Sunday, 3 February 2013
Anjin: The Shogun and The English Samurai
Sadler`s Wellsで2月9日まで上演中のAnjin: The Shogun and The English Samuraiを見に行ってきました。
舞台は江戸時代初期。
イギリス人の航海士ウィリアム・アダムズは1600年に日本に漂流する。
その数ヶ月後徳川家康はアダムズが船に積んでいた大砲を使い、関が原の戦いに勝利し天下統一を成し遂げる。
アダムズは家康からその功績を称えられ、「三浦按針」という名前を与えられ日本初の外国人サムライとなった。
按針にはイギリスに妻子がいたが、家康の命を受けお雪という日本人女性と結婚。その後も日本で領主として暮らすという選択をとった。
按針は家康に外交や貿易の助言をしながら、ついには家康の生涯の友となっていく。
というお話。
チケットは公演の2日前に取ったのですが、席はなんと一番前の席。
字幕が必要な相方にはとってもきつい席だったと思いますが、私はこんな近くで見れてよかった。
声がもう、友達と会話してるぐらいな近さで聞こえるし、戦闘シーンとか怖すぎてちょっと身体のけぞってたと思います私。
日本ではお芝居とか舞台なるものを見たことがなかったので、イギリスに来て初体験。
主演の市村正親さんの貫禄たるや、声がもうど迫力でした。
徳川家康はこうやってしゃべったんやろなぁなんて思ってしまうぐらい。
舞台の前方に立たれている時の存在感の大きさと言ったらもう!
こんな感想しか書けない自分が残念ですが、見にいけてよかったです。
本当はあんまり興味もなく、見に行くつもりもなかったのですが、相方が見たいというので急遽取ったチケット。
結局は私の方が真剣に楽しんでいたと思います(笑)
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