この本を購入した時に、裏表紙のあらすじがとても思わせぶり(?)というか気になったのです。
Marthaとその夫Kit、Marthaの娘Sachaと双子の息子達CharlieとFinnが主な登場人物。
Kitの仕事がうまくいかなくなりイギリスから一家揃ってニュージーランドへ移住することを決めたMarthaとKit。
娘のSachaは16歳という微妙な年齢でイギリスを発ち、親戚や友人から遠く離れてしまくことに反感を抱く。
読み始めると、これはどういうこと?真実はどれ?ということの連続で気になって気になって。
Finnがバルコニーから落ちた夜、一体何が起こったのか?というのが徐々に明かされていきます。
最後はパズルがカチっとはまるように全てのつじつまが合っておもしろかったです。
ストーリーが気になった方は是非読んでみて下さい!
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