Liverpoolで歩き回った時の街の様子。
今回あの2階建ての2階部分がオープンエアーの街中観光バスにも乗ってみました。
街の名所の説明とか、ガイドブックではカバーできていない裏話的な話をLiverpool訛りとユーモア全開のガイドのおじさんから聞けたので、極寒でしたがよりいっそうLiverpoolに触れられた感じ。
学生の街という印象で、至る所で学生寮を建築中だったLiverpool。
住んでも良いなぁと思ったぐらいお気に入りの街になりました。
ちなみに黄色の物体はLambananaというLamb(羊)とBanana(バナナ)をかけた像。
デザインはマンハッタンで活動中の日本人アーティスト千恵藏 太郎さんだそうです。
2008年にLiverpoolがEuropean Capital of Cultureに指定された年に設置されたらしく、街中でところどころまだLambananaを見かけましたよ。
ロンドンから日帰りでも行けないこともないので、また遊びに行けたらと思います♪
Liverpool旅行記お付き合い頂きありがとうございました☆
Friday, 29 November 2013
Wednesday, 27 November 2013
Albert Dock & River Mersey
Liverpool旅行記をもう少しだけ。
最近さらに開発が進んでいるAlbert Dockへ。
Royal Liver Buildingの上にはLiverpoolのシンボルであるLiver Bird。
どこからでも見えるぐらい巨大!
Liver BirdはLiverpool Football Clubのシンボルにもなっているので、サッカー好きの方にはあぁあの鳥かと思われる方もいらっしゃるかも。
まずTateに立ち寄り、コンテンポラリーアートを楽しんできました。
ロンドンのTate Modern程の規模ではないですが、各階面白い作品が並んでいました。
そしてRiver Mersey!広すぎて海みたいですが。
本当は海洋博物館にも行きたかったのですが、時間がなかったのでMuseum of Liverpoolへ。
博物館なのですが、普通の展示だけではなくちょっとした映像を流すThe Beatles Showというのがあったのでもちろん見てきました。
10分ぐらいの短い映像と音楽でしたが、John LennonとPaul McCartneyが初めて会ったというステージに触れることができました。
他にもLiverpoolのサッカーチームのLiverpoolとEvertonの展示や、港の歴史やもちろんLiverpool全体の歴史など盛りだくさん。
ちなみにTateもMeseum of Liverpoolも入場無料です。
そして、結局行かなかったのですがAlbert DockにはThe Beatles Stroryもあります。
その近くにイエローサブマリンみたいな可愛いナローボートもありました。
時間がなくてささーっとしか見れなかったAlbert Dockですが、次に行く機会があったらもう少し周辺散策をしたいなぁ。
最近さらに開発が進んでいるAlbert Dockへ。
Royal Liver Buildingの上にはLiverpoolのシンボルであるLiver Bird。
どこからでも見えるぐらい巨大!
Liver BirdはLiverpool Football Clubのシンボルにもなっているので、サッカー好きの方にはあぁあの鳥かと思われる方もいらっしゃるかも。
まずTateに立ち寄り、コンテンポラリーアートを楽しんできました。
ロンドンのTate Modern程の規模ではないですが、各階面白い作品が並んでいました。
そしてRiver Mersey!広すぎて海みたいですが。
本当は海洋博物館にも行きたかったのですが、時間がなかったのでMuseum of Liverpoolへ。
博物館なのですが、普通の展示だけではなくちょっとした映像を流すThe Beatles Showというのがあったのでもちろん見てきました。
10分ぐらいの短い映像と音楽でしたが、John LennonとPaul McCartneyが初めて会ったというステージに触れることができました。
他にもLiverpoolのサッカーチームのLiverpoolとEvertonの展示や、港の歴史やもちろんLiverpool全体の歴史など盛りだくさん。
ちなみにTateもMeseum of Liverpoolも入場無料です。
そして、結局行かなかったのですがAlbert DockにはThe Beatles Stroryもあります。
その近くにイエローサブマリンみたいな可愛いナローボートもありました。
時間がなくてささーっとしか見れなかったAlbert Dockですが、次に行く機会があったらもう少し周辺散策をしたいなぁ。
Monday, 25 November 2013
The Drowned Man:A Hollywood Fable
怪しいので相方に詳細を聞くも、何も教えてくれず。
来る当日の昨日、「カバンは持ち込めないから」と突然相方に告げられ。
怪しすぎる、カバン持ち込めないイベントって一体何や??
