知らなかったのですが、わ、若い。ベースの方が「運動」って書いたTシャツを着ていて目が離せませんでした。漢字読める人の性。彼らはBest New Artistを受賞していました。
で、この授賞式の翌日うちの同僚まで知っててびっくりしましたが、この日Bring Me The HorizonのヴォーカルOli Sykesが演奏中にゲストエリアに入って、Coldplayのテーブルの上でパフォーマンスをした件。私がいた場所からはそのテーブルに誰が座ってるかってのは見えてなかったので、テーブルの上に乘ってるなっと思っただけでColdplayの座ってるテーブルやったとは、後で知りましたよ。それより私たちがいた場所からは、その後Oliがバリケードの上でヘドバンを初めて、スタンディングの客の中に飛び込んでいったことの方がよっぽどびっくりでした。たぶん客層がBring Me The Horizonのファンとは違ったやろうから、一体みんなちゃんと受け止めれたのやろうかと心配。
そして!
なんと、Yoko Onoがこの日83歳の誕生日の前日、NME Inspiration Awardを受賞ということで受賞式にいらしていました。後ろ姿が既にオーラでてました。
それにしても83歳には見えないしゃべり方とお姿。今年もまた伝説の方を拝めて幸運極まりない。
最後は、NMEの現編集長のMike Williams氏とKylie MinogueがGodlike Genius AwardをColdplayに渡していました。
帰りにコットンバッグとかいろいろお土産までもらい、ほこほこして帰ってきました。
ということで、今年も豪華ミュージシャンを拝めて、とっても良い思い出になりました!
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