ダブリンで信号待ちをしていて思ったこと。
黄色信号がやたらと長い。ロンドンだと黄色がちかちかしだすともう車はがんがん走りだすし、危険きわまりないのですが、
ダブリンの黄色信号はちかちかせずかなり長いこと黄色でびっくりでした。
2日目も朝からとにかく歩きまくった一日。
まずはThe Little Museum of Dublinという2011年にできたばかりの博物館へ。
ほとんどの展示品が寄贈品らしく、James JoyceのUlyssesの初版のうちの現存する何部かの1冊が保管されていて、最後のページを読むことができました。
そして途中通りがかったMerrion SquareでOscar Wildの像に出くわしたり。
その後National Gallery of Irelandでアイリッシュアーティスト達の作品を堪能。
アイルランドの象徴ハープの形をしたSamuel Beckett Bridgeを渡りその奥にポートも見えました。
橋の下にはトロールが住んでいるという伝説。
Troll Below?のサインがあったので思わず橋げたの方を見てしまった私(笑)
Jeanie Johnston Famine Shipの船の歴史とそこからわかるアイルランドの歴史に触れ、その後はJames Joyce Centreに向かいました。
Ulysses絶対私には読めないけど、いつか読んでみたい。
そしてトラムも初利用で駆け足でNational Museum of Ireland DECORATIVE ARTS&HISTORYへ。
広すぎて、もう一日の頭に詰め込める知識の範囲を超していたようでさらーっと見ただけになってしまいましたが。
なんでそんな駆け足だったかというとその後GUINNESS Storehouseへ向かうためだったのです・・。
(それについてはまた別に書こうと思います)
GUINNESS Storehouseを出た私達は、Temple Barエリアでやっぱりライブミュージックを聴かねば!ということで、
とっても有名なThe Temple Barへ。
ここで伝統的なアイリッシュミュージックや最近のフォークソング的なものまでたっぷり楽しみました。演奏してるバンドの後ろにとっても目立つ表示が・・・
GUINNESS WORLD RECORD FOR LONGEST MARATHON GUITAR PLAYING 114.5 HOURS.
JUNE 13TH-17TH 2011.
BROKEN BY DAVE BROWNE
114.5時間ってすご過ぎる!
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