着いたのはPaddington駅。
駅に着いてもさっぱり何のことかわからず。
どうやら入り口に来たらしいけど、とりあえずついて行きました。
場所はTemple Studiosなるところ。
すると入り口で白い仮面のようなマスクを渡され、「妊婦の方、心臓に持病のある方は気をつけて下さい」というサインが。
え?お化け屋敷的なものちゃうよね??私そういうの一切ダメなんですけど??
ということで、ついに順番がきて中へ。
く、暗い!!
訳がわからぬままとりあえずついていくと・・・
いきなり演技みたいなのが始まり・・・
実はこれ、National TheatreとPunchdrunk提供の「The Drowned Man : A Hollywood Fable」というプロムナードプロダクション。
プロムナードプロダクションって何?という感じですが、要は歩きながら見て回る演劇・ダンスのプロダクションでした。
あまり内容を書くと面白くないので少しだけ。
この建物全体を使って、小道具や音楽や照明の演出がされており、至るところでストーリーに沿ったダンスや劇が行われます。
同じ俳優・女優さんを追いかけて一つのストーリーを楽しむもよし、小道具やセットやその場の雰囲気を楽しむもよし。
最後はパズルのように少しずつストーリーが重なり合ってフィナーレが行われます。
あんなに近くで演技やコンテンポラリーダンスを見れるなんてとっても面白い体験ができました。
正直最初の20分ぐらいは、いまいち何なのかよくわかっておらず、観客みんながつけてる白い仮面が怖すぎておどおどしてましたが(笑)
約2時間歩きまわって見るショーなので、歩きやすい靴で行かれることをお奨めします。
カバンは持ち込めないのでクロークに無料で預けられます。
コートをクロークに預けるのは1ポンドかかるようでした。
私は15cm x 20cmぐらいの小さい斜めがけバッグを持っていましたが、それぐらいの小さいバッグはそのまま持ったまま入れてもらえました。
写真は建物に入ってから出るまで一切禁止で、携帯の電源も切るようにとのこと。
このTemple Studiosでしか味わえない特殊な体験を、ご興味ある方は是非!
Sunday, 24 November 2013
Altered Traffic Signs 3
見つけ出すと止まらないClet Abrahamの道路標識シリーズ。
これはPiccadilly Circusにて。
過去にみつけたのは↓
(No entry for vehicular traffic)
(Altered Traffic Signs)
(Altered Traffic Signs 2)
一応今まで載せたことないのだけをピックアップしています。
Saturday, 23 November 2013
Eros Snow Globe
Friday, 22 November 2013
The Philharmonic Dining Rooms
Liverpoolで私達が滞在していたHope StreetにはThe Philharmonic Dining Roomsという有名なパブがあるというので行ってきました。
The Philharmonic Dining Rooms通称The Philだそうです。
ちょうどPhilharmonic Hallの斜め前に位置しています。
ここはJohn Lennonが
「名声を手にいれるということはThe Philにもう飲みに行くことができないということだ」
という名言を残したことで有名ということで、ミーハーにも行ってきました(笑)
1階にあるパブでJohn Lennonはお酒を嗜んだのかなと思いつつ、私たちは2階の食事できるスペースへ。
私はフィッシュバスケットなるもの(フィッシュアンドチップスみたいなのに、イカのフライもついていました)を注文しました。
お味はまぁ普通でしたが、雰囲気は最高!
