9月9日まで開催中のDamien Hirst展。
初期のSpot PaintingやBoxesという作品は秩序がなさそうで統一された世界がとても素敵でした。
そこから先の生と死についてとっても考えさせられる作品たちは
「You can only cure people for so long and then they're going to die anyway」という彼の考えに基づいていて、
私個人的には直視できない作品もあって好きとは言えなかったですがきっとこの先もずっと印象に残り続けるだろうと思う展示でした。
それにしても本当に良いお天気で気温も20度以上に上がり、テムズ沿いを歩いているだけでとっても気持ちよかったです。
駅に向かう途中に通ったBorough Marketの近くで友人がみつけたエクレアを一緒に食べたらクリームとシューがふわっふわで食にあまり興味のない私もテンションが上がりました。
素敵な一日をありがとう!
モダンアートは理解できないものもありますが、
ReplyDeleteでも、強いメッセージ性はモダンアートの特色のひとつですね。
「生」あるものに平等にやってくる「死」。
「死」を考えることも時には必要な気がします。
普段の生活で「死」についてじっと向き合って考えることは少ないですが、毎日生きていることに感謝しつつ一日一日を大事にしたいと思いました。生きている時間は永遠ではないですからね。
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