9月、10月とライブへ行かなかったのでうずうず。
7月にLatitude Festivalで見たばかりですが、今年2度目のRufus Wainwrightを見てきました。
声がまさに楽器のようで、なんて美しい声なんやろってやっぱり聴き惚れました。
それに、ピアノもギターも弾いて自分で作詞作曲して、才能有り余る彼。
きっと頭の中は音楽が洪水のように流れてるんやろうなぁと。
最近は娘さんのことを歌った曲などもあって、ゲイである彼が親になって2人の父親がいることになるという娘さんへの思いを込めていたり
彼の真摯な気持ちが真っ直ぐ音楽に投入されていました。
最後にアンコールでは、恒例の仮装があってもはや真剣にやってるのかなんなのかわからない状態でしたが、
ライブ会場にいた人だけの特典（？）ということで写真は載せないでおきます。
彼の美しい音楽がもっともっとたくさんの人のところに届けばいいなと思った夜でした。
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