Nowhere to be seen

今日は文明の利器「携帯電話」が故障するととっても大変というのを身に染みて感じた一日。
何時頃にこの駅かあの駅で、また頃合を見て電話するからー。
と言っていつもどおり曖昧な待ち合わせ場所と時間を指定して出かけていった相方。

私がちょっと遅れたので、あの駅に向かいますーとテキストして、電話してみても
「現在この電話は通話できません」というメッセージ。

とりあえず駅に行ったはいいのですが待てど暮らせど連絡もなく。
最初はあまりにも遅い相方に腹が立ってきたのですが、次第にものすごく心配になってきてもしや事故にあったとかそんなんだったらどうしようと1時間半ほど待ったところでとりあえず帰宅してみました。

でも何の連絡もなし。
しばらくして知らない番号から電話がかかってきたのでとると、相方からの電話で携帯がおかしな状態になっていて通話もテキストもできなかったらしく、私がいた駅に相方もいたらしいのですがすれ違ったようでした。
相方側も公衆電話を探し、とりあえず目的地まで行ってみたり、ものすごい待ち時間と葛藤だった様子。

3時間ぐらい無駄になり、二人ともぐったりでしたが一応今日の目的は果たせたので良かったです。
携帯がないと公衆電話も数も少ないし、相方が使おうとしたやつは壊れていたりと、連絡手段がないのですねー。

これから待ち合わせ場所と時間は一応念のためちゃんと決めておこうと思った一日でした。