Friday 20 September 2013

Peasant Museum (Muzeul Taranului) Bucharest

Bucharest弾丸観光第二段。
Peasant Museum(Muzel Taranului)という博物館に行ってきました。(訳すと農民博物館)
家族揃ってぞろぞろと。みんな団体行動は苦手なようです(笑)

木で作られた教会、伝統的な衣装、ペイントされた卵、そして実際使われていたある農家の家をそのまま移動して博物館の中に展示されていたり。
その他、木だけでできた巨大な風車なども展示されていてなかなか圧巻でした。

1996年の欧州の博物館アワードを受賞したらしいです。それも納得。行く価値ありです!








博物館の中に飾られていた宗教画がとても優しいタッチで、宗教とも密着した生活だったことが伺えました。

博物館の横で民芸品を売るマーケットのようなものが出ていたので、クリスマスオーナメント用にエンジェルを購入。
今年のクリスマスツリーに飾るのが既に楽しみです♪

ルーマニア語はどうやらイタリア語と似ているらしく、"Strada"(StreetとかRoadという意味のはず)というのを見てイタリアを思いだしました。

独裁者だったチャウシェスクが大統領に就任していた間に、古い建物がだいぶ破壊されてかつて「東欧の小パリ」と呼ばれた美しい街並みの
面影は殆どないようですが、それでもアールデコな建物は結構残っていたりして街中を歩いているのがとても楽しかったです。

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