土曜日にTOP HATのミュージカルを観てきました。
West Endでは去年公演が終わってしまい、見逃したー!!と悔しい思いをしていたのですが、
今回Wimbledon Theatreでの公演があるということでついに観ることができました。
Irving Berlin作詞作曲の曲がフィーチャーされているこちらのミュージカル(元は映画)とうことで音楽を楽しみしていた私たち。
私は映画を観ない人なので話の内容などは知らないまま行きましたが、とにかく「White Tie and Tails」の曲に合わせ
主人公のJerryと他の男性キャストが踊るタップダンスが圧巻でした。
後半のDaleとJerryのボールルームダンスも素敵。
なんてエレガントな動き。
私には踊れるような運動神経はないので残念極まりないですが、踊れたらなぁと思ってしまう。
1930年代のファッションや髪型も素敵で、イタリアのシーンで男性が着ていたボディースーツ的な水着も・・・。
Jerryをプロデュースするためロンドンに招いたHoraceとその召使いBatesの掛け合いと扮装が私的にはツボでした。
こんなに笑いどころが多いミュージカルとは思ってもみなかったのですが、コミカルな場面もたくさんあってかなり楽しめました。
今月23日までロンドン公演としてこのWimbledon Theatreでの公演があり、その後ツアーでMilton KeynesやBristolやGlasgowなど他の地域での公演が続くようです。
この公演を見てから「White Tie and Tails」の曲が頭から離れず一人ふんふん口ずさんでいる私です。
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