Tuesday, 23 June 2015

British Summer Time Hyde Park 20-Jun - Blur

土曜日はまたまたHyde Parkへ、今度はBlurを見に!

私の音楽ライフは1996年頃から始まっているので聴き始めたのは彼らの5枚目の「Blur」というアルバムから。
それ以前のアルバムはリアルタイムではなくて遡って聴いています。














12年ぶりに出たニューアルバム「The Magic Whip」から私が一番好きな曲「Go Out」で始まりました。
この曲のオーオーオーオオオオオオーっていうコーラス(わかりづらいですか)のとこのメロディーのとり方がなんかBlurらしくて大好きです。

隣にいた英人の女性がキンキンな声で「I love you Damon」って何回叫んでたかわからんわっていうぐらい叫びまくっていてすごかったんですよ。

アイスクリームバンの中に人がいるなーと思ったら、Damon直々アイスクリームを観客に配ってました。

新しいアルバムからも「Go Out」「Lonesome Street」「Thought I Was a Spaceman」「I Broadcast」「Ong Ong」の5曲をやってくれ、彼らの長いキャリアを考えたらバランスよい選曲やったのではと思いました。
相方が聴きたがっていた「Ghost Ship」は演らず、残念!
「Song2」とか「Beetlebum」とか「Coffee&TV」とかは激しく懐かしかったです。
「Beetlebum」の始まりのギターのリフ聴いたら鳥肌立ちました。

Ong Ongの映像に出てくる黄色いニコチャンマークのまつ毛ぱちくりしたみたいなキャラの巨大ビーチボールみたいなのが観客上を舞ってたのですが、ステージを凝視しすぎて自分の方に飛んで来たのに全く気づかず直径1メートルぐらいの巨大なボールがオデコ直撃して漫画かと思うぐらいメガネはズレるは痛いはで、一人げらげら笑う私。

ステージの下手側で見ていたので、ベースのAlexは遠すぎてドラムのDaveは常にGrahamの後ろで隠れてしまって写真には収められず残念。

「Tender」と「Parklife」は大合唱して、本当はPhil Danielsを写真に収めたかったのですがモッシュが危なかったので、もうわやくちゃになりながら楽しみました。

アンコールの最後はやっぱり「The Universal」で。
本当にもっともっと演奏して終わってほしくなかった~。

家に帰っても興奮は冷めやらず、迷惑甚だしく友人にLINEのメッセージを送りまくって私の感動を押し付けちゃいました!

記念のセットリスト。
  1. Go Out 
  2. There's No Other Way 
  3. Lonesome Street 
  4. Badhead 
  5. Coffee & TV 
  6. Out of Time 
  7. Beetlebum 
  8. Thought I Was a Spaceman 
  9. Trimm Trabb 
  10. He Thought of Cars 
  11. End of a Century 
  12. I Broadcast 
  13. Trouble in the Message Centre 
  14. Tender 
  15. Parklife 
    (with Phil Daniels)
  16. Ong Ong 
  17. Song 2 
  18. To the End 
  19. This Is a Low 
  20. Encore:
  21. Stereotypes 
  22. Girls & Boys 
  23. For Tomorrow 
  24. The Universal 
Setlist.fmからお借りしました)

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