O2 Arena自体でかすぎてあんまり好きなべニューではないのですが、仕方あるまい。
前座はSleaford ModsとThe Enemy、私たちはThe Enemyは逃しましたがSleaford Modsは相方が見たいというので早めに着いて見てきました。
2人のメンバー構成で、一人がヴォーカル(兼なんか歌うというかしゃべる)と一人はポケットに手を突っ込んで曲の最初にボタンを押してスタートするととりあえず踊って、ビール飲んでる(笑)この歌ってない方の人が作曲してるらしいですが、ステージでキーボード弾いてるふりとかもせずひたすらクラブにでもるかのように一人踊ってはりました。
そして、Sleaford Modsのあとになんか詩?みたいなのを一人で読み上げてる人が登場し、その後The Libertinesの登場!
私たちは後ろの方の座席指定だったのでちょっと遠かったなぁ・・・。
でもスタンディングのあのもみくちゃ具合を上から見下ろしていると、そんな体力もないのでやっぱり座席指定で良かったと胸をなでおろしました(笑)
彼らは実はアルバムを3枚しかリリースしていないので、今回は去年発売された「Anthems for Doomed Youth」からの曲が多いのかと思いきや、結構どのアルバムからも均等にやっていて楽しかった~。
私が一番聴いていたのは2枚目のアルバム「The Libertines」だったので、「Can't Stand Me Now」とか「Music When the Lights Go Out」とかはやっぱり懐かしくて、会場全体もものすごい盛り上がりでした。
私たちは指定席だったにもかかわらず最初から全員総立ちでずっと見てたものの、やっぱり動ける場所は限られているし、まぁ回りも結構大人しい感じだったので一回ビールのシャワーを浴びた以外はわりと落ち着いて見れました。
私たちも大人になりました。
そして、バスドラの音がやたらデカかったのが謎でしたが、まぁデカいべニューだから仕方ないか。
それにしてもThe Libertinesの曲の良さに改めて気づいた次第!
それでは記念にセットリスト。(Setlist.fmからお借りしました)
1.Barbarians
2.The Delaney
3.Heart of the Matter
4.Horrorshow
5.Fame and Fortune
6.Boys in the Band
7.The Milkman's Horse
8.What Katie Did
9.Anthem for Doomed Youth
10.You're My Waterloo
11.The Man Who Would Be King
12.Gunga Din
13.Can't Stand Me Now
14.Vertigo
15.Death on the Stairs
16.Time for Heroes
17.The Good Old Days
Encore:
18.Albion(Babyshambles cover)
19.Music When the Lights Go Out
20.Up the Bracket
21.What a Waster
22.Don't Look Back Into the Sun