Tuesday, 12 March 2013
BECOMING PICASSO:PARIS 1901 at The Courtauld Gallery
5月26日まで開催中の「BECOMING PICASSO:PARIS 1901」のエキシビジョンを見に、コートールドギャラリーに行ってきました。
月曜日は入場料が半額の3ポンドになります。
確か昔は月曜日の14:00までに入れば無料とかだったと思うのですが、変わったのですね。
詳しくはコートールドギャラリーのWeb Siteでご確認下さい、念のため。
月曜に休めるなんて、年に何回あるかわからないので雪がちらつくぐらいの寒さでしたが、昨日は頑張って出かけてきました。
1901年に19歳のパブロ・ピカソが体験したことを通じて変化していく彼の作品。
親しい友人の自殺に触発されたピカソの痛々しいまでの悲しい絵。
1901年の後半は、青の時代の始まりとされ彼の芸術の方向ががらりと変わった年でもあります。
2部屋のそんなに大きくないエキシビジョンですが、結構見るのに体力がいるというか力強い作品達に圧倒されました。
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