Monday, 25 February 2013

Quartermaine`s Terms


またもやありがたいお誘いを頂いてRowan Atkinson主演のQuartermaine`s Termsを見てきました。
今年に入ってやたらお芝居を見ている私。楽しさに目覚めてしまったようです。

Tragicomic(悲喜劇)と言われるタイプのお芝居で、笑いの要素も終始盛り込まれているのですが、お話自体は結構悲しい物語でした。

舞台は60年代のケンブリッジ。外国人向け英語の語学学校のスタッフルーム。
教師達の家庭事情、教師と生徒の話、教師たちの友情などちょっとしたドラマが生まれます。
そこに長年教師をやっているSt.Jhonの孤独感をRowan Atkinsonが台詞だけではなく、彼独特のしぐさや目線や間などの演技でそれを表現していてやっぱりさすが。

それぞれの役者さんが引き立っていて、途中まで何がテーマなのかわからず話がどう転がるかも全く予想がつかず私の理解力足??という感じでしたが・・・。

こういうタイプのお芝居もおもしろいなぁと思ったのでとても良い機会になりました。

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