Gainsborough's House in Sudbury

やっとLatitude Festivalのレポを書き終えたのですが、Latitude Festivalに行く前にSuffolkはSudburyをまた訪れてきたのでその時のことを。
前回5月に訪れた時にはあまり街を歩きまわることができなかったので今度こそ！

Sudburyと言えば前回も記述しましたが画家Thomas Gainsboroughが生まれた地です。
LondonはLiverpool Street駅からIpswich方面の電車に乗って、Marks Tey駅でThe Gainsborough Lineという４駅だけのラインに乗り換え。

そしてMarks Teyから20分ほどでSudbury到着。
駅からタウンセンターまでは徒歩で10分ほどです。

Sudburyの街を眺めているのはもちろんこの方Gainsborough。

そしてGainsborough StreetにあるGainsborough's Houseへ行ってきました。

Thomas Gainsboroughが生まれた生家で、ミュージアムとして一般公開が始まったのは1961年だそうです。
イギリスではアーティストの生家をミュージアムとして使っている唯一のミュージアムだそう。
Thomas Gainsboroughの作品はもちろん、彼の甥であるGainsborough Dupontの絵も展示されています。
家を改装してあるので、歩くたびに床が軋んだり、あぁここでGainsboroughが暮らしたんだというのを実感できて
とても素敵なミュージアムでした。

Gainsborough's Houseを満喫した後は、Gainsboroughが愛したSudburyの景色をたっぷり見るためウォーキングへ！

続きます・・・