旅行の予定もなく木曜日に休みなんてことはめったとない、というかもしかしたら何年かに一度しかないので先週Old Spitalfields Marketへ行ってきました。
木曜日はヴィンテージマーケットの日です。
特に私はヴィンテージのものを集めてるとかそういうのではないのですが、何か面白いものに出会えるかもと思って行ってみました。
この↑のちっさいピアノに一目ぼれして思わず買ってしまおうかと思ったのですが、お値段もお安くなかったのでぐっと我慢。
代わりに、花瓶にしようと思ってミルクジャーを購入。
元々の値札のお値段で財布に折り合いはついたのですが、私が値切らずとも値下げしてくれた優しいマダム。
早速スーパーで1ポンドのラッパ水仙を買ってきて活けています。
昨日やっとビザ関係のことが終了したので、気分爽快でイースターホリデーを迎えられそうです。
Tuesday, 31 March 2015
Sunday, 29 March 2015
Made in Dagenham
Adelphi Theatreにて4月11日まで公演中のミュージカル「Made in Dagenham」を見に行ってきました。
始まった当初から行きたいと思っていて、気づいたらもうすぐ閉演!ということで急遽チケットをとりました。
音楽を担当したのはJames BondシリーズやHot Fuzzの作曲でおなじみのDavid Arnold氏。
このミュージカルは実話に基づいたお話で、2010年には同タイトルの映画も公開されています。
Dagenhamというのはロンドンの東にあるエリアで、このDagenhamにはアメリカ車のFordの巨大な工場があります。
物語は1968年にこのFord Dagenhamでミシンで型紙もなしに車のシートを作るという仕事をしていた女性達が、"unskilled worker"とされたことが発端で、男女平等の賃金を求めてストライクが行われ、この動きがイギリス国内で広まり1970年にはついに女性が男性と同等の給与を付与されなければならないと言うEqual Pay Act 1970「同一賃金方」が定まることになったというお話。
私は映画を観たときにも泣いてしまったぐらい、歴史が変わる瞬間に意思を貫いて行動を起こした女性達の強さに本当に感動するお話。
女性達が心のどこかではおかしいと思っていたこの男女不平等な給与体制も、誰もおかしいことだと言って行動しなかった時代、未来の子供達のため、自分の家族のためにという願いに突き動かされて行動を起こした女性達がいたということに、今その未来を生きている私達は感謝しないとなと思った次第。
ミュージカルとしては、どちらかというと歌が多くてダンスというものは少ないのですが、普通の話しているシーンは本当に普通のイギリス人の会話を思わせる庶民的な内容です。
途中、色んな立場の人が思い悩むシーンがあるのですが、映画とは違ってそれぞれ違う立場にある人たちが葛藤するシーンが、ステージ上の長机一つの上で表現されていて、役者さんたちの演技力と演出がすごいと思いました。
このDagenhamエリアをご存知の方にはあの辺りの地名が出てきたり、A13というあの辺りを通るロンドンと東ロンドンやエセックスをつなぐ道路の名前が出てきたり、何よりあのエリアの人たちの訛りの英語で歌まで歌ってしまうので、とってもイギリスらしいミュージカルです。
Saturday, 28 March 2015
Spring Forward,Fall Back
Wednesday, 25 March 2015
Jump Into The Fog
ここのところビザの更新のことで気が気ではなく、週末も書類をそろえたりなんやらしています。
ま、準備しだすのが遅すぎたという話もありますが・・・。
とにかく、このビザを更新しないと私日本に送り返されるでーそれでも良いんかーと半強制的に相方に手伝って頂いています。
気分転換に日曜日に散歩に出たら、気温はまだそこまで高くないけど春めいていて散歩してる人がたくさんいました。
帰りにスーパーで買い物して帰ろうと思ってハイストリートを歩いていたら、義理兄に出くわしたり。
近くにいてもこうやって出くわしたりしたことなかったので世間は狭いのねと。
ビザの必要書類を見直しては、あれがいるのではないか、これはこういう意味ではないかと、一喜一憂していて自分でも鬱陶しいので、さっさと終わらせてしまわねばっ。
来月行く予定のThe Wombatsのライブの予習がてら彼らの曲を最近聴いているのですが、「Jump Into The Fog」という曲が最近のお気に入り。
特に彼らの詩がものすごく良いと思ったこともないのですが、↓の歌詞の部分が私の今の気分です。
I’m only here because
I wanna twist the structure of my average day
