Sunday, 15 March 2015
Everything Must Go
Jean-François Bocléの「Everything Must Go」という作品。
King's Roadに用があったので久しぶりにSaatchi Galleryに立ち寄ってみました。
入り口入って左手の部屋はいつもすごいインパクトの作品に迎えられます。
この大規模なインスタレーションでは青いビニール袋の海が深海を形成し、大西洋奴隷貿易の間海で失われた命の準メモリアルを表しているそう。
というのは、後でこの作品の説明を読んでわかったことで、この作品を見ながら私が思っていたのは毎日このビニール袋の数より多いビニール袋が世界中で消費されていて、特に過剰包装な日本では一日一体どんだけのビニール袋が使われているんだろうということでした・・・。
コンテンポラリーアートって何かしら問題提起したり、インパクトを与えてそこからパワーが集まるみたいなもんなんだよなー難しいなーと思った日曜の午後(笑)
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