Sunday 21 June 2015

British Summer Time Hyde Park 18-Jun - Future Island etc

人生でこんなにもライブに行った月はないというぐらいライブ三昧で記事も追いつきませんが・・・。
でも、自分のための記録でもあるので頑張って書きますー。

音楽にご興味のない方には大変申し訳ないですが、どうぞお付き合い下さい。
こんなに音楽三昧の日々が送れるなんてパラダイス状態です。
(ずっと遊んでるみたいに見えるかもしれませんが一応働きには行っていて体力が・・・)


Syd Arthur


The Wytches




Future Island





Public Service Broadcasting


The Wytchesはガラージロックみたいな感じで、ステージの前でティーネイジャーの男子達がモッシュする姿がなんとも微笑ましく(笑)
この日Barclaycard StageのトリやったTemplesのヴォーカルJamesがバックステージから覗いていたように見えたのですが・・・真相やいかに。

メインステージのトップバッターはSyd Arthurでした。
残念ながら一曲も知りませんでしたが、Orangeのアンプ使う人が好きな私としては一応見ておきました(笑)

Future Islandのステージは凄かった!
キーボードメインのシンセポップ・ロックで、音的にはあまり聴かないタイプなのですがパフォーマンスが最高でした。
ヴォーカルのSamuelの感情のこもった歌と、踊り!
ストーリーを組み立てるみたいな、動きと表現と、私達には見えてない何かが見えてるようなSamuelの世界観が本当に素敵で。
MCもきっとこの人はええ人なんやろな~というのを醸し出す謙虚で丁寧な方でした。
このブログには動画は貼らないことにしてるので、ご興味ある方は是非彼らのパフォーマンス見て頂きたいです。度肝を抜かれます。
普通のライブで一度ちゃんと見てみたいと思うぐらい、すごく楽しかったです!

最後、Beckを見る前にPublic Service Broadcastingを。
このバンドはヴォーカルがおらず(!?)コンピューター音みたいなのとかサンプリング音を使ったり、インストゥルメンタル音楽なんです。
インストの音楽ってあんまり普段聴かないですがかっこよかった。
しかも、MCも誰もしゃべらず、コンピューターがロボティックに「It is important to be hydrated」とか言うてました(笑)

ということで、この日はステージを行き来して毎度のごとく休憩もせずいろんなバンドが見れて大満足でした。

天気もフェス日和で暑いぐらいでした。

では、次回は昨日の雨のフェスの様子を書きますので乞うご期待(苦笑)

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