Thursday, 3 October 2013
The Commitments Musical
THE COMMITMENTSのミュージカルを見てきました。
話のあらすじは、先日読んだ小説の通り。(こちら)
ちょっとした演出も笑いをそそったり良い味を出していて、バンドがだんだんうまくなっていく感じとかもよく演じられていました。
ステージ上での演奏が楽しいのはもちろんのこと、JimmyのThe Commitmentsへの愛情いっぱいのバンド紹介がたまりません。
Ladies an' gentlemen,let's hear it for------Yes,Yes,Yes,Yes,The Commitments.------
The Commitments,ladies an' gentlemen.--------The Hardest Workin' Band in the World
アイルランド訛り全開で全編行われるので、ついていくのに必死でしたが、アイルランド訛りっておもしろい。
ボーカルDeco役の人の歌声、小説でイメージしていたよりずっとうまくて
The Temptationsの"Papa Was A Rolling Stone"、
James Brownの"Night Train"、
The Rolling Stonesの"(I Can't Get No) Satisfaction"、
Aretha Frankinの"Save Me"
The Persuadersの"It's A Thin Line Between Love & Hate"
などなど聴き応えたっぷりです。
エンディングは小説とも映画とも違うようですが、ものすごく楽しめるミュージカルでした♪
またもう一度是非見に行きたいです!
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つい最近このミュージカルの存在を知って、DVDで映画をチェックしたばかりでした!
ReplyDelete映画を観てミュージカルのイメージがまったく想像できづ、却下してしまったのですが。。
A様のレビューで再度候補にあがってきました〜。
>tamacoさん
Deleteコメントありがとうございます♪
tamacoさんは映画見られたんですね!私は映画は見ていないのですが・・・。
音楽がお好きなtamacoさんならきっと楽しいミュージカルだと思いますよ☆
Palace Theatreはけっこう縦に長い劇場なので、私達のようにバルコニー席ではなくもう少し前の方だとより一層楽しいはずです!