We feel nothing so jump into the fog
In the hope that we hit the ground upright
<The Wombats/Jump Into The Fog>
ま、準備しだすのが遅すぎたという話もありますが・・・。
とにかく、このビザを更新しないと私日本に送り返されるでーそれでも良いんかーと半強制的に相方に手伝って頂いています。
気分転換に日曜日に散歩に出たら、気温はまだそこまで高くないけど春めいていて散歩してる人がたくさんいました。
帰りにスーパーで買い物して帰ろうと思ってハイストリートを歩いていたら、義理兄に出くわしたり。
近くにいてもこうやって出くわしたりしたことなかったので世間は狭いのねと。
ビザの必要書類を見直しては、あれがいるのではないか、これはこういう意味ではないかと、一喜一憂していて自分でも鬱陶しいので、さっさと終わらせてしまわねばっ。
来月行く予定のThe Wombatsのライブの予習がてら彼らの曲を最近聴いているのですが、「Jump Into The Fog」という曲が最近のお気に入り。
特に彼らの詩がものすごく良いと思ったこともないのですが、↓の歌詞の部分が私の今の気分です。
I’m only here because
I wanna twist the structure of my average day
We feel nothing so jump into the fog
In the hope that we hit the ground upright
<The Wombats/Jump Into The Fog>
Sunday, 22 March 2015
Within The Light
気づいたらイースターが近づいています。
Borough Marketのお隣にあるSouthwark Cathedralへ行ってきました。
ロンドン市内で教会やカテドラルにあまり入ったことないなぁと思っていたところ、Lent Art Installationをやっているというのを見かけたので。
この、Lent(四旬節)とはカトリック教などの西方教会において復活祭までの46日前のAsh Wednesday(灰の水曜日)からEaster Eve(聖土曜日)までの期間のことを言い、この期間中は伝統的に節食、断食、祝宴の自粛やざんげが行われます。
ちなみに、このインスタレーションの公開期間は今年のAsh Wednesdayであった2月18日からGood Friday(聖金曜日)の4月3日までです。
Angela Glajcar作の「Within The Light」というタイトルのこのインスタレーションはグラスファブリックでできているそうで、カテドラルの厳かな雰囲気を壊さずステンドグラスからの光が綺麗に反射していて美しかったです。
このSouthwark Cathedralは入場は無料ですが、写真や映像を撮りたい人はショップにて事前に許可をもらう必要がありますのでご注意を。
写真だけの場合は2.5ポンドで、映像の場合は5ポンドでした。
教会やカテドラルに行くといつも写真を撮っても良いのかわからず、係りの方に聞くのですがこの写真を撮りたい場合は許可が必要というのに私は結構賛成です。
特にこの教会のように観光客が多い立地ではどこでもかまわず写真を撮りまくる人が大体いて、祈りの場ということを忘れてしまいそうな時があるので、こうやって許可をもらって写真を撮っているとキリスト教徒でない私も敬意を払わねばという気持ちになるし、このお金が教会の役に立つのであれば良い考えだなと思うのです。
平日のお休みに野暮用を終えてから行ったのですが、のんびりした午後に充実した時間を過ごせました。
Saturday, 21 March 2015
Cabbages & Frocks Market
どこか久しぶりに行く場所か行ったことのない場所へということでなんとなくぶらっと見つけたCabbages & Frocks Market。
Baker StreetからMerylebone Road沿いに歩いて行くとすぐのSaint Marylebone Parish Churchの敷地内で毎週土曜日11時から17時まで開催しているようです。
ストールは15ぐらいあるかないかぐらいの規模で、売っていたのはマカロンやカードやヴィンテージの服やアクセサリーなどいろいろでした。
私はマカロンとか女子力の高い食べ物をわざわざ自分で買ったりしないのですが、エルダーフラワーとルバーブのマカロン購入してみました。
エルダーフラワーのが後味までうっとりする美味しさで、マカロンを売っていたお姉さんは写真も快く撮らせてくれて素敵やったなぁ。
ということで、このマーケットにだけ行くとたぶん10分ぐらいで全部見れちゃいます(え?!)