写真は皆さんお食事を終えて去ってしまった後で、私達が入った時に丁度満席になるぐらい混み合っていましたよ。
食後に注文したラテが運ばれてきた時にテーブルでカップが倒れ私の膝全体にかかるというハプニングもありましたが・・・
まぁ旅行中で気分も上がっていたのである意味良い思い出になりました(笑)
The Philharmonic Dining Rooms通称The Philだそうです。
ちょうどPhilharmonic Hallの斜め前に位置しています。
ここはJohn Lennonが
「名声を手にいれるということはThe Philにもう飲みに行くことができないということだ」
という名言を残したことで有名ということで、ミーハーにも行ってきました(笑)
私はフィッシュバスケットなるもの(フィッシュアンドチップスみたいなのに、イカのフライもついていました)を注文しました。
お味はまぁ普通でしたが、雰囲気は最高!
写真は皆さんお食事を終えて去ってしまった後で、私達が入った時に丁度満席になるぐらい混み合っていましたよ。
食後に注文したラテが運ばれてきた時にテーブルでカップが倒れ私の膝全体にかかるというハプニングもありましたが・・・
まぁ旅行中で気分も上がっていたのである意味良い思い出になりました(笑)
Thursday, 21 November 2013
Hard Days Night Hotel
Liverpool旅行記まだまだ続きます。
どうぞお付き合い下さい。
The CavernがあるMatthew Streetを抜けると突き当たるNorth John Streetにある四星ホテル、
これまたその名もHard Days Night Hotel。
もちろんThe Beatlesの名曲でありアルバムのタイトルでもある「A Hard Day's Night」からきている名前です。
世界で唯一のThe Beatlesをテーマにしたホテルだそうで、Lennon SuiteやMcCartney Suiteなんていう部屋が用意されているらしいです。
ホテルの前にあるThe Beatlesのメンバーの像が、クリスマス仕様になっていました(笑)
ポールの顔は帽子で隠れてますが(苦笑)
今度Liverpoolに行く機会があったら絶対ここに泊まってみたい!
どうぞお付き合い下さい。
The CavernがあるMatthew Streetを抜けると突き当たるNorth John Streetにある四星ホテル、
これまたその名もHard Days Night Hotel。
もちろんThe Beatlesの名曲でありアルバムのタイトルでもある「A Hard Day's Night」からきている名前です。
世界で唯一のThe Beatlesをテーマにしたホテルだそうで、Lennon SuiteやMcCartney Suiteなんていう部屋が用意されているらしいです。
ホテルの前にあるThe Beatlesのメンバーの像が、クリスマス仕様になっていました(笑)
ポールの顔は帽子で隠れてますが(苦笑)
今度Liverpoolに行く機会があったら絶対ここに泊まってみたい!
Wednesday, 20 November 2013
Hope Street and Cathedrals
巨大なLiverpool CathedralとLiverpool Metropolitan Cathedralを結ぶのがその名もHope Street。
Liverpool Cathedralはイングランド国教会で、Liverpool Metropolitan Cathedralの方はカトリック教会です。
Liverpool Cathedralは世界で5番目に大きいカテドラルというだけあり、近づくとものすごい巨大でした。
夕暮れ時に行ったのですが、内装もため息が漏れそうなほどの美しいステンドグラスとアーチ。
外装より内装の凄さに圧倒されました。
そしてこちらはLiverpool Metropolitan Cathedral。
このとってもユニークな形のカテドラル。
外観のユニークさもさることながら、内観もすごいのです。
中に入ると祭壇がど真ん中に位置していて、360度どこからでも祭壇が見えるようになっています。
夜に見るLiverpool Metropolitan Cathedralはキリスト教のシンボルである王冠を象ったカテドラルのデザインが強調されて
厳かな雰囲気を醸し出していました。
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