このチャーチはConran Shopのお隣なので、この辺でお茶したりお買い物ついでに寄ってみるのも良いかなという感じでした。
きっともう少し天気が良くて暖かくなってきたらのんびり見て周れて良いのかも。
私はこの後本来の目的お散歩がてらRegent's Parkへ。
最近歩いてなかったしと思って行ったのに寒さにくじけそうでしたが・・・。
Baker StreetからMerylebone Road沿いに歩いて行くとすぐのSaint Marylebone Parish Churchの敷地内で毎週土曜日11時から17時まで開催しているようです。
ストールは15ぐらいあるかないかぐらいの規模で、売っていたのはマカロンやカードやヴィンテージの服やアクセサリーなどいろいろでした。
私はマカロンとか女子力の高い食べ物をわざわざ自分で買ったりしないのですが、エルダーフラワーとルバーブのマカロン購入してみました。
エルダーフラワーのが後味までうっとりする美味しさで、マカロンを売っていたお姉さんは写真も快く撮らせてくれて素敵やったなぁ。
ということで、このマーケットにだけ行くとたぶん10分ぐらいで全部見れちゃいます(え?!)
このチャーチはConran Shopのお隣なので、この辺でお茶したりお買い物ついでに寄ってみるのも良いかなという感じでした。
きっともう少し天気が良くて暖かくなってきたらのんびり見て周れて良いのかも。
私はこの後本来の目的お散歩がてらRegent's Parkへ。
最近歩いてなかったしと思って行ったのに寒さにくじけそうでしたが・・・。
Thursday, 19 March 2015
The BFG
Roald Dahl著の「The BFG」を読みました。
Roald Dahl読もうと思うねんけど、何がお勧めかと聞いたところ英人の同僚が激しくお勧めしてきたこの本を。
タイトルだけ見て、タイトルの意味がさっぱりわからなかったのですがこのお話は「The BFG=The Big Friendly Giant」と、孤児院に住むSophieとのお話。
この本に登場しているSophieは、著者の孫のSophie Dahlがモデルとなっているそう。
やさしいBFGとSophieの会話を読んでいると二人のことがすっかり好きになってしまいます。
BFGの「僕は教養がないから」なんて言いながらしゃべるしゃべり方、(特にI isとかHuman Beanとかいうちぐはぐ英語)がものすごくツボで、かつジャイアントの国の食べ物や飲み物の名前、恐ろしい9人のジャイアンツの名前のネーミングの仕方もRoald Dahl天才やなと思いました。
相方に言われるまで知らなかったのですが、Steven Spielberg監督が現在この話を元に映画を製作中だそうで・・・
私はやっぱり想像力をかきたてられる本が好きなのですが、映画がどうなるのか見てみたい気も。
一体あの恐ろしい名前の9人のジャイアンツを一体どうやって表現するのでしょうかね。
イギリスらしさが見えるお話で、今のところ読んだRoald Dahlの本の中では一番好きなお話になりました。
さ、次は何読もうかな。
Tuesday, 17 March 2015
Daffodils withstand chilly winds
Sunday, 15 March 2015
Everything Must Go
Jean-François Bocléの「Everything Must Go」という作品。
King's Roadに用があったので久しぶりにSaatchi Galleryに立ち寄ってみました。
入り口入って左手の部屋はいつもすごいインパクトの作品に迎えられます。
この大規模なインスタレーションでは青いビニール袋の海が深海を形成し、大西洋奴隷貿易の間海で失われた命の準メモリアルを表しているそう。
というのは、後でこの作品の説明を読んでわかったことで、この作品を見ながら私が思っていたのは毎日このビニール袋の数より多いビニール袋が世界中で消費されていて、特に過剰包装な日本では一日一体どんだけのビニール袋が使われているんだろうということでした・・・。
コンテンポラリーアートって何かしら問題提起したり、インパクトを与えてそこからパワーが集まるみたいなもんなんだよなー難しいなーと思った日曜の午後(笑)
ラベル:
ART,
MUSEUM / GALLERY
Saturday, 14 March 2015
Bruges - Beautiful,Charming Town
ブルージュの街並み、その2です。
観光用の馬がたくさん走ってましたが、この街並みにものすごくよく映えていました。
どこまで歩いても橋とカナルと背景の建物が美しい。
いろんな人がブルージュは良いとお勧めしていた意味がよーくわかりました。
こうやって一日歩き回っても寒くなくて、春の訪れを感じつつ。
子供ちゃんたちは散歩なるものが別に楽しくもないようでしたが(苦笑)文句も言わずよく歩いてくれました。
子供の足やとかなり疲れたやろうによく頑張ってたな。
ブルージュは雨な確立がかなり高いらしいですが、私達はこんなに暖かくて晴れた日に行けてラッキーでした。
クリスマス時期とかイルミネーションがある時期にもう一度行ってみたいなぁ。
先月行ったプラハとはまた違う魅力があってブルージュがすっかり好きになりました。
観光用の馬がたくさん走ってましたが、この街並みにものすごくよく映えていました。
どこまで歩いても橋とカナルと背景の建物が美しい。
いろんな人がブルージュは良いとお勧めしていた意味がよーくわかりました。
こうやって一日歩き回っても寒くなくて、春の訪れを感じつつ。
子供ちゃんたちは散歩なるものが別に楽しくもないようでしたが(苦笑)文句も言わずよく歩いてくれました。
子供の足やとかなり疲れたやろうによく頑張ってたな。
ブルージュは雨な確立がかなり高いらしいですが、私達はこんなに暖かくて晴れた日に行けてラッキーでした。
クリスマス時期とかイルミネーションがある時期にもう一度行ってみたいなぁ。
先月行ったプラハとはまた違う魅力があってブルージュがすっかり好きになりました。
Thursday, 12 March 2015
Bruges - Venice of the North
ブリュッセル観光が消化不良のまま、ぴっかぴかに晴れて気温も上がったのでブルージュに連れて行ってもらいました。
アントワープかブルージュに足を延ばせたら良いなぁとは思っていたものの、滞在期間が短かったので諦めていたところ相方の友人一家も一緒に行ってくれるということで電車でいざ出発。
この晴れ空に釣られて、みんな同じことを考えているようで電車も激込みでブリュッセルから約1時間立ちっぱなし・・。
仕方がないので、相方の友人の子供ちゃんとその場で考えたゲーム(「国」「車」「果物」とかテーマを決めてひたすら順番にテーマに合った名前を言い合うだけ)をひたすらやっていました。テーマ「車」の回は私は興味なしなので即効で負けましたが。
この青空!
そして、歩けば歩くほど目に飛び込んでくるのは絵本から飛び出したみたいなかわいい街並み。
カナルはボートで大混雑していましたが、船から見る景色もきっと綺麗なんやろうなぁと思いつつ私達はのんびり川沿いを散策。
さすが「Venice of the North」と呼ばれるだけあってカナルのある風景がとっても美しかったです。
私はみんなに放っていかれながら一人立ち止まっては感動しながら写真を撮りつつ。
特に目的もなく、ひたすらおしゃべりしながら歩いて、時々教会に入ったり、最高な一日でした。
アントワープかブルージュに足を延ばせたら良いなぁとは思っていたものの、滞在期間が短かったので諦めていたところ相方の友人一家も一緒に行ってくれるということで電車でいざ出発。
この晴れ空に釣られて、みんな同じことを考えているようで電車も激込みでブリュッセルから約1時間立ちっぱなし・・。
仕方がないので、相方の友人の子供ちゃんとその場で考えたゲーム(「国」「車」「果物」とかテーマを決めてひたすら順番にテーマに合った名前を言い合うだけ)をひたすらやっていました。テーマ「車」の回は私は興味なしなので即効で負けましたが。
この青空!
そして、歩けば歩くほど目に飛び込んでくるのは絵本から飛び出したみたいなかわいい街並み。
カナルはボートで大混雑していましたが、船から見る景色もきっと綺麗なんやろうなぁと思いつつ私達はのんびり川沿いを散策。
さすが「Venice of the North」と呼ばれるだけあってカナルのある風景がとっても美しかったです。
私はみんなに放っていかれながら一人立ち止まっては感動しながら写真を撮りつつ。
特に目的もなく、ひたすらおしゃべりしながら歩いて、時々教会に入ったり、最高な一日でした。
Tuesday, 10 March 2015
ROA in Brussels
Monday, 9 March 2015
A Long Weekend in Brussels
金曜日の夕方からブリュッセルに行ってきました。
相方の友人宅に泊めてもらい、街中を案内してもらったり、相方の他の友人達にも会ったりしたので観光できる時間がものすごーく少なかったのですが、天気も良くて気温も上がったので街歩きには最高の週末になりました。
初めて行く国というのはやっぱりわくわく度が違います。
ユーロスターに乗るのも2度目で、携帯会社からテキストが届き「Welcome to France」というのでフランス入りを知り、「Welcome to Belgium」というテキストでベルギー入りを知ったという。
大陸の国の、国をまたぐ感じが未だに不思議でなりません。
今回は珍しく友人がくれたガイドブックを持って行ったのですが、特にここに行きたい!という希望もなかったのでとにかくぶらぶら。
それにしても、どこへ行ってもチョコレート屋さんが並んでいて、イースターが近づいているのでディスプレイはイースター仕様のところが多かったです。
今回はユーロスターで行ったので、荷物の大きさとか気にしなくて良かったし一杯買おうと意気込んでみたものの、あんまりチョコレート好きではないことに気づいて一応ちょっとだけ購入しました。
グラン・プラスはすごい装飾の建物にぐるっと囲まれた広場で、高い建物に囲まれているからかすごい威圧感というか迫力。
後は、漫画壁画があちこちにあるらしく、ぶらぶら歩いていた時にいくつか見かけました。
そして、ブリュッセルと言えば小便小僧を見といた方が良い(一応)ということで行ってみましたが・・・想像以上の小ささ(笑)わかってはいたけれど衝撃的でした。
ムール貝のココットとワッフルもしっかり食して、新しく会う相方の友人とその子供達と戯れてなんだか濃い時間を過ごせました。
ブリュッセルの街歩き自体はちょっと消化不良で街の雰囲気をいまいちつかみ損ねた感じになってしまったので、またもう一度訪れてみたいと思います。
相方の友人宅に泊めてもらい、街中を案内してもらったり、相方の他の友人達にも会ったりしたので観光できる時間がものすごーく少なかったのですが、天気も良くて気温も上がったので街歩きには最高の週末になりました。
初めて行く国というのはやっぱりわくわく度が違います。
ユーロスターに乗るのも2度目で、携帯会社からテキストが届き「Welcome to France」というのでフランス入りを知り、「Welcome to Belgium」というテキストでベルギー入りを知ったという。
大陸の国の、国をまたぐ感じが未だに不思議でなりません。
今回は珍しく友人がくれたガイドブックを持って行ったのですが、特にここに行きたい!という希望もなかったのでとにかくぶらぶら。
それにしても、どこへ行ってもチョコレート屋さんが並んでいて、イースターが近づいているのでディスプレイはイースター仕様のところが多かったです。
今回はユーロスターで行ったので、荷物の大きさとか気にしなくて良かったし一杯買おうと意気込んでみたものの、あんまりチョコレート好きではないことに気づいて一応ちょっとだけ購入しました。
グラン・プラスはすごい装飾の建物にぐるっと囲まれた広場で、高い建物に囲まれているからかすごい威圧感というか迫力。
後は、漫画壁画があちこちにあるらしく、ぶらぶら歩いていた時にいくつか見かけました。
そして、ブリュッセルと言えば小便小僧を見といた方が良い(一応)ということで行ってみましたが・・・想像以上の小ささ(笑)わかってはいたけれど衝撃的でした。
ムール貝のココットとワッフルもしっかり食して、新しく会う相方の友人とその子供達と戯れてなんだか濃い時間を過ごせました。
ブリュッセルの街歩き自体はちょっと消化不良で街の雰囲気をいまいちつかみ損ねた感じになってしまったので、またもう一度訪れてみたいと思います